千手観音菩薩像はとても素晴らしいです。
拝観受付から参道をゆっくり歩きます。
先には山門(仁王門)が待っています。
門の先には県指定の地蔵菩薩が鎮座する重文の地蔵堂と本堂があります。
本堂には重文の二十四面千手観音が安置されています。
この千手観音は、絶対秘仏として長らく守られて来たので、保存状態も良く金箔も当時の状態を綺麗に残しています。
小浜の仏像でも秀でたものの一つと思います。
千手観音像が圧巻でした!この山の山中に、あの行基が掘った千手観音像が!!!信じる者しか姿を拝めない不思議岩。
緑がきれいで、静かなお寺です。
ここの、一番の見せ場は、千手観音を目の前で見れるとこでしょう!寺巡り好きで、いろんなお寺に行きましたが、ここまで間近で見れるところはないですね!仏像の、造作クオリティもめちゃくちゃ高く、手の一本一本、顔の一つ一つが間近で見れますので、仏像マニアの方には絶対のお薦めです。
拝観料も安く、お寺のおばあちゃんが丁寧に案内してくれたのもポイント高いですね。
千手観音は、撮影不可でしたので、パンフレットの写真を上げておきます。
小浜に来たら、よるべき一箇所です。
(≧∇≦)b
広い境内に沢山の緑です。
千手観音を近くで、拝観できて、感動です。
素晴らしい仏像です。
拝観料400円ですが、価値ありました。
御朱印あります。
岩屋山妙楽寺真言宗ご本尊:千手観世音菩薩(重文)北陸三十三観音第3番札所:千手観世音菩薩平成27年7月7日参拝。
北陸観音霊場三十三 3番。
観音様は拝観料を払えば何時でも見せて頂ける。
くれぐれも先に支払いして下さい。
牡丹が綺麗でした。
たまたま道の駅で見かけたパンフレットに載っていた木造千手観音立像の写真を見て訪れました本堂は内陣まで入れて間近で木造千手観音立像を拝めますが実際に目の当たりにした姿は大変素晴らしく圧倒的でした木造千手観音様が好きな方はぜひ行ってみて下さい。
あと鐘楼に吊された鐘は鎌倉時代から残る物らしくめっちゃ良い音がしますよ自由に突けるのでこちらもぜひ注意点としては自然がいっぱいで夏場はヤブ蚊とかめっちゃ多いです本堂内も飛んでくるので虫除け必須かもです。
平安時代の仏像や鎌倉時代の国宝の建築などで知られるが、個人的は苔むした風情に心癒される寺だ。
そしてまた和洋の草花がさりげなく植え込まれ不思議に調和する印象的な寺でもあった。
岩屋山「妙楽寺」は行基が開基したと伝わる高野山真言宗の古刹です。
入り口から本堂までは仁王門をくぐり抜け長い参道を行く必要がありますが、新緑の時期は木々が眩しく、秋は紅葉が素晴らしい参道です。
本堂は鎌倉時代建立との事で、国の重要文化財に指定されている見事な建築物です。
また本尊は千手観音ですが、長い間秘仏だった為に色が抜けておらずに金箔が残っているのが見れます。
また手が本当に千手あるのも珍しいとの事です。
若狭で一番古いと言われる厨子を含めて、仏像群を間近にゆっくりと本堂内で拝観する事が出来ます。
地蔵堂もありますが、本堂境内はこじんまりとしています。
162号を京都へむけて走っている途中にあった、看板に惹かれ入ったお寺。
守衛室はお留守だったので拝観料は紙に包み、陰に置いて入門しました。
古刹というのでしょうか、緑の山に囲まれたその小さなお寺は、歴史を感じる厳かな雰囲気。
カランカランと拝んで寺内に入り、そこにならぶ仏像を見ているだけで心穏やかになってきました。
近くで、仏様を拝観出来ます🙏なかなか珍しい方がいらっしゃいます🤗
真夏の猛暑の日に訪れたが、巨杉に囲まれた本堂付近はほんのり涼しい。
しばらく雨が降っていなかったにも関わらず、本堂脇には豊富な湧き水が涼しげに音をたてている。
若狭観音霊場19番札所です。
受付の呼び鈴を押してから、人が出てくるまで時間がかかります。
若狭三十三霊場 十九番札所 高野山真言宗 二十面千手観音菩薩。
北陸三十三観音霊場として参拝拝観料400円で参拝をしました。
本堂内陣にもはいれ直接、本尊を拝顔できました。
本尊は二十四面千手観音です。
北陸33カ所 霊場巡り 第3番 妙楽寺です。
きれいで落ち着いたお寺です。
お寺の中は羽賀寺と似ていたなぁ。
お寺の仏様は撮影禁止なはずですが。
モラル無い拝観者は如何なものかと思います。
巨木とせせらぎが演出してくれる静寂の空間。
間近に千手観音様を拝ませていただけます。
千手観音菩薩像はとても素晴らしいです。
名前 |
岩屋山 妙楽寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0770-56-0133 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
令和4年10月拝観しました。
本堂と御本尊千手観音像は重要文化財に指定されています。
御本尊は頭上面を合わせると二十四面あるそうです。