十一面観音様がひっそりと佇んでました顔も手も満足で...
本日遂に❗円照寺の御朱印をもらいました❗10年前に行った時は住職の不在でもらえ無かった御朱印と小浜八ヵ寺のスカンプラリーも八ヵ寺全部揃いました🙏
ゆっくりと石段と参道を上がると、正面に庫裏があります。
そこで拝観手続をします。
右手に本堂が見えています。
正面に重文の大日如来像がいらっしゃいます。
左には同じく重文の不動明王像がいらっしゃいます。
右側には指定は分かりませんが、明王像がいらっしゃいます。
庭園は三尊石を対岸に配した池があり、モリアオガエルの生息地とのことでした。
私が伺ったのは既に薄暗くなった時間でしたが、ご住職が懐中電灯で照して説明をして下さいました。
帰りには庭に実った柿を頂きました。
とても気持ち良く参拝が出来ました。
有り難う御座いました。
合 掌。
令和4年10月拝観しました。
仏殿の中で大日如来像・不動明王像の説明をしていただきました。
歴史的に重要な仏像が2体、庭がありました。
若狭観音巡礼でお参りしました。
重要文化財の大日如来、不動明王を拝ませて頂きました。
此だけの素晴らしい大日如来がこの地で拝む事ができ、感激です。
また庭園も素晴らしく、小ぢんまりした庭園ですが手入れがされ、とても赴きがありました。
十一面観音様がひっそりと佇んでました顔も手も満足ではありませんでしたが歴史を感じましたご住職?だと思うのですが拝観料を渡すと丁寧に説明してくださいました庭園も趣があり良かったと思います入り口のお庭に蓮の花が浮かんだ鉢があり可愛らしく咲いてました。
スケジュールの関係でご本尊の拝観は叶いませんでしたが、お堂の外からお参りして、ご朱印を頂いてまいりました。
ご本堂の前の道にリンドウで花が咲いていました。
若狭観音霊場、北陸三十六不動霊場三十五番札所拝観料は、400円。
大日如来や、お不動さん、十一面千手観世音等近くで見れます。
大日如来様が鎮座しています。
若狭三十三霊場 二十番札所 臨済宗南禅寺派 十一面観音。
観世音唱えることのありがたき かけて頼めやこの世のちのよ 若狭霊場20番札所。
モリアオガエルのオタマジャクシがたくさんいました。
以前は拝観料取っていたのかな(^^;
臨済宗南禅寺派 大日如来 北陸不動尊三十五番。
名前 |
圓照寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0770-56-1902 |
住所 |
|
関連サイト |
http://www1.city.obama.fukui.jp/kanko-bunka/jisha-shiseki/69.html |
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

地久山圓照寺といい臨済宗南禅寺派のお寺になります。
御本尊は大日如来坐像です。
圓照寺の御本尊は大和国の春日大社の神託で彫られた大日如来坐像で、三笠山にて祀ったのちに南川対岸の谷田部地区の若狭堂谷に真言宗遠松寺を建立して祀ったと伝わります、その後に南川の洪水により文安元年(1444年)に現在地の尾崎地区に寺を移転して圓照寺と寺号を改めています、その時に越前杣山城主瓜生民部の娘が尼僧となって当寺に入って真言宗寺院から臨済宗南禅寺派のお寺に改宗しました。
本堂右側にある寛政七年(1795年)に再建の大日堂に、国の重要文化財に指定されている二躯の仏像ともう一躯の像が厨子に納められて安置されています、木像の大日如来坐像は平安時代後期の作で像高約二百五十二センチメートル寄木造りで仏師春日が刻んだと伝わり、向かって左脇にもう一躯の木像の不動明王立像がありよく見ると目が上と下を向いている天地眼の像になります、平安時代後期の作で像高約百五十九センチメートル檜材の寄木造りになります、右脇にもう一躯の明王立像があり平安時代の作と言われますが住職様のお話しでは当初は観世音菩薩像(千手十一面観世音?)であったらしいが何度も改修され元の像が何であったのか詳しくは分からないとのことでした。
江戸時代初期に作庭された池泉鑑賞式庭園の斜面上には、三尊石組があり中心に澄んだ泉をたたえています、池のほとりや木の枝に産卵するモリアオガエルの生息地としても知られる場所になります。