東栄町役場から西へ少し走るとこの設楽城址の入口があ...
国道から入って細い道を上がって行くと駐車場がある。
設楽城跡の案内図を見て、心臓破裂(破り)急坂を登って行くと、平地が広がっている。
堅堀、堀切、土塁等々の案内板が立てられていて分かりやすい。
乃木希典陸軍大将の石碑が建っている。
鎌倉時代の城跡、規模は小さい。
築城当時からあったと言われる「大黒杉」が健在。
やっぱり道間違えたか?と思いながら細い道を上がって行きます!城市の案内板のところからもう少し頑張って登ります!(民家じゃない方)するとあります🅿️名前は設楽城ですが東栄町にある笑かなり歴史のある場所です!縄張り内は遊歩道が整備されており、釜淵まで周遊できるようになってます!今回それに沿って歩きました!しかし山の稜線を歩いて釜淵へ向かっていたのですが、最後道に降りる階段が超急で落ち葉積もってたので滑りそうで怖かった💦しかも階段上り口は小さめのフェンスが置かれ登れないようになってました。
本当は来ては行けない道を来てしまったようでしたが、城内から止める案内がないのでこれはみんな来ちゃうと思います💦しかし全体的に山城の史跡として遺構がよく残されており、よく観察できます!歴史的価値は高いと思います!遊歩道の蜘蛛の巣に引っかかりながら当時に思い馳せてみてください😅
駐車場、看板等もある整備されたお城です。
山城に行くと看板のある所だけしか薮・草刈りしていないんですが、ちゃんと竪堀が分るように刈ってくれてあるのには感動!ありがとうございます😊
愛知県史跡整備市町村協議会30周年記念イベント あいちの史跡をめぐっての証拠写真撮影のために来ました。
急峻な尾根上に建つ中世の山城コテコテの戦国の山城もいいが設楽城のような中世の山城はシンプルな構造でこれはこれで良い!
愛史協史跡巡りで訪問 駐車場に停めて五分程急坂をのぼると有りました。
史跡に入っていく道沿いの一般の方の家に御城印配布所の手作り看板あり。
ここで貰えると思っていなかったので助かりました。
多分この方が骨を折って管理しているのかな?一番地元愛を感じる史跡でした。
そしてこの場所で史跡印集めコンプリート!とても楽しかったです。
御城印を頂きに来ました。しっかりと遺構が残ってます。
地元の方々の努力により綺麗に整備されています。
設楽城🏯に入る入り口の所で親切なおじさんがいる時に限り、御城印を頂く事が出来ます。おじさんが城から御城印をもらえる場所がとても離れているので御好意でやってくれてます。
ありがたいです。
おじさんと歴史や城の事は勿論今回の御城印巡りの事など、楽しいお話が出来ました。
いい思い出デス。おじさんいわく、お笑い芸人のバナナマンの設楽さんは、ここと遠い存在で関係があるらしいです。
設楽家が昔は名のある武将だったのに対して、時が変わり時代が変わっても有名になると言う事ですね。
血筋という事でしょうか!?
設楽城跡に行って来ました。
花祭り会館に行って、設楽城跡の写真を見せると、お城の御朱印が貰えるとの事で、行ってみたけど、本日貸し切りで、受け付けに誰もいなかった、、、その後、町役場に行き、無事ゲット!
国道の「設楽城跡」の標識を頼りに、細い脇道を走ること数分で駐車場に到着です。
4~5台は止められそうです。
そこからさらに数分歩くと本丸跡です。
三方が谷に囲まれているので、きっと堅固な山城だったのでしょうね・・・遊歩道を歩くと、城の全容を知ることが出来ます。
山ビルに注意!
車一台通れる道を登ると、2台くらい止められる駐車場があります。
そこから苔むした舗装された歩道を2分くらいで到着。
石碑とトイレの小屋があります。
反対側が切り立った崖と川。
本当に小さい山なのに堀切等があり、どこかで城作りを学んだ人が作った事が想像できます。
作った人達には申し訳ないけど、大群で責められたらひとたまりもないでしょうけど。
なかなかの山城。
湧水もあって要害堅固な感じ🏯
2020年8月4日に行って来ました。
写真①国道からの入口です。
スピード出し過ぎてると通り過ぎてしまいますので気を付けて下さい。
写真②左手に空き地が有るのですが最初駐車場と思いきや、右手に通れる道路が有り道なりに進む。
写真③正規の駐車場になります。
実際に散策して見ると本丸や二の丸湧き水の入口と反対側に尾根に抜けれる道が有りますので、そのコース迄なら慣れていない人でも比較的30分程度で楽に回れると思います。
ここの設楽城跡はお勧めします。
大千瀬川に三方囲われた山城で愛知県内最古の部類に入るそうです。
遊歩道が整備され、城跡を見ながら山道を散歩できます。
小学生くらいなら歩けると思います。
歩道が整備されてから時間が立っているようで、伸びた木やシダに道が隠れていたり、段差がはっきりせず、滑りやすそうなところがあります。
遊歩道の途中は明るめですが、見晴らしの良いところはありません。
ヤマビルに注意、という表示がありましたので、夏場に行くのはよそうと思います。
段丘の上に築かれており堅固な城。
規模は小さいが土塁、堀切等が残る。
●現代人からすると、鎌倉時代のなんと遠いことか。
でも、確かにその時代があったことや、人々の営みがあったことは間違いない。
ここにくれば、かすかな痕跡を感じることができる。
思っていたより整備されていた。
もしも敵として攻めるなら、大変だろうなと思わせる場所にあります。
釜淵へと巡る遊歩道もあり、一時間もかからず回ってこられます。
ただし、くれぐれも気をつけて歩いてください。
鎌倉時代の山城跡です。
堀切や土塁、竪堀が残っています。
駐車場や案内板もちゃんとしていて見学がしやすい城址です。
城郭はありません。
掘り割りなどが現存していてそれなりに興味深いです。
天然の要害で険しい崖が続いていて、それに平行して尾根部分に遊歩道もあるようです。
訪問者が少ないようで荒れた感じです。
樹木が伸び放題で見晴らしもあまり良くありません。
小規模ですが、土塁や堀切がしっかり分かるようになってます。
駐車場もあり。
名前 |
設楽城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
別所街道 国道151号線を北上し、東栄町役場から西へ少し走るとこの設楽城址の入口があります。
細い民家の通路を通り、数十mほど上がると数台停められる駐車場があります。
駐車場の横のコンクリート敷きの急坂を徒歩で4〜50m登ると城址に入ります。
この山城は三河地方によくある、河川に阻まれた断崖上の岬に築かれた要塞で、鎌倉時代初期よりこの地区を治めた設楽氏の築城とあります。
信濃から南下し伊那谷を通り浜名湖方面へ抜ける東三河の山間部に所在するため、古くから要衝地だったのでしょう。
戦国時代には既に役目を終えた城のようですが、数基の堀切や伸びた土塁はよく遺り、史跡としての見応えはあります。