熱海の方まで見渡せる良い景色が広がる。
2024年初日の出を見るために三原山剣ヶ峰まで歩いて行く途中に三原神社があります。
ここでは御朱印がもらえませんが、大島の元町漁港の近くにある神社で御朱印帳がもらえます。
天気が良い日には鳥居の下から富士山がよく見えます。
山頂口駐車場から歩くこと40分。
十字路に鳥居が見えてきます。
伊豆半島や富士山が鳥居越しに見えて、とても気持ちがいいです。
鳥居から30メートル位くだって右に曲がると二つ目の鳥居があり、その奥に小さな社殿があります。
三原山に登ったら必ず寄るポイントですね。
溶岩が避けて通ったと思うと本当に神秘的な神社です。
こちらの御朱印は大宮神社に置いてあります。
過去何度の噴火でもこの社は被害を受けなかったと言う奇跡の神社だそうです。
そんな強い信念のある神社へお参りできて幸せです。
皆さんが健康で幸せであります様に。
登山でのみ行くことができる三原山山頂にある三原神社です。
お社だけなので御朱印やお守りの販売などはやっていませんでした。
お鉢巡りルートから、ちょっと下ったところにある。
遊歩道を登りきってすぐのところにあるので、ちょっととはいえ下って登るのが地味にきつい。
山頂近くにありながら、何故か溶岩の被害を受けてない社殿。
ほんとにすぐ隣まで溶岩が来ていて凄いな。
神様はヒヤヒヤものだったりするのだろうか。
なんにしてもご利益ありそう。
全島避難に至った一九八六年の大噴火で奇跡的に難を逃れたとされていますが、社寺の多くはそもそも災害リスクの低い場所に建てられています。
ゆえに天災による被害をまぬがれたとしてもそれは神仏の加護ではなく、蓄積された経験値の賜物に過ぎません。
ここ三原神社も溶岩流が社殿に至らなかった地理的な要因があるに違いない──参拝するまではそう考えていました。
しかしながら社殿を目の当たりにして驚きました。
溶岩はあきらかに社殿を避けて固まっているのに、そうなった理由が見当もつきません。
社殿そのものは面白みのない鉄筋コンクリート製ですが、社殿をとりまく景観には一見の価値があります。
お鉢めぐりの遊歩道に面した鳥居をくぐってすぐのところなので、三原山を訪れた際はお立ち寄りをお勧めします。
1986年噴火でかろうじて溶岩に呑み込まれなかった神社。
元々周辺より少し高いところにあったのが残った理由ですが、それでももう少し溶岩流出が続いていれば…という点では奇跡だったのかもしれません。
1986年の噴火当時、火口近くにあったのにこの神社を避けるように溶岩が流れたそうです。
おかげで社殿は無事だったとか。
景色が綺麗で良いところでした。
三原神社は過去3回、1910〜
三原神社は過去3回、1910〜,1950〜,1986〜の噴火では溶岩流がここを避けたとある。
まぁ、ものは言い様、神社は高いところに作るのが常だからだと思うが、火山に居る内に神罰が下ると恐ろしいので、信じることとします。
前は、3月に行って、ガスがかかってました(^∀^;)今回ははっきり見えて良かった\(^-^)/
ものすごいパノラマ。
溶岩が避けて通った伝説の神社⛩
熱海の方まで見渡せる良い景色が広がる。
この神社は噴火から守られて三原山の神様なんですね⛩
1986年全島避難噴火の時に、この神社を避けて左右に溶岩が流れたので神社の社が昔のまま現存している。
鳥居の真ん中に富士山が道はコンクリートで舗装されていますが、結構な角度の坂で途中景色の撮影や休憩を挟み50分弱かかりました。
因みに火口一周コースは案内の看板には35分と記載がありましたが休憩、景色の撮影を入れて1時間半弱かかりました。
大島最大のパワースポット。
いわゆる溶岩が避けてお社が残ったということで、災厄を逃れるご利益の象徴。
しかしそれには当然地質学的に種明かしもあるのだが、このまま霊的な不思議スポットとした方がありがたみがある。
ここまできたらほぼ登山は達成できたといって過言ではない。
見晴らしも最高。
入り口から約30分道が舗装されているので歩きやすいです。
天気が良かったので絶景でした!
見晴らし良いですよ!
溶岩流が神社を避けて分かれてるのがわかる。
近くにゴジラ岩もあり。
気軽に絶景を楽しむことができます!
名前 |
三原神社上社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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関連サイト |
https://izuoshima-geo.org/know/highlights/culturalsite/bunkasite-1.html |
評価 |
4.4 |
昭和61年の三原山噴火の時、この場所だけ奇跡的に溶岩流が避けて通ったと言われています。
厄除け神社として多くの人の信仰を集めている三原神社。
毎年多くの参拝者が訪れています。