全く目立たない神社。
南側の県道から境内に入る。
入口の両脇には鳥居があったと思われる基礎の石がある。
両脇に木が生い茂った参道を進んでいくと、少し開けたところに手水舎がある。
水は枯れている。
いくつか石碑があり、明治二十年代に創建された様子。
また、天理教の文字もあるので、同宗教の教会なのかもしれない。
拝殿の額縁には「金比羅大神」の文字が見える。
拝殿の裏に回ると神殿があり、一応神様がいらっしゃるような雰囲気はある。
神社の北側の境界には、野馬除土手が残っている。
宅地化が進んで、土手が切り崩されていく中、このまま保存して欲しい。
名前 |
金比羅神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.2 |
閉まってました。