面影を微塵も感じる事が出来ない。
今はホテルになっているが、マナーを守れば自由に散策できる。
赤門といってもペンキで真っ赤に塗られているだけ。
当の為朝神社は驚きの質素さ。
いや、もうちょっとちゃんと祀ってあげればいいのに。
赤門と看板だけであまり価値もないが、港からすぐなので余った待ち時間で見るなら損はない。
赤門前が撮影スポット。
この近くの旅館に泊まっている人がフラッと散歩に来るのがちょうど良さそう。
為朝神社は茅葺きの小さい神社なので、定期的に作り直されたものです。
無料で入れますので元町港出版時のお散歩におすすめ。
面影を微塵も感じる事が出来ない。
空想で感じるしかない。
鎮西八郎源為朝が保元の乱で捕えられた後、大島へ流され住んでいた館の跡と伝えられている。
後に代官屋敷となったところとも言われ、為朝のために許されたという格式ある朱塗の門があることから通称「赤門」と呼ばれている。
屋敷内には戦いに備えたという物見台、抜け穴などがあり、奥まった木立の中には為朝神社がある。
名前 |
源為朝の館跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/administration/osima/tametomonoyakataato.html |
評価 |
2.9 |
為朝の墓と聞き期待をしていたが、なんかしょぼかった。