草餅を毎日献上した老女がいた。
お通夜に行っただけなのでよきわかりまぜん。
落ち着きます。
ちょっと周囲に案内板が欲しかった。
若干迷った!
伊豆・蛭が小島に流刑の身で有った源頼朝が、源氏再興祈願のため三島大社へ参拝する時、『若い者は、腹が減るだろう。
』と茶屋の老婆が夜遅くまで草餅を売っていました。
また、出来の良い草餅が出来た時には、蛭が小島の頼朝の所に届けていました。
やがて源氏再興が叶った後、この老婆の恩義に感謝し、老婆の望みを聞くと、安心して往生出来る寺を望んだと云いました。
頼朝は、その望みを叶え老婆の菩提を弔ったと云われています。
寺号は、『我、願が成る』と老婆が云った事が由来とされています。
源頼朝が餅を献上していた媼に、寺を寄進。
原木区の夏祭り会場です。
このお寺さまで聴いた御詠歌に感動しました。
客殿が新しくなり利用しやすくなりました。
ただし、駐車場へ向かう通路はコンパクトカー一台分の幅しかなく、大きな車では通行できません。
トイレが外にあり…いざという時に、利用する価値あり!!有難うございます!いつも。
お墓は、富士山が見える景色の良い場所にあります。
静かに落ち着いてお参りできます。
源氏再興の百日参りをする源頼朝に、草餅を毎日献上した老女がいた。
その老女のために建てたと伝えられている。
名前 |
成願寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
055-949-1916 |
住所 |
|
評価 |
3.8 |
本家のお墓(祖父の両親のお墓)があるので訪れました。
小規模のお寺です。
中で御本尊にお参りして、トイレを使わせてもらいました。
戦争で亡くなった地元の人の名前がたくさん書いてある石碑が立派です。