井戸が覗けないので水があるのかな?
避暑地です❗
古い溶岩流は広葉樹の森、新しい溶岩流は針葉樹の森。
という特徴的な境目の場所。
ひっそりとした古剳です。
夏でも涼しい感じの場所です。
10万人以上の兵士が利用してたなんてびっくりです。
この森は、源頼朝が「富士の巻狩り」を行ったときに、当地の湧き水で喉を潤し、感銘をうけて祝したとされることから呼ばれています。
森自体は十数種以上の多種多様な高木や中低木からなる落葉樹林を主とした原生林で、前面の低地は湿地帯となっており、かつては泉が枯れることなく湧き出ていました。
広大な森は、多種多様な野鳥の営みの場となり、美しいさえずりやキツツキの幹をたたく音も聞こえてきます。
行きたい人は行ってみて・・・
建久4(1193)年、源頼朝は富士の裾野で大規模な巻狩りを催した。
十里木(裾野市)へさしかかったころは、初夏の日に照らされて汗だくであった。
頼朝もさすがにのどが渇いてしまった。
「どこかに湧き水はないか」と、家来たちにさがさせた。
まもなく街道からあまり遠くないところに清水がわいているのを見つけた。
岩間から出る水は、手が切れるように冷たくきれいであった。
続きは「susono-times.jp/歴史/【裾野伝説シリーズ】頼朝の井戸/」を参照してください。
なお、直ぐ近くに十里木関所跡がある。
名前 |
頼朝の井戸 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.city.susono.shizuoka.jp/soshiki/4/5/11/3/15749.html#h_idx_iw_flex_1_0 |
評価 |
3.1 |
井戸が覗けないので水があるのかな?