伊豆高原の隠れた奥地 池の山神社。
ヒトの居ない神社。
入口の駐車場のトイレのところにジオパーク看板が有ります。
池(地域の名前)の成り立ちがわかります。
創建は江戸時代中期 山神社(さんじんじゃ) 池は昔、大室山の噴火で流れ出た溶岩により大きなせき止め湖が出来やがてそこには豊かな田園地帯と成って米作り農業が盛んと成ったが、大雨の度に水害に悩まされて来ましたが山神社は水害から村を守り豊作を願う村の鎮守さんである。
駐車場は整備されており20台位い停められ、トイレも有ります。
普通の山神社の大きさでは無く凄く広く立派な社殿が有ります。
これ程の山神社の凄さを見たのは初めてでした。
境内には阿夫利神社(農業の神様) 子の神(十二支の最初のねずみでめでたい神社) 第六天(夫婦和合、縁結びの神社) もあり、やはり田園地帯の地域に親しまれている神社ですね。
山神様にお願い事をしてきたニャン😸小さいながらもパワーを貰えたニャン😻
池盆地を見に来た際に立ち寄りましたが、とても静かで清々しい空気が印象的で、本当に「御神域」という感じがしました。
お参りして立ち去る時になんだか自分まで浄化されたような気がしたくらいです。
森と田んぼ、清流と日本ならではの美しい光景が思い出に強く残っています。
伊東市の池の畔にある神社で、大室山の噴火で出来た池を、300年位前に灌漑工事を行い、耕作地とした旨記されている。
天皇陛下夫妻もここを訪れている。
もっと低地で人家の近くに、目立たないが水神社もあった。
伊豆高原の隠れた奥地 池の山神社。
年越しのイベントに行きました。
ローカルな神社とは思えない数々の演出。
地元に愛されてる感じ。
ちょっと休暇に。
年越しの催しは素晴らしいです。
神社に続く道には置き灯篭が、カウントダウンの後に打ち上げ花火、小さな祠のような山神社の階段には学童が書いた絵の灯篭と太鼓の演舞、お参りを済ませると婦人会の接待が。
集落全員の祝いは気持ちが清々しい。
ただし、お札などはありませんので。
名前 |
山神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
大晦日の花火が名物、目の前の畑と採石場のアンバランスが面白い。
しかし、あんなに採石しても良いのか?自然破壊が進んでる感あり。