もうちょっと整備した方が良いと思う。
城らしいものは残ってないのですが、空堀や石垣があり、野戦城として存在していた雰囲気を楽しめます。
高台から見る駿河湾と反対側に富士山が見えて、少しがんばって登ってきた甲斐がある景色です。
整備ができていないところもありますが、「しっかり整備された場所ではない」という心持ちで行くくらいの気軽さで行くことをおすすめします。
空堀を使って戦ごっこしたくなります。
駐車場はあります。
比較的遺構がうかがえ、よかったですが、まだまだ整備されていないところが多く、俯瞰図のように整備されたら、よい城跡になると思いました。
頂上部までガッチリ鉄柵もあるが見る遺構がなさすぎる。
鉄柵や小綺麗にされた駐車場があるだけにもったいない。
山道からは木々で一切駿河湾は見えない。
山頂からも木々で眺望はゼロ。
せめて山頂だけでも木々の手入れをされてはどうかと思う。
山頂には史跡の看板パネルはない。
(中腹に2枚アリ)そのかわり山梨神代桜と同品種があるようでこちらのパネルが1枚。
武田の駿河侵攻の前線のひとつとなり。
今川、北条、武田と戦国の荒波に揉まれたお城。
堀切などは草木に埋もれているが、郭のいくつかは整備がされており石垣の一部などと一緒に遺構が確認できている。
頂上の主郭(?)には物見台があるが低すぎて眺望良しとは言えないかな…お社もあり軽く参拝。
専用駐車場にはトイレもあり、入り口も駐車場の端からすぐで登城は易しく、あっという間に上まで着きます。
早朝ジョギングで立ち寄りました。
本廓の奥で富士山が見えます。
駿河湾と富士山を望む景勝地です。
遺構も良く残っています。
本曲輪と善福寺曲輪はもとより、各曲輪までの道や看板も整備されています。
蒲原町ありがとう。
城としては、登ってみると分かりますが、東海道という要衝を監視することができる重要な拠点であったことが想い偲ばれます。
本曲輪と善福寺曲輪の間の堀切が素晴らしい。
石垣が新しく当時のモノではなさそうな気がします。
元は今川氏の城であったが今川、北条、武田の衝突する最前線に位置するため重要拠点であった山城。
後北条氏の武将にして現在の小机城城主であった北条新三郎綱重(氏信)が今川義元亡き後の武田氏駿河侵攻を牽制するために入った。
武田勝頼、山県昌景等の武田軍に攻められて北条新三郎綱重ほか北条勢はことごとく討ち取られて落城したことから悲劇的な舞台であったと考えられる。
武田氏の支配下にあった蒲原城を織田・徳川連合軍が攻め落とした後に廃城となった。
標高138メートルの山頂に本曲輪、善福寺曲輪が連郭で連なり、その間は大きな堀切が設けられており、南西部には階段状に曲輪が続いていることから、かなり堅固な城であったことが想像できる。
搦手口付近に駐車場があり、大空堀を見ながら登城することができる。
新蒲原駅から徒歩20分くらい。
善福寺公園側(南)から上る道は整備されています。
手前の民家横(東側)からの細道から上ると北に面した曲輪へ至ります。
周囲の空堀は形をよく残していると思います。
城郭としては小ぶりですが、東の韮山城、興国寺城と西の薩田峠との関係から重要な位置にあることが感じられました。
過去に整備されてそのまま放置されている感じの城跡。
大空堀と2つの郭はきちんと見ることができる。
武田勝頼にどのように攻められて落城したかの解説もあり、歴史ファンなら足を運ぶ価値あり。
搦手外の駐車場から徒歩で参観して30分くらいで見終わる。
今川氏の築城とされる。
今川、武田、北条、徳川と支配が変遷する程の要所に築かれた城。
城跡は本郭南と北(善福寺郭)が整備されている。
他にも堀切や空堀、土塁が残る。
主郭以外は藪。
もうちょっと整備した方が良いと思う。
戦国時代は今川や北条や武田とコロコロ領主が替わる要所の地域なので、もったいないです。
景色も大変良い所なんだから。
蒲原城址から見た眺めは南側には蒲原の町その向こうには駿河湾が見られます。
北側を見ると山並みの向こうに富士山が見られます。
今はさくら🌸のシーズンです。
蒲原城址のさくら🌸はもう、ちり始めていました。
蒲原城址Pの向かい側の公園のさくら🌸は今、満開で最高の見頃です。
空堀や曲輪、本丸等の構造が判るように整備されています。
案内板や擬木の階段、手摺等、意外な位良い状態でした。
ここは蒲原お花見マップの主要な見所の一つにもなっています。
桜の花は丁度満開でしたが、他に出会う人はいませんでした。
城趾への上り口に、10台程停められる専用駐車場があります。
道路を挟んだ反対側の公園には3台程の駐車場、トイレもあります。
公園は広くはありませんが、小さなお子さんとならピクニック気分で楽しめそうです。
いずれも綺麗に整備されています。
今後人口減が顕著になっていく全国地方自治体の文化財保存等、予算や担い手の問題等で難しい局面にさらされそうですね。
専用駐車場もあり、向かいの公園には遊具ベンチトイレもあります。
頂上までの道は、整備され登りやすかったです。
途中の広場には、展望台二カ所ベンチおしゃれな柵が有り目にも楽しく一休みできました。
駿河湾も、一望できます。
頂上神社からの景色も絶景で、ベンチ トイレ も、ありました。
蒲原城址から見た眺めは南側には蒲原の町その向こうには駿河湾が見られます。
北側を見ると山並みの向こうに富士山が見られます。
桜の頃が最高!
北条新三郎綱重が守備。
整備時に改変された本曲輪、二の曲輪よりも整備されていない大堀切から川に下る曲輪群の方が見応えがある。
東名で分断破壊されてしまっているので、当時の様子が再現できず、未だ謎が残る城。
管理がほとんど行き届いてなく、整備途中のまま放棄されてるような感じで荒れ放題。
看板もろくになく、どこから登ったらいいのかも分かりにくい。
せっかく静岡市に編入したんですからもうちょい頑張って下さい。
補足ネットで見たら看板のある入口がありました。
どっちみち気付かず通り過ぎましたが。
名前 |
蒲原城 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
054-251-5880 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.4 |
御殿山にサクラを観に行ったついでに寄りました。
何とこちらがあっての御殿山だと判りました!お城の事を御殿といい。
お城で使う薪を広い集めたのが由来で御殿山という名前が付けられたそうです!こちらのサクラも満開で地面にもお花がたくさんありました。
良いところです。