海が迫っていたと思われます。
今では風雨のため一部しか残っていませんが防衛のために当時は大変な労力を費やした事を感じます。
原っぱですが角度が入った面影に防御の雰囲気を感じます^_^
コロナ対策(メンタルヘルス)の為、訪問参拝しました。
こんな所にも防塁が。
蒙古襲来にあたって,文永・弘安の両役とも,たまたま暴風雨によって,敵船が退却した。
この時期は,神国思想が急速に広まっていたので,この国難を除いたのは,伊勢の神による神風のおかげだと考えるようになり,後世に強く影響した。
得体の知れない敵から国を守る防塁も、時が過ぎれば長閑な原っぱに変わり、人々の生活圏に埋もれていく…まさにそんな時の流れを感じる場所です。
特に何があるというわけでもない空間です。
別に歴史を感じられる特別な何かがあるというわけでもなく……。
防塁跡の前に自動車屋があり、景観が著しく損なわれて勿体無いですね。
福岡市は何を考えてるんでしょう?
海が迫っていたと思われます。
土塁状に残っていますが案内板が無ければ芝と丘の公園と思ってしまうかもしれません。
椅子とかテーブルもあるのでちょっとしたピクニックにはピッタリですが駐車場がありません。
たまにチャリこいで行きます。
素晴らしいピクニックスポットです。
防塁が何処にあるのか、わからない。
よく守ってくれました。
ありがとうニッポン。
名前 |
元寇防塁(脇地区) |
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ジャンル |
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電話番号 |
092-711-4666 |
住所 |
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評価 |
3.4 |
遊具もなーんにもない公園(原っぱ?)になってました。