遠くから見るだけで近づけませんでした。
道標は立派だが、古墳へのアプローチ道は荒れたままになっている。
遠くから見るだけで近づけませんでした。
もう少し整備して欲しいです。
それは完全に成長し過ぎていて、始めに入ることはできません。
ハイキングや水田を見るのが好きなら、おそらく訪れる価値があります。
戦争から残った木の中にもいくつかの爆弾シェルターがあります。
それは面白いね。
(原文)It's completely over grown and can't be entered to begin with. If you like hiking and seeing rice paddies probably worth the visit. There are also some bomb shelters in the trees left over from the war. That is interesting.
工事中のため丘陵内には立ち入りできませんでしたが、遠くからお参りさせていただきました。
当時の稲作文化のような水田もお作りくださっており、太古に長が眺められた景色と民の皆さんが長を失った悲しみがしのばれ泣きたくなるくらい悲しくて、また、温かい気持ちになりました。
真弓鑵子(かんす)塚古墳。
羨道(せんどう)が玄室の南北にそれぞれ二本ある珍しい形状をしています。
石室前はフェンスで良く見えません。
遠くからの景色だけ。
【真弓鑵子塚古墳】(まゆみかんすづかこふん)所在地:奈良県高市郡明日香村真弓被葬者:不明(渡来系氏族の東漢(やまとのあや)氏説、もしくは蘇我稲目説)築造時期:古墳時代(6世紀中頃)墳形:円墳墳丘:径約40m、高さ約8m、段数:2段築成埋葬施設は横穴式石室で、全長約19m以上。
玄室部は長さ約6.5m、幅約4.4m、高さ約4.7m花崗岩の巨石をドーム状に積み上げ構築されている。
玄室の北と南に羨道がつく特異な構造とされていたが、北側の羨道は奥室だった可能性が高いという。
金銅製装飾金具や金銅製馬具、鉄鏃、鉄釘、土師器、須恵器のほか多数の凝灰岩片が出土しており、室内に家形石棺が置かれていたと思われる。
産直「あすか峠の朝市」を右手に見ながら車の入れない山道を、自転車で進むと二又に道が分かれる右に上がって行くと『牽牛子塚古墳・越塚御門古墳』に向かう道である。
左に下がる方を選択し『←カンス塚』と書かれた標識に従って丘陵を下ってゆくと、開けた田んぼの中、左手に小高い森が見えてくる。
そこが鑵子塚古墳である。
古墳より100mぐらい手前に案内説明板がある。
駐車場はなし。
電動レンタサイクル推奨。
名前 |
真弓鑵子塚古墳 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0744-54-2001 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.4 |
牽牛子塚古墳から徒歩5分ほどの距離にある古墳。
石舞台古墳を上回る石室があるとのことでしたが、現在は石室内に入る事ができませんので全景のみの見学となります。