江戸時代には「御嶽の溜井」と呼ばれていました。
ここから一級水系荒川まで繋がります。
武蔵村山市の北側、多摩湖に近い場所にあります。
中藤地区会館横から民家に入っていった突き当たりです。
池は濁っていますが、夏には蛍も飛ぶらしいので水は綺麗なのでしょうか…('_'?)近くを自転車道が走っているのでサイクリングで通りかかる人も多いです。
🚲️
番太池は上と下の2つの池からなり、江戸時代には「御嶽の溜井」と呼ばれていました。
以前は、赤坂池とともに入りの田んぼと中藤田んぼの灌漑用水池として使われていました。
初夏には蛍が見れます武蔵村山歴史散策コース 東コースの一つです。
空堀川を経て多摩川へ流れる水源🎵
自然が残る貴重な池です。
亀が沢山、日光浴をしてたり、食用蛙の親分がでんと座ってます。
夏は蛍が飛んでいます。
池よりもその反対側が写真の通り紫色の花できれいでした。
花に詳しくないですが、藤の花?(4月下旬)
亀がたくさんいます。
ほたるやフクロウもいます。
大変癒されます。
犬の散歩とハイキングが一度にできる穴場かもしれなぃ!緑の中気持ちよく汗がかけました。
ここは、江戸時代の絵図にも溜池と書かれています。
ここの下流は、昔は田んぼだったとのこと。
今は、住宅地になってます。
少し東側には、赤坂池という別の溜池もあります。
今は、武蔵村山市の管理になっている様で看板が立ってます。
南側の側溝で地元の方がホタルを育てています。
大事に見守りましょう。
この地域では蛍を大切にしています。
ここ、仕事に行くときの抜け道で、よく通ってました😲いにしえの羽村山口軽便鉄道の赤坂トンネルの脇にあります。
武蔵村山中央二号水源と書かれた建物の隣です。
溜池があることはわかっていたのですが、何の目的家は存じ上げませんでした。
今回(2019年3月)、ツーリングの途中に改めて寄ってみました。
田んぼのための灌漑用水だったのですね😉狭山丘陵の谷の部分にあり、とても感慨深いです。
歩いてこの辺を散策するとよろしいのではないでしょうか。
ここで木々を眺めながら休憩するといいですよ☆みなさま、良い旅を。
(´・ω・`)/~~
池のほとりに武蔵村山中央二号水源の建物があります。
初夏には蛍が見られます。
武蔵村山市から東大和市を流れ、空堀川に合流する奈良橋川の水源。
現在は山奥の池といった風情。
しかし近隣には民家が多く、また近年まで商いをしていたような家もある。
古地図によるとこの谷戸では、大昔は番太池を水源として稲作をしていたらしく、また集落があったようだ。
あるいは小さな商圏、文化圏が形成されていたのかもしれないと想像したくなる。
赤堀トンネル自転車道を抜けるとホッとします。
地味です(^_^;)
名前 |
番太池 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
http://www.city.musashimurayama.lg.jp/shisetus/history/1001950.html |
評価 |
3.5 |
周辺のオススメ
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奈良橋川の上流減と思われる池、すぐ東側を野山北公園自転車道が通る。