浜松市三島町にある浜松神社。
静岡県神社九等級、旧村社という格式の高い神社で、御祭神として、山の神様「大山祇神(おおやまつみのかみ)」を祀ります。
室町時代の康正元年(1455~56)、伊豆の国の三島大明神(三島大社)より御分霊を勧請し、「三島大明神」と称していましたが、明治期に浜松大明神→浜松神社へと改称しました。
この「三島大明神」が、もしかしたら三島という町名の由来となったのではないかと、私は勝手に想像しています。
ちなみに浜松神社の北にある神宮寺は、名前の通り浜松神社に付属していた寺院です。
浜松市三島町にある浜松神社。
大通りに面している割に境内は静かな雰囲気。
境内内には云われなどが書かれており分かりやすく学ぶことが出来ました。
(三島町の由来が3つの島状の地形を由来とするなど)木立はとても清々しく、落ち着ける場所でした。
名前 |
浜松神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4414089 |
評価 |
3.7 |
初盆で車を停めました。