つばき、つつじ、風光明媚な景色も楽しめます。
下田城跡を楽しめますが、開国関連の史跡、季節に応じてあじさい、つばき、つつじ、風光明媚な景色も楽しめます。
ルートを選べば、歩きやすい道だけでほとんどを行くことも可能です。
トイレ2ヵ所あり。
水呑場1ヵ所あり。
徒歩のみ。
北条氏が秀吉の小田原攻めの海防の為に大改築した水軍城である。
しかし、豊臣水軍を前にして成す術もなかったようであるが・・・。
そのずーと後、城跡は明治34年(1901年)に公園となり、開国記念碑などで下田の観光事業に貢献してきたのだろう。
下田城(下田公園)の入り口には二つの碑が並んでいる。
一つは、新しそうな「下田城址」の碑、もう一つは歴史を感じる「下田公園」の碑、現実の時代と反対なのが面白い。
尚、1郭(伝天守台跡)の下の郭に、歴史を感じる「鵜島城址」(下田城の別名)の碑もある。
下田城跡は海に面したところは改変されていて趣がないが、山側に入ると空堀など趣があり、それなりにワクワクしながら廻った。
また、1郭と2郭の堀切を抜けた1郭の下の横堀(空堀)には畝のようなものがみられ、北条氏の城らしく面白かった。
小田原・北条氏の水軍拠点として、天正16年(1588年)北条氏直の命により築かれました。
一般的には【下田城】と云われていますが、下田湾に突き出た【鵜島】と呼ばれる半島に築かれている事から【鵜島城】とも云われ、最頂部(標高69m)に本曲輪を設け、天然の地形を活かした複数の曲輪・土塁・堀切等の遺構が残っています。
天正18年(1590年)豊臣秀吉による小田原攻めの際には、清水康英を城将とした600名余りの兵士で、20倍以上の軍勢を相手に50日にも及ぶ籠城戦を戦いました。
ペリー碑から登坂20分。
天守があったとされる場所は切株とベンチだけ。
あと空掘と切通が遺構です。
駅へ向かう下田海中公園バス停に15分位で下れますが、バス本数が少ないです。
水軍との関係が実感できる城。
紫陽花の名所であり、市民の憩いの場として良く整備されている。
天守跡、畝堀跡など当時の痕跡を残している。
海鼠壁の残る市街地と併せて散策すれば良し。
ただし、夕陽は望めない。
豪快な横堀と堀切が見れますね秀吉との関係悪化で水軍対策で造った城、小田原攻めではたった600人で長宗我部や九鬼などの水軍一万に対して50日間籠城して開城となり北条としては2年間しか機能しませんでした登城方法として大通り沿いのペリーロード駐車場(有料600円)その先の下田公園駐車場(無料だが小さめ)と海側の下田海中水族館駐車場(無料で広い)があります城攻め衆は水族館の駐車場が大手側になるので絶対オススメです水族館駐車場から、すぐ横の下田公園入口の舗装整備された遊歩道を登って行きます、標高差は60m、途中には10体程のブロンズの裸像がありニヤけながら登り、途中の山頂近道を使わず進むと昔の見張り台だったお茶ケ崎展望台が右側にあります、展望台からは景色と共に何と下に水族館を見る事が出来ます、是非望遠鏡も持っていきましょう、イルカさんがジャンプしてますし時間が合えばショーも見れますねそしてしばらく歩くといくつかの堀切があるので行けそうな所は渡って見ましょう、その先左側に春日山遊歩道への案内板があり空堀の看板もあります、ですがここは堪えてそのまま進むと突き当りに城跡の詳しい案内板と縄張り予想図があるので先に確認しましょう、その横から階段を登ったら天守台です、城跡にはやはり神社と言う方はもう少し進んで幸福稲荷で安全祈願と金運アップをしてから戻って天守台に登りましょう、天守台は特に何も無いですがグルリと廻って空堀と切岸を上から見て下に降りましょう、そして先程の春日山遊歩道方面に向かいます、すぐ先に堀の説明板です、当時は全長700mもあったらしいですね、そして左右に豪快な空堀があります、まずは左側の堀際を突き当りまで歩き、その後右側に行きましょう、まさに北条の畝の障子堀があります、右側の堀は降りて少し山越えすると更に先まで見渡せます、下草無ければ先まで歩きたかったです公園としてはあじさい広場やあずま屋、展望台などもあるのでお時間あるば堪能して下さい、そしてもう一度水族館を覗いてから退城🏯です、お疲れ様でした写真は5月GW、何となく時系列ですあれ?写真が少ししか反映されませんね後日アップし直してみます。
小田原戦役の際に、豊臣秀吉の大軍勢に攻められて、相当の日数の籠城戦を耐え抜いたお城とのこと。
かなり堅牢な縄張りだと感じます。
写真では分かりませんが、大堀切が素晴らしいです。
歴史感がある方なら、下田海中水族館に行ったときには、ぜひ足をお運びすることをオススメします。
下田富士、港を見下ろすロケーションが最高。
「ちゃ」と、いう名前の木だそうです…笑顔のイスと、カウンターっぽい机と、良い景色でした!
散策が楽しい。
眺めも良い。
坂は少しキツいですが、景色が良くていいところでした🏯
自然がいっぱいで良い場所です(^^)
北条氏伊豆の防衛拠点として長宗我部元親率いる豊臣秀吉方水軍一万と戦った城。
北条氏の城だけあって、かつては山中城と同じように内堀が障子堀、畝堀となっていたということであるが現在はその面影はあまり感じられず普通の空堀となっている。
伝「天守台」から見る景気は素晴らしく、下田港や御用邸がある柿崎を見渡すことができる。
2020 2 25今日は、下田城跡に来ました。
初めての下田城跡です。
下田城天守台跡に登りました。
見晴らしがとても良いですね🎵〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️下田城は北条氏によって築かれた城で、小田原水軍の根拠地として使われました。
1588年(天正16年)には豊臣秀吉に備えて大改修され、伊豆衆の清水康英を城将としました。
小田原征伐の際には豊臣側の加藤嘉明らの率いる淡路水軍に対し、600余名の兵力で約50日にわたって籠城しましたが開城して降伏しました。
その後は徳川家康の家臣・戸田忠次が城主となりましたが、忠次の子・尊次が田原城へ転封となったのちは幕府の直轄領として下田町奉行が支配し、廃城となりました。
現在城趾は下田公園として整備されています。
また道の駅「開国下田みなと」に下田城の模型が展示されています。
堀の跡が凄かった!あと、当時の復元図の看板があったりと初めて城跡に行く人にオススメだと思う。
公園♪障子堀が夏は草木で見にくい。
堀切がざっくり残る。
自然豊かな公園になっています。
アジサイやツバキなど季節ごとの花もきれいです。
夏には、よく虹色に輝くタマムシが飛んでいるのを見かけました。
堀の跡が凄かった!あと、当時の復元図の看板があったりと初めて城跡に行く人にオススメだと思う。
名前 |
下田城跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0558-22-1531 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
水族館の無料駐車場に車を止めて上りました。
左右には女性の銅像が並び登っていくと最初のカーブの所にショートカット出来る山道があり、きついですが時間は半分、登ると切通を抜け本丸の道へ、上からは下田の街が見えて良かったですよ。