山の中にある坂と階段を上がると岩のところに御本殿が...
山の中にある坂と階段を上がると岩のところに御本殿があります。
清々しく美しい神社です。
2021.5.2に参拝。
アラ還の私には参道の石段がきつくて体力を使い果たしました(^^;)。
登り切ると巨大は岩が眼前に現れます。
磐座ですね。
鎮守の森は薄暗く鬱蒼としていて、ただならぬ雰囲気を醸し出していました。
祈りの場、信仰の場です。
頂上まで登ると壮大な岩が感動。
御朱印は総社宮で頂けます。
ナビで行く時は、竜神山霊園か風土記の丘を目的地にした方が迷わないと思います。
道路沿いに神社の看板は見当たらなかったので、霊園の看板を入って行くのが良いと思います。
けっこう急な坂&階段なので、スニーカーがお薦め。
いい運動になります。
御祭神は豊城入彦命・高龗神。
創建年代は不詳で,第十代崇神天皇の皇子・豊城入彦命の玄孫である荒田別命の子孫佐白公が新治国造に任じられた際,祖神を龍神山に鎮祭したのが始まりだそうです。
延喜式神名帳の式内社(小社)「常陸國新治郡 佐志能神社」に比定される論社です。
論社ということは,他に同市内に村上「佐志能神社」と柿岡「佐志能神社」,笠閒市に「佐志能神社」と4社もあるのですが,延喜式の時代では,石岡市は茨城郡に属したので,当社は論社として有力といえません。
しかし,日本三代実録の仁和元(885)年の記事に「常陸国の従五位下村上神に従五位上を授ける」の記載があります。
竜神山の北に村上佐志能神社が,南に染谷佐志能神社が鎮座していますが,村上社が闇龗神(男龍)を,染谷社が高龗神(女龍)をと,併せて一対の龍神を祀っています。
染谷社の社伝では,当社は元々村上村の村域にあったが,当地が染谷村に分村したことによって,村上村に神社がなくなってしまったので,村上村に分祀されたのだとし,別な説では村上村から染谷村に分祀したともあり,いずれにせよ元々どちらも「村上神」であったわけで,式内社ではないにせよ,式外社であることはまず確定と見なしていいでしょう。
常陸風土記の丘より北へ,竜神山霊園の看板を頼りに狭い舗装道を進むと,霊園へのカーブ手前に一の鳥居があり,二の鳥居までは車で進入することも可能です(駐車スペースあり)。
そこから石段を登りますが,途中,直線の男坂・左回りの女坂があります。
やがて・・・息を呑むような光景が!社殿に覆い被さるかのような屏風岩の圧巻。
社殿の後ろと右側は切り立った崖。
言葉になりません。
神聖にして清浄な山の精気漂う,まさしく御神域中の御神域でした。
来て良かった!
急な階段の登った崖の途中にある感じの神社。
本殿はトタンに囲まれていて全く確認できませんでした。
御朱印は常陸国総社宮で頂けます。
二の⛩️まで🚗で行けますが、徒歩👣で登りました。
氏子さんが集まって大掃除中でした⤵️遠目に参拝して、氏子さんにお賽銭を賽銭箱に入れてくれるようお願いしてきました。
静寂で神聖神秘な場所です。
染谷の大太神楽は有名です。
緑豊かです。
長い上り道が続くので体力を使いますのでご注意を。
岩登りしてみたかった...
普通の神社です。
名前 |
染谷佐志能神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ
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崖の途中に社殿があります。
駐車場は一つ目の鳥居をくぐり上がっていくと階段の前に止められます。
トイレは有りません。