客殿が新しくなり利用しやすくなりました。
伊豆・蛭が小島に流刑の身で有った源頼朝が、源氏再興祈願のため三島大社へ参拝する時、『若い者は、腹が減るだろう。
』と茶屋の老婆が夜遅くまで草餅を売っていました。
また、出来の良い草餅が出来た時には、蛭が小島の頼朝の所に届けていました。
やがて源氏再興が叶った後、この老婆の恩義に感謝し、老婆の望みを聞くと、安心して往生出来る寺を望んだと云いました。
頼朝は、その望みを叶え老婆の菩提を弔ったと云われています。
寺号は、『我、願が成る』と老婆が云った事が由来とされています。
客殿が新しくなり利用しやすくなりました。
ただし、駐車場へ向かう通路はコンパクトカー一台分の幅しかなく、大きな車では通行できません。
名前 |
成願寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
055-949-1916 |
住所 |
|
評価 |
3.7 |
お通夜に行っただけなのでよきわかりまぜん。