埼玉の碇神社でイヌグスに会おう!
碇神社の特徴
埼玉県指定天然記念物の碇神社のイヌグスが存在する独特な神社です。
江戸時代に名主を務めた多田家の屋敷稲荷としての歴史があります。
参道の先に広がる駐車場が特徴的でアクセスしやすいです。
祠の脇に生える大木が「碇神社のイヌグス」。
イヌグスとはタブノキのことで、生育の北限はこのあたりまでと言われる。
樹齢600年を超えるこの樹は昭和54年(1979)までは約12mの大木で、利根川の船頭の目印となっていた。
地元では貴重な大木がある。
⊂(・ε・`)ノシ.:∴江戸時代に名主を務めた、多田家の屋敷稲荷です。
珍しい木・イヌグスのある神社。
行った時期の問題ですが、茂みで入り口が殆どわからなかったです。
秋・冬頃に撮ったと思われる他の写真を見ると隣接する元NTTの建物側から丸見えっぽい(開けている)ので明るいのですが、夏前後はとても街の中にある神社とは思えないくらい… 逆に言うと木々に囲まれたいい雰囲気。
春日部が河川運送の物流拠点であった、名残。
ここだけ箱庭のような空間が。
名前 |
碇神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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埼玉県指定天然記念物の「碇神社のイヌグス」がある神社でお稲荷さんです🦊参道の先が駐車場になっているので、参道がほとんどない感じです。
イヌグスが大きく存在感があるので、神社はこじんまりとした印象です。
賽銭箱はありません。