博物館のアプリとかお姉さんの説明とかで(笑)お腹い...
伊豆急下田駅からマップを頼りに徒歩で来ました。
所要時間数十分かかりましたが、駅前に下田観光案内所が有って、そちらで購入チケットを安く買うことが出来ます。
1200円から200円引きでした。
下田港線通り沿いに有り、場所はよくわかります。
近くに宝福寺もありました。
先にチケットを係の方に見せ、別棟の博物館迄徒歩移動します。
独特な雰囲気で見る所たくさん有って、歴史を感じ取る事が出来て、へぇーってなりました。
値段の割には、見どころがたくさん有って良かったです。
博物館の職員のお姉さんが大変熱くて面白い方です(笑)ちょっと急ぎだったのでトリックアートの方は行けなかったのですが、博物館のアプリとかお姉さんの説明とかで(笑)お腹いっぱい楽しめました。
博物館に行くなら歴史クイズの紙を貰って解きながら歩いた方がいいと思います。
地味にオススメ。
アレ持ってるだけで展示物真面目に読んじゃうんですよ。
え、答えどこに書いてある!?って。
写真は博物館の入り口付近に咲いていた「お茶の花」です。
お茶の木って綺麗に切り揃えてしまうので、花が咲いてるのは初めて見ました。
さすが静岡。
下田駅からマイマイ通りを南下すると了仙寺のところで突当りを右折して100mほどのところにあります。
下田駅からは徒歩で15分くらいです。
下田によく見られるなまこ壁の建物の博物館です。
入場券を買う場所と博物館は建物が異なります。
入場券を買う建物は土産物屋やトイレがあり、博物館にはトイレがありません。
日本が開国した頃の歴史は忘れかけていましたが、開国に関係した所蔵品が多く展示されており、またこの頃の歴史上の有名な人物のことも説明されており勉強になりました。
長州藩の吉田松陰が、異国を見聞しようとペリー艦隊までボートで漕ぎ着けて密航を試みたが追い返された話は初耳でした。
この時吉田松陰は牢獄に入れられ、その牢獄があったのが現在の「下田開国博物館」の駐車場なのだそうです。
また、黒船艦隊を率いたペリーの色々な表情の似顔絵が面白ったです。
絵描き達はペリーを見る機会がなく、想像で描いたため恐ろしい顔に描かれているものが多いのだそうです。
開国の頃よりもかなり前になりますが、下田城の復元した絵が印象的でした。
下田城は戦国時代後期に後北条氏が豊臣軍との対決に備えて水軍基地を防御するために築いた山城で、海賊城とも言われていたそうです。
地形を上手く利用した天然の要塞で、土塁と水のない空堀が張り巡らされており、日本の他のお城とは違った雰囲気のお城です。
結果的に兵隊の数で圧倒する豊臣軍に制圧されてしまったようです。
入館料は1
歴史好きな人は良いのかも?私はよく分からなかった。
受付と博物館入口は違うので案内してもらう。
なまこ壁の土蔵のような外見の下田開国博物館は、幕末の黒船来航など日本開国に関連した資料が展示されている歴史博物館。
入館料が大人1200円とチョッピリ高めですが、幕末や明治初期の貴重な品々や写真の現物が見ることができます。
入館チケットを購入する建物と博物館は別々で、チケット購入後に道路を越えて展示品がある建物に移動します。
歴史好きでなくても、ペリー、勝海舟、坂本龍馬などの名前は聞いたことがあろうと思います。
彼らに関連する品々が展示されており、興味を持って見学しました。
見学は、1時間ほどあれば十分です。
ペリー関連を始め関連資料などがしっかりとまとめられている。
見ていて飽きなかったです。
お土産コーナーもしっかりしていました。
日本酒関連も充実しています。
GWに行きました。
スタッフの方はとても感じがよく、博物館の中の資料もとてもわかりやすく、幕末の理解が深まりました。
3つの難易度別の問題があり、小6の子供は解きながら周ったので親子ともにとても勉強になりました。
伊豆急行線の伊豆下田駅から徒歩13分程にある歴史資料館である。
吉田松陰などの幕末の頃の資料の展示が多い。
この博物館は、1号館と2号館がある。
展示品は、多い。
説明もしっかり記載されている。
2号館の方が展示品は多い。
地元下田の歴史を知るにはいい施設だと思う。
ベタですが新選組の漫画を読んでから幕末にハマり、今回は用事でたまたま伊豆に来たところ下田に宿をとることになり、観光スポットを検索したらこちらが。
そうか下田か!!あのペリー来航の!黒船の!!まず道の駅開国下田みなと傍の駐車場に車を停めて港を見渡し、今ある建造物はなく整備もされていなかった当時、黒船が現れた様子を想像し世界に浸る。
次にハーバーミュージアムで縄文時代からの近辺の歴史等じっくり見て、次に開国博物館に移動して実際に当時使用されていた品々等展示品を見学。
つい150年前が、あの教科書に出てくる江戸時代?道路は砂で、家々は全て木、着物を着ている人々。
すごい数の人や船が集まっていたという。
今の観光地としての下田とは全く別だった風景を想像し又浸る。
私は興味のある時代のことなので両施設とも堪能しましたが、あまり興味のない人にはふーんとゆう内容になるのかもしれません。
博物館の1200円は高いと感じるかも(webクーポン提示で100円引き)。
それなら景色を見てゆっくりした方が得策かもしれない。
好きな人は、ここでしか見られないんだから別に料金は関係ないと思う。
私はふたつはしごしたのでかなり満足しました。
時間があれば条約が調印されたお寺等も回って空想タイムスリップしたかった。
下田が関わった細かいところまでわかりますね。
幕末の志士がどうかとかではなく、下田の人々からみたアメリカやロシアの船に対しての資料が多いです。
人によっては物足りなく感じるかもしれないけれどもかえってリアルではないかと思います。
教科書レベルで考えるとふーんくらいですんでしまうのかも。
ちゃんと解っているなと感じたのは、咸臨丸の太平洋横断を使節団の護衛として行っただけとちゃんと書いてある。
明治維新信仰のせいで咸臨丸だ!勝海舟!福沢諭吉!と印象付いてしまっている人も多いだろうけどメインはポーハタン号の使節団なんだよな。
船の規模も違うし。
教科書って怖いなと思いました。
1号館から入って2号館へは一回外に出て道路を渡って入ります。
展示は下田・ペリーについての飼料がメインでしたが、自分的には昔NHKの人形劇「里見八犬伝」の人形を作った、辻村ジュサブローさんの人形が見られたことが大きかったです。
生で見られるとは思っても見ませんでした。
2号館を見終った所にあるお土産屋ですが、結構レアな日本酒がいくつか置いてあります。
初日で無ければ買って帰ったことでしょう。
入場料が1200円と高い点が★1つ減です。
下田を知ってもらいたいのなら、もう少し安くしても良いのではないでしょうか。
こじんまりとした博物館です。
駐車場は建物前に5台分ぐらいと、隣のお土産屋前に数台と少なめですが、恐らく満車になることは無いと思います。
入り口でのコロナ対策は、バッチリされています。
受付の方が『クイズがあります』と教えてくださったので是非挑戦してみてください。
このクイズをすることで、博物館を存分に楽しめます(やらないと5分ぐらいで見終わってしまいそうです)。
クイズが終わったら隣のお土産屋さんで参加賞をもらえます。
記念になるので嬉しかったです。
館内は静かですが、QRコードを込みこむことで展示物の紹介を文章と音声で教えてくれるサイトに繋がります。
小学生の子供と行きましたが、子供用のクイズにはまって一生懸命答えを探していました。
一度行けば満足ですが、下田に行かれたら一度は行ってみてほしい博物館です。
観光で行かれる方にはオススメです!
下田開国の歴史を学びます。
ペリー来航、吉田松蔭など。
古い建物ながら面白く学べました。
手作り感満載で、こうゆう施設好きです。
ペリー来航の時代、黒船来航時の歴史がわかります‼️
一人割引1100円もする。
人はいない。
古い人形と2Fの休憩スペースで本館は終わる。
別館は、ペリー由来の品物など。
出口後でお茶スペースあるのはナイス。
ソフトクリーム?をくらう。
暑かったので、クーラーで休めたのはナイス、トゥー。
下田市の特殊な歴史がとても良くわかります。
他には無いオリジナリティのある時代が面白いです。
お勧めします。
外観も内観もちょっとボロい感じですが展示物は結構良かったです。
隣接してるお土産屋さんのお酒の品揃えがすごかった・・。
クイズは勉強になりました。
小2の子供も夢中で答えを探してました。
ペリーらいこうから明治維新までが程良く分かりやすく掲示してありました。
オススメです。
下田の歴史を知る上で最も貴重な施設。
1日観光でも寄ってくれれば良いのに。
わざわざ行かなきゃならないよ。
「下田って、伊豆半島の先っちょの町。
」って思ってましたが、日本の歴史の中で重要な役割を果たした町だったんだな。
って思わされました。
行って良かった。
元々は個人の資料館として開館したものを、下田市が経営を引き継いだ形で存続しています。
建物は2つあり、右側の受付で入場券を買って見学したら一旦外へ出て、道を挟んだ隣の建物2階に入り直して見学を続けることになっています。
開国に際して下田が重要な拠点となって栄えたことが資料から伝わります。
また、館の方曰く「興味を持って見てもらえると思います」との考えから、クイズに答えながら見て回る楽しみ方もできます。
最後に答え合わせをし、売店に立ち寄り、景品のポストカードを頂いて買い物をすると、1時間程度は余裕でかかります。
目の前が館名のついたバス停で、伊豆急下田駅までは僅かです。
私たちはペリーロードから昼食後に歩いて来ました。
大きな看板が外されていますが、なまこ壁の建物は目立つのですぐわかります。
ペリー来航や日露交流の歴史、吉田松陰の密航に関わる展示物が多くあります。
幕末好きにはたまらない博物館です。
しかし、2つの建物を外に出て階段を上り降りしなければならないのが不便です。
駐車場は無料がありますが狭く多くは停めれません。
中の写真は撮れませんが、凄いです。
開国のすべてがわかります!中では幕末のクイズを説いて回る、プリントがあり、回答者には記念品もらえます!
展示が古く更新されいる様子が無い。
そのわりには入館料が高い。
私は障害者料金が適用されたのでまだマシだが再訪は無いだろう。
階段の上り下りが必須で、歩行機能に障害のある方にはハードルが高いて思われる。
2017年10月訪問。
展示が整理しきれていなくてランダム感が若干あるものの、ペリー来航後の世の中の緊張感と慌しさが良く分かりました。
この先どうなるのかと人々は不安で仕方がなかったはずですが、その傍らで国力増強のために最先端技術を駆使して韮山の反射炉(世界遺産の大砲製造炉。
これも是非訪問見学を!)を築くという大きな事業も成し遂げているんですね。
こういうのを見ると、日本人の誇りと勇気を感じていつも刺激を受けます。
1200円は高いので、前売り券を観光案内所で買いましょう。
かなりボリュームがある展示です。
クイズやると売店で特典があります。
ミシュランのグリーンガイド2つ星。
幕末の資料豊富。
歴史好きなら絶対に見る価値あり。
ただ、ざっくり見ても軽く2時間はかかるので、時間には余裕を持って。
隣の土産物屋さんは普通の観光地のインチキなそれとは違い、コアな伊豆のお土産を売っています。
お勧めします。
あと、ここで売ってる静岡の地酒がレヴェル相当高いものが多いです。
意外でしょ?
名前 |
下田開国博物館 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0558-23-2500 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 8:30~17:30 |
関連サイト | |
評価 |
3.4 |
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