沖合200㍍の伝兵衛島まで歩いていける。
大潮の干潮時には島へ歩いて渡れます。
島の両側は切り立った崖に見えるのですが、なんと島の南の端の岩で釣りをしている人がいました。
崖沿いになんとか回って行ったのでしょうか?2つ目の島との間には海峡があり、大潮でもさすがに濡れないと渡れないようです。
島の先っぽが像の鼻に似ているので像島と言われているとのことです。
見る角度によって3つの島に見えたり4つの島に見えたりすることから「三四郎島」と呼ばれているとのことです。
また一説には、源平の昔、「伊豆の三四郎」という源氏の若武者が隠れ住んでいたから、とも言われているようです。
静岡県の天然記念物に指定されており、象島(伝兵衛島)はその「三四郎島」のうちの一つの島です。
高島、沖ノ瀬島、中ノ島、象島(伝兵衛島)からなる4つの島で構成されており、一番陸に近い島が象島(伝兵衛島)です。
干潮時に浅瀬が現れて陸地とつながる「トンボロ現象」で知られる場所です。
干潮時には陸地から歩いて象島(伝兵衛島)へ渡ることができます。
象に見える島遊覧船観光をするとその意味がよくわかる。
トンボロ現象で渡ることもできる島漂流したゴミがあり景観を損なうので綺麗になると尚良いと思いました。
名前 |
象島(伝兵衛島) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
ウルトラQザ・ムービー星の伝説。