都心から近いが秘湯感に溢れる。
日本旅館の女性差別が凝縮された宿だった。
女性風呂が男性の4分の1の広さで内装も粗末。
20時から22時のたった2時間だけ男女交代。
しかも宿主からは新型コロナウィルス感染対策でスリッパが多いようなら利用を控えるように言われ、男女風呂の交換もさぞ有り難く思えと言われているようだった。
しかも、宿泊の手配も明らかに女の私がやって上座にも座っているのに、給仕も全てが男性同行者が優先。
誰が金払うと思っているんだ。
あと、何故か部屋の魔法瓶のお湯が臭かった。
1泊2万近く取って舐めているのか。
それでも料理が美味しかったのと、予約確認の電話をくれたこと、部屋のその他の設備は良かったので☆2つ。
男性にはいい宿。
【川端(康成)の宿】として当時執筆していた部屋の保存がされていて案内してくれる。
それなりに古いが、小綺麗。
食事もそこそこ。
何よりもお湯(温泉)が良し。
川そばの露天風呂も順番で貸切可能。
無色透明だが肌がしっとり柔らかくなるような…。
自家噴泉だからか。
GW中にお世話になりました。
考え無しに予約したのですが、とても良かったです。
古い旅館なので、今風ではありませんが、その雰囲気が気に入りました。
温泉、料理、接客、「川端さんの部屋」、•••。
一階「鮎」の間は、踏込、主室8畳に椅子2脚と小テーブルのある広縁、トイレ、洗面所の簡素な作りでした(子供の頃に泊まった気がするようで•••)。
文豪が大昔に逗留していた頃の情景を勝手に想像して•••。
なんと言うか、サービス、料理、設備などが全体的に値段の割には、、、といった印象でした。
部屋は、この価格帯では狭いと思います。
料理はややもの足りず。
紅葉とかの飾りは雰囲気あるものの、食材などもう少し頑張れると思う。
特に朝食。
でも刺身、鮎の干物、白米、お吸い物はおいしかった。
露天風呂につながる庭は苔と大きな木が素敵。
風呂は内湯も良かった。
露天風呂は写真より開放的。
湯ケ島に用事があり、近くで日帰り温泉をさがしていたら、湯本館で日帰りをやっていることを知り、一応電話で確認して伺いました。
露天風呂も魅力ですか、今回は800円で内風呂のみ。
平日、13時まえだったので、貸し切り状態です。
広くはありませんが、快適でした。
カランは4つ、脱衣場に無料のロッカーが3つあります。
貸し切り露天風呂は30分、別途1000円。
2021年6月20日日曜1210時頃・日帰り温泉※温泉分析書が脱衣場にある為、許可を頂いて撮影しております※浴室は人が居なければという条件で撮影許可頂いております泉質☆☆☆☆料金☆☆★風情☆☆★無色、透明、無味、無臭←源泉掛け流し(殿方風呂)源泉名:西平泉 湯ヶ島29号調査及び試験年月日:令和2年2月6日源泉泉質:カルシウム・ナトリウム―硫酸塩温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)泉温:45.4℃湧出量:?L/min源泉pH値(酸性0-純水7-アルカリ性14):?溶存物質(ガス性のものを除く):?mg/kg飲泉可?(コップ有り)駐車場:五台?日帰り温泉時間:1200時~1430時入湯料:800円ロッカー三つ、かご、シャワーカラン七つ、シャンプー類、ドライヤーは貸出申告必要内湯一つ(源泉掛け流し殿方風呂43℃?(湧出口44℃?))シャワーカランも源泉露天風呂貸切30分1000円別途必要(洗い場無し浴槽のみ)取り敢えず南西に行こうと決めて出発。
箱根辺りに夕方頃到着したのですが…せっかくなので伊豆の方に行こうと運転を続け、車中泊…日帰り温泉に入りに来ました~こちら内湯の他に貸切で露天風呂があるのですが、誰も居なかったので見せて頂き、写真の許可も頂きました~浴槽のみで、直ぐそばに渓流があるのですが…この時期は渓流釣りの方が分からず来てしまう事もあるそうで、女性の方は要注意ですね…では内湯に向かいます。
いつものように身体を洗って入ります……熱いですね…湯温は43℃?…純粋な源泉掛け流しで、塩素も使われていないとの事。
湧出口から離れれば湯温は少しだけ下がります。
あ、コップが置いてありますね…これは…自己責任で湧出口の源泉を汲み、口を付けないように飲みます……味は…ありませんでした……取り敢えず熱いので涼みたい所ですが…あ、浴槽の端っこに寝っ転がって良さそうな大谷石が敷いてありますね…ごろりんぱ…やはり屋内では余り涼めないですね…多分、サッと入ってサッと出る感じでしょうか…?せっかく低張性で弱アルカリ性なので長湯に適しているのですが…また内湯からでも景色が良いので勿体無いと思いました…最後にもう一杯、源泉を飲んで出ました~勿論、自己責任です!涼める所があったらのんびりと過ごせてとても良いかなあ、と思いました~∠(u003e_u003c)
2021/03/18 「しか」の間、宿泊。
2階の端の部屋。
8畳のメインルーム床の間付き、に2畳の縁側4畳の上がり縁、1畳半の土間濡れ縁、他に風呂と便所3畳程度。
風呂は珍しいタイル風呂。
便所は男性小便用便器が別途ある。
珍しいタイプ。
コミコミ39800円。
ここの創業者が浄蓮の滝へ降りる道を作ったとのことを浄蓮の滝ガイドが教えてくれた。
宿の人は全く自慢してなかった。
僕がこれから浄蓮の滝へ行くことを告げても、、、
川端康成と聞くとワクワクします、が料理もお風呂も満足ですが、宿としての心配りのお粗末は否めなせん。
ずっと前から気になっていた旅館です。
今回は檜の内風呂付き客室に泊まりました。
玄関からすでに昭和の雰囲気。
部屋はもちろん純和室、窓からは川の眺めとせせらぎが聞こえて落ち着きます。
部屋を案内してもらう間に川端康成が執筆した部屋を見せて頂きました。
お風呂は大浴場、川の露天風呂、そして部屋の檜風呂も全て源泉掛け流し。
いいお湯です。
川の露天風呂は貸し切りで使用できるのがいいですね。
すぐ目の前に川と山が眺められ、最高に気持ち良かったです。
部屋の檜風呂も窓が開けられて半露天にできます。
これまた最高に気持ちが良くて何度も入りました。
食事は普通でしょうか。
品数は朝夕ともにそこまで多くなく素朴な田舎料理といった感じです。
中でも鮎の塩焼きは身がふっくらしていて美味しかったです。
今回はgotoキャンペーンで安く宿泊することができました。
歴史を感じる建物と温泉に癒されました。
川端康成も宿泊したことのある歴史のある温泉宿。
自然の豊さがとても良い。
露天風呂 最高に良いです内風呂も 重みがあり いい感じでした食事 値段以上の価値がありますお湯の質は 言うまでも無しですトータルで 素晴らしい!
日帰り温泉で利用しましたが、値段とサービスが釣り合ってないと感じました。
内湯は1人800円、川沿いの露天は追加で1000円、2人で行ったので終了時間14:30までの1時間で2600円でした。
店員はこちらが迷っていると上から目線で「どっちでもいいですよ」と言ってきます。
タオルは貸してもらえません。
露天は思ったより狭く、30分以内に出ないといけません。
内湯は普通です。
川端康成の伊豆の踊り子を執筆したという有名な宿のようですが、日帰り風呂ではその風情を感じられることなく全くお勧めできません。
隣に300円で入れる河鹿の湯があるのでこちらに行けばよかったです。
宿の方も親切でゆっくりと滞在できました。
温泉も源泉かけ流し!特に露天風呂は渓流沿いですごい開放感です。
また訪れたいです。
日帰り入浴で立ち寄りました。
露天は目の前に川が流れていて本当に景色も良く楽しめます。
駐車場がかなり狭かったので注意してくださいね。
文豪の宿というだけあって趣がある所です。
お湯は良く暖まり湯あたりしない柔らかい感じです。
川端康成が一高生のときから晩年まで何度も宿泊した旅館です。
川端康成が泊まった部屋は「川端さん」と称して残され、見学対象になっています。
私が泊まった部屋「山桜」は若山牧水が泊まった部屋だそうです。
建物自体はリフォームされているようですが、部屋の格子の建具などは当時のままです。
湯本館の魅力は川端康成のゆかりの宿ということだけではありません。
「源泉掛け流しの温泉」と「渓流の傍の露天風呂」という、理想の温泉旅館の2つの最大魅力を有しています。
内湯は浴槽の縁から溢れっぱなしの“完全放流”で、しかも源泉の湯口には温泉の含有物がびっしりとこびりついていました。
露天風呂は貸し切りシステムなので、誰かが入浴中の場合は手前の応接間で待ちます。
この気持ちが良い露天風呂をゆったりと独り占めするのは贅沢そのもの。
特に新緑ときれいな渓流を見ながら入る朝風呂は最高でした。
2階の一角に川端康成が泊まった部屋「川端さん」と資料コーナー、玄関ホールや応接間にも川端康成や映画『伊豆の踊子』関連の展示があります。
※写真を付けますが、この場所の写真が上限201枚を超えているので表示されないかもしれません。
泉質が良い温泉。
お料理の味付けがイマイチでした。
湯ヶ島にある老舗旅館。
川端康成が伊豆の踊子を執筆した宿だそうです。
都心から近いが秘湯感に溢れる。
古いがよく手入れされ趣のある建物。
清潔で立派な内湯、渓流に手が届くような露天。
勿論泉質は文句なし。
「道がつづら折りになって、いよいよ天城峠に近づいたと思うころ、雨足が杉の密林を白く染めながら、すさまじい早さで麓から私を追って来た」川端康成・伊豆の踊子執筆の場所で有名。
帳場階上に執筆の部屋あり。
狩野川端の露天風呂の風情が申し分なし。
露天風呂は貸し切りで湯加減も丁度よくのんびり出来ました。
さらさらした泉質ですが、湯冷めしなく肌もツルツルです。
名前 |
湯ケ島温泉 湯本館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0558-85-1028 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
川端康成先生の執筆宿。
宿の方も親切で、料理も最高です。
温泉は何度入っても湯あたり起こさず、ゆったり入れました。
温泉も飲めます。