料金大人 300円(中学生以下無料)
国指定重要文化財岩科学校 / / .
人形が据え付けられており、当時の授業の模様がよくわかります。
職員さんはとても親切に対応してくれますし、鶴の間の長八の作品が圧巻です。
国の重要文化財です。
ここでワーケションできるようにしてくださいませんか?給食の仕出もお願いしま〜す。
松崎町といえば「なまこ壁」西伊豆へバイクツーリングに行った際に立ち寄る。
来館料は大人300円。
苑内には小さな土産物屋とトイレもある。
あまり来場者も居なくて、のんびりと館内を見て回る。
伊豆地域最古の学校とのこと。
多少の修繕はあるものの、当時の建築のままの姿が残されていて、なんちゃってDIYに応用できないかと色々と写真を撮りまくってみた。
2階に行く階段は梯子レベルの急階段。
子供とかお年寄りは上り下りに要注意である。
一階には当時の生活や教室の様子を模した部屋もある。
どの部屋もきれいに保たれ、大切に時を重ねてきたことを感じさせる。
和と洋のテイストをうまく織り交ぜた、華やかであり穏やかな建築物。
一度訪れてみる価値はあり!
日本で3番目に建てられた古い小学校だそうです。
受付の女性の方が(次のお客が来るまででしたが)丁寧に説明してくれました。
初代校長は(賊軍だった)会津藩出身の方だったそうです。
当時の教科書の展示も興味深かったですが、木造2階建て、一旦解体してリノベーションしたとのことで、漆喰も素晴らしい出来でした。
館内も庭園もとても美しく、清掃も行き届いています。
見学終了時に卒業証書をくれました。
30分の在校でしたけど。
入口のお土産物屋さんは当時の役場の建物とのことで、是非よって下さいと勧められました。
そこで勧められ、購入し店内で食した「桜葉もち」ほ、ほのかな塩味、あんこの甘味が口中でコラボし、とても美味でした。
喫茶を最近再開したとのことでしたが、このお餅と静岡茶をセットで供してくれると嬉しいですね。
コーヒー、紅茶じゃ合わないと思いますので。
お店の方も大変親切でした。
桜の香りがするお茶ティーパックと、桜葉もち4個を追加購入しました。
お世話になりました。
地元の有志の寄付で作られ、数年前まで隣の小学校の校舎として使い続けられた、伊豆最古の擬洋風建築の傑作!丁寧な解説、昔の授業、暮しの蝋人形、昔の農機具、長八の作品など、見応えが多い施設でした。
長八美術館でオススメされチケットをセットで購入 まぁオススメされたから行こうかなって感じで行ったが結構建物が綺麗に保存されててビックリ👀和なのか洋なのかって建物の作りが不思議な感じ なまこ壁😉👍️✨建物の内部もすごく良かった。
チケット売場の裏の階段 垂直に近く面白い 二階のベランダ 鶴の間 長八さんの鶴 綺麗です。
一階 奥の農機具の展示はいらないかな せっかくすばらしい建物なのに合わないかな 最後に売店で桜葉餅🌸オススメです。
美味しい😋 岩科学校 近くに行ったら見てみるのもいいかも☺️ちなみに見学の後 下田方面に行くなら蛇石峠は山道になれてない人はオススメできません。
道が狭い 峠を降りても狭い道あります。
貴重な古い教科書などを見る事が出来ます。
後世に残すべき美しい場所の一つです。
他の見学者がおらず、貸し切り状態でゆっくり見学する事が出来ました。
長八美術館と明治商家と学校と三点セットのチケットが有ります。
700円でした。
キレイに保存されていますが、クーラーがないのでものすごく暑かったです。
玄関から岩科学校に向かう曲がった道の形がなんとも言えない趣が。
この道に沿って光を灯せば、天の川みたい。
なまこ壁も綺麗だし。
校舎内に展示の鶴もまるで生きているようで。
田舎に残る歴史今回紹介する風景というか建物写真は、総て10年程前に西伊豆・松崎町内で写したものです。
伊豆の松崎といえば、伊豆によくある風光明媚な温泉のひなびた町という感じですが、およそクルマなんか想像もつかなかったであろう江戸時代辺りまでは、それなりに栄えていたことを示すものと思えます。
写真1および2は、市街地のなまこ壁に施された漆喰細工の飾りです。
そして、写真3および4は、松崎市内郊外に位置する岩科学校舎です。
この様な古い学校舎が残されているのを、松本にある開智学校でも見たことがありますが、何れも田舎に残るものです。
つまり、産業が発展すれば、それに伴うスクラップ&ビルドによって、同じ土地に無秩序に立て直されてしまうのが、この世のある意味常識なのですが、この松崎の様に往時の賑わいが薄れ時を止めたまま往時の風景を残しているのを見ることは嬉しく感じます。
そうはいうものの、単に放置していただけでは、廃墟と化しその美しさは失われてしまうのですが・・・。
伊豆半島は、その西側と東側では、随分と町の様相が異なります。
何れも江戸時代までの物流が搬風船に担われていた頃までは、各町(港)のある場所は栄えていたのだろうと思います。
それが、動力船の時代になり、風待ちする必要がなくなり、駿河湾などは陸地伝いに船を運用する必要もなく、一気に伊豆半島を越して行く様になり、伊豆の町は廃れたのでしょう。
その後、物流が鉄道やクルマとしての陸上の時代になり、東伊豆辺りは鉄道や道路の整備が早くから進み、それなりに観光を中心に発展して来たのでしょう。
しかし、西伊豆は、昔に比べれば道路は整備されて来たというものの、鉄道が引かれることもなく、道路があるといえども峠越をしなければならないとか距離が長いと、ほとんど工業が発展することないまま現在に至っているのです。
ですから、今でも学びを終え社会人として育つ多くの若者達は、余程の事情がなければ地元で就活することもままならず、都会へ出て行かざるを得ないのです。
愚人の住む沼津市は、東京、名古屋、大阪と比べれば小さな都市ですが、東海道沿線に接し東京まで1時間ちょいで移動可能な地です。
これが、例えば松崎とすれば、沼津もしくは三島へ出てくるまでに今でも2、3時間は要してしまうでしょう。
だから、観光業を営むなむや地元の役所関係者など余程の事情がない限り、この地に移り余生を過ごそうという方もいないのだろうと思えます。
日本全国を調べれば、類似の様な状況で往時は栄えたが、その後はまったく人気がなくなり廃村となった地も幾つも事例があるのでしょう。
出来うることなら、松崎の様に発展はなくとも、往時の佇まいを綺麗に残しつつ人々が暮らす町が何時までも続くことを願います。
料金大人 300円(中学生以下無料)
明治時代の重厚な作りの校舎とともに、各種の貴重な資料が残されています。
入江長八作の鏝細工、特に欄間の鶴が綺麗です。
しかし、なによりも松崎からの道中に広がる田園、里山の自然がすばらしい!
明治時代の重厚な作りの校舎とともに、各種の貴重な資料が残されています。
入江長八作の鏝細工、特に欄間の鶴が綺麗です。
しかし、なによりも松崎からの道中に広がる田園、里山の自然がすばらしい!
人形の児童や先生が教室にいて、昔の学校の様子が分かります。
各地にこの様な学校が林立していった明治初期のパワーを、また現代の建物と違って、文化の薫りも致します。
古き良き時代を垣間見れてとても良い所です。
国の重要文化財。
明治13年。
長八の作品。
保存状態良好な建物です。
近くに駐車場も完備されている。
売店前にコマや竹馬があり、童心に🐸
名前 |
国指定重要文化財岩科学校 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0558-42-2675 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
入館料300円綺麗に保存されてて👍