車を停められる場所を探して近くの集落に入って行き記...
青木繁が「海の幸」を描いた場所です。
この布良に来たから「海の幸」が描けたのか、「海の幸」が描くために「布良」に来たのか。
と感じさせられる場所です。
土日のみ開館ですが、建物の中の見学もでき、実際の青木繁が描いた「オクフタマ」と呼ばれる部屋も残されています。
また、記念館の前に1台くらい駐車できる場所もあります。
青木繁好きには堪らない聖地の様な処です。
事前にお電話をしお願いすれば現当主の小谷福哲さんが詳細に解りやすく説明して下さります。
東京駅より高速バスを使えば日帰りも可能!!是非是非おすすめ致します♪♪
何気ない街角にひっそりたたずむ、感じの記念館です。
珈琲九雲でお茶してからのお散歩1月上旬快晴で暖かく風もなく気持ち良くお散歩。
この家が青木繁の「海の幸」を描かせたとして、保存活動に関わりました。
ノーベル賞の大村智先生を理事長にいただき、7年間の間に青木繁海の幸オマージュ展を13回開催して、活動資金を生み出しました。
いつまでも存続できるだけことを祈っています。
静かな漁港の近くにひっそりあります。
今はコロナで中には入れないみたいです。
近くの道も坂で狭いので気をつけて。
散策しながら、外からそっと見ることは可能です。
土日のみの開館になっているようです。
平日は静かな風景を見ながら散歩するのもいいです。
ボランティアの方が丁寧に説明してくれました。
杏仁豆腐と竹の子の天ぷらもごちそうになり、ゆっくりできました。
のんびり海を眺めるには最高。
Arihito Tanakaさんのコメントが正確です。
ご参照ください。
でも、我々は、たまたま木曜日でしたが、小谷家の4代目さんと奥さんが居られて、同じく丁重に説明をして頂けました。
感謝 感謝昔鮪がたくさんとれた、この土地の裕福な環境、そこへ転がり込んだ青木一党の滞在、そしてあの名品が生まれた、どれひとつなくても、なし得ない、これらの作品、歴史、営み、想像力のあふれる場所です。
一度、足を泊めることをお勧めいたします。
青木繁の海の幸、という作品が生まれた家です。
小谷家の方が大変に丁寧な説明をしてくださいました。
22歳の青木が、友や恋人と過ごした夏の二ヶ月、作品の複製とともに生命のきらめきを感じることができます。
この家を保存された活動に心から敬意を表します。
現地はわかりにくく、開館も土日に限られているのが残念です。
海の幸 を作成した青木繁が滞在した家を記念して記念館になっています。
名前 |
青木繁「海の幸」記念館・小谷家住宅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0470-28-5063 |
住所 |
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営業時間 |
[土日] 10:00~15:00 [月火水木金] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
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車で27年前のドラマビーチボーイズのロケ地を見に行った時に、車を停められる場所を探して近くの集落に入って行き記念館を知りました。
家主のご夫婦が管理運営されており、入館して1時間程、丁寧にご説明いただきました。
ありがとうございました。