そこで逢い引きを繰り返した結果、産まれてきた千鶴丸...
三島神社鎮座地 伊東市冨戸686番地御祭神 事代主命若宮八幡例祭日 10月29日由緒創建の年代は詳らかではないが現存する最古の棟札に「明暦4戊戌年初秋三島明神是則天年中(729〜749)出現国家擁護の神霊也」とあり、御祭神が伊豆七島を開拓され、賀茂郡白浜村から田方郡三島町へ御巡幸の途次、冨戸も御神徳に浴したことから産土神として奉斉したという、元御島神社と云ったが後に三島神社に改めた、又、源頼朝が伊豆に閉居の折も祈願社17社中の一社である。
(境内由緒書)
御祭神が伊豆七島を開拓され白浜神社から三島大社ヘ御巡幸の途次、富戸にも御神徳に浴したことから産士神として奉祭したと云う、元御島神社と云ったが後に三島神社と改めた。
途中には鹿島神社の名もあり今も10月には鹿島踊りが有ります。
源頼朝が伊豆に閉所の折に武運を祈願し願い事が成就した際には17の三島神社を建立すると約束した神社の1つである。
本殿にはニ間社流造と珍しい形式で一つの棟に二社、右側に三島神社、左側に若宮八幡宮(千鶴丸)が有ります。
駐車場は無く近くのスーパーで買い物をしてスーパーの駐車場を借ります。
凄い広さの富戸三島神社ですね。
鹿島踊りが盛大なのが良く分かりますね。
白い砂が落ち着く海近くの神社。
裏にあるご神木は拝むべし。
立派な神社です。
静かな神社です。
鐘ではなく太鼓というのが珍しい。
今の季節は銀杏が黄金色に色付き素晴らしかったです。
駐車場が無さそうです。
近くのスーパーでお買い物して駐めさせていただく事にしました。
お籠石など、少し変わった風習が昔あったそうで、その名残が境内に残っています。
ココの神社にお詣りする時は鈴ではなく太鼓をならすようで、その風習も変わっています。
古い神社で自己自浄していただくことができました。
夫婦円満に、良いみたいです。
源頼朝と八重姫の子である千鶴丸が伊東の稚児ヶ渕に重石をつけて沈められるときに、鎌田神社の境内にあった橘の小枝を両方の手に握らされたと伝わっています。
ここの近くの海岸に流れ着いた千鶴丸が握っていたその橘の小枝がこの神社の社前に植えられ、見事に根付き成長したそうです。
社務所でベルを押したら物音がしたので出てきてくれると思ったら出てきてくれませんでしたので、御朱印はいただけなかったです。
私の住む所の氏神さまです。
訪れる度に、心が清められます。
初詣に三島神社に訪れました。
静かな佇まいで歴史を感じるお社です。
源頼朝が伊豆に流され、そこで逢い引きを繰り返した結果、産まれてきた千鶴丸。
悲しくも短い生涯を終えた千鶴丸に縁のある神社です。
子供の頃から馴染み深い神社です。
最近はあまり見掛けなくなりましたが、昔は境内が子どもの遊び場で楽しそうな声が響き渡ってました。
伊東市内で一番遅い時期に行われるお祭りの賑わいも凄いです。
手入れが行き届いています。
祭神 事代主命、若宮八幡鈴(本坪鈴)の代わりに太鼓が置かれています。
名前 |
富戸三島神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0557-51-2114 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

富戸(ふと)にある三島神社。
その名の通り三島大神にゆかりのある神社です。
かつて白濱神社におわした三島神が現在の三嶋大社に遷座する折、この地にも神徳をもたらした事からこの地にも三島神社が建てられました。
創建年代は不詳。
祭神は事代主命。
若宮八幡宮も合祀されており、こちらの祭神は源頼朝と伊東祐親の娘八重との間の子、千鶴丸とされています。
近くの宇根海岸には、千鶴丸伝説のある産衣石もあり、頼朝公や鎌倉時代の伝承ともゆかりの深い神社のようです。
トイレ 未確認御朱印 あるようですアクセス 伊豆急行線富戸駅から徒歩15分程度。
ただし帰りの坂道がきついです。
情報は2022年12月時点。