近畿三十六不動巡礼でお参りしました。
鏑射寺 真言宗の寺院綺麗に整備された境内で諸堂が立ち並びます。
明治に過激な藩士の集団により焼失しその後、廃寺となりましたが再建が進められ現在に至るそうです。
庭が綺麗で猫がいたり、鯉がたくさんいて和みます。
五重塔以外の諸堂は正面か側面の扉から入り内拝が可能です。
ご住職が自由に出入りしていただいて良いとのことでですが一応、納経所にて一声かけた方が良いと思います。
神通のお力を持つ僧侶、中村公隆大阿闍梨のいる有名なお寺です。
大阿闍梨は今年98才ですが、とてもお元気です。
数々の不思議なお力は本にもなっています。
お護摩の後に講和が聴け、全国から来ています。
山間のお寺なのでもっと古びたものを想像していましたが、まだ、改築されてそれほど立っていないので新しいです。
でも階段がきつく、バリアフリーにはなっていません。
神戸十三佛の十三番目、虚空菩薩を祀られている。
道程は急な山道の為運転注意。
駐車場はかなり広いです。
参拝時には、檀家さん?が本堂のお掃除をされていました。
お庭も広く鳥が鳴き、虫の声、猫もいました。
奥の院に続く道は整備途中でしたが足元がしっかりして登りやすかったですよ。
先々代のご住職の尽力もあり、荒廃していたお寺を現在のように美しくされたそうです。
御本尊:大日如来宗派:真言宗単立創建は敏達天皇10年(581)と伝えられています。
聖徳太子は生母の里である当山に伽藍を建て、仏教の道場として鏑矢を奉納し鏑射寺と命名しました。
その後、南北朝時代や江戸時代に戦火や山火事で伽藍の大半を焼失しましたが、文久2年(1862)に勇阿上人が再建しました。
周辺はゴルフ場、深い森に囲まれており、住宅街から程遠い地に鎮座していますが、広い境内で綺麗に整備されていました。
拝:2022/04/05
仏塔古寺十八尊第十六番、神戸十三仏第十三番、虚空蔵菩薩様のお寺です。
聖徳太子様開基でご生母の里であり、仏教の道場として伽藍を建て、鏑矢を奉納した事が名前の由来との事です(‐人‐)朱い三重塔と紅葉と夕日で真っ赤に染まってました。
最近の建物が多くて綺麗なお寺ですね。
庭園の池にも鯉がたくさん。
ゆっくり拝観できて落ち着く御寺さんです。
駅から歩くといい運動になっていいですよ!庭がしっかりと手入れされてて良かったです。
神戸市北区にある真言宗のお寺で、獨鈷山鏑射寺(とっこさんかぶらいやま)が正式名。
聖徳太子は、生母の里である此処の山を気に入り、仏教道場の目的で581年に伽藍を建てたことにはじまり、その時、鏑矢を奉納したことで鏑射寺と名づけられたという。
南北朝時代、南朝に与したことで伽藍の大半を失ったのち、1514年には再興され、太閤秀吉の参拝を受け、隆盛を極めた。
しかし、江戸期には火事に遭い、1862年に再興せれたが、明治には再び火災に遭い、廃寺となった。
ようやく、1950年代になって、現山主が入山してから、再興が進められ、今に至っている。
近畿三十六不動尊霊場、西国愛染明王札所、仏塔古寺十八尊霊場、神戸十三仏霊場、摂津西国霊場。
21/05/20、雨の中を参拝。
50年ほど前に道場駅からこのお寺を経て、千刈方面に父と来たことがあり、その頃の記憶は定かではないが、ずいぶん整備され、ご苦労があっただろうと、お寺の方に話をしたら、その頃には今の道路ができ、三重塔が建った頃かと思うとのことだった。
境内には石の祠の中に納められた石仏群が多数あり、大きなお寺だったことが偲ばれた。
パワースポットに興味あるならとにかく一度行ってみるべし!私は不思議な現象を感じにくい人なのですが、さざれ石の微妙な温かさを感じることができました。
山中にある落ち着いたお寺神戸十三仏巡りの最後でお参りしました見晴らし良く池にはたくさんの鯉がいて訪れる価値はあります。
581年、聖徳太子による開基。
西国 第10番札所武庫ノ台ゴルフを目安に向かいました。
武庫川の生野橋を渡ると細く急な山道となります。
駐車場は2箇所ありました。
とても整備されたお寺さんでした。
かぶらいじと読みます。
摂津国三十三ヶ所霊場の10番札所です。
初めてお参りに行きましたが、思ってた以上に立派なお寺でした。
お守りが売ってない(*_*)なにか、ここに来た記念みたいなのが買えたら嬉しいかな?御朱印だけでは寂しく思います。
初めて護摩焚きに連れていってもらいました。
シルバーウィークと言うこともあり沢山の人が来てました。
法話はかなり刺さりました❗
とても親切な住職さんでした。
真言宗 かぶらいじ。
拝観無料。
毎月22日例祭と28日不動護摩供。
護摩堂のお不動さんは奈良の春日大社のご神木で彫られたそうで、半跏座像のキリリとした昭和の比較的新しい青不動さん。
目の前で拝む事ができました。
向かって右の八大龍王も カッコいい~!歴史の古いお寺ですが、復興再建され 三重の塔や大師堂も昭和平成時代の建立とあります。
近畿三十六不動巡礼でお参りしました。
JR宝塚線道場から山道を歩いて30分位でした。
ずっと舗装された道なので歩きやすかったです。
鶯の鳴き声とせせらぎを聴きながら気持ちよく歩きました。
とても綺麗なお庭で、とても癒されました。
かぶらいじ。
日本一法力ある和尚の鏑い寺近年、関西の大震災で広域沈没する大災害が起こる予定であつたが、なぜか起こらなかった。
保江邦夫教授の書籍では、その国難時、中村和尚は何時間もの心願法力で、それを押さえだが、その直後、病院に運び込まれた。
93才震災を押さえた和尚の体内には、瓦礫がゴロゴロたまっており、命があぶなかつたと。
日本には、戦前から何人もの霊力者がいるが、清らかな食事と、心がけと、神仏の修行により、一般人でも法力を得られれば、今後、国内外に起こると言われる災難も、皆の力で防げるかもしれない!
住職さんにお会いしたくて行きましたが…今回は会えませんでした。
必ずまた来ます😅有り難みを感じられるお寺ですね。
JR道場には利用することはありますが…川を渡ってすぐ川沿いを走るとだんだん道が広くなり山を登っていくと左手に大きな石垣が見えてきます。
仏塔古寺十八尊の第十六番鏑射寺(かぶらいじ)六枚の御朱印が頂けます。
蓮の花や鯉の池もとてもきれいでした。
昭和30年代後半に再建された寺院らしく、本堂も三重塔も新しいです。
夕方5時頃にお邪魔させて頂きました。
夕方でしたが、境内はまるで早朝の様なスカっとした爽やかな雰囲気で充たされていました。
古寺散策というには世俗感の強すぎるお寺で、庭も建物も綺麗は綺麗だがレストランにでもした方が良いのではないかという雰囲気がある。
近隣のゴルフ場を出入りする車の多さも興ざめで、地味は無いに等しい。
御朱印やご祈祷目的以外で、わざわざ行く必要はない。
当代随一の高僧がいるとのことだったので期待して行きましたが、法話(?)で、中国が攻めてくるとか祈祷で敵国の動きを封じているとかインターネットから拾って来たんじゃないかと思うような陰謀めいた話とかを延々とされて、ちょっと退きました。
毎回そんななのかはわかりませんが、私が行ったときは仏教的な話しは皆無でした。
すごいすごいという噂は、ご本人の大言壮語と信者さんたちの伝言ゲームによって作られた虚構と感じました。
お寺は人里離れたいい雰囲気だったので、評価は星一つにもうひとつサービスして合計二つ差し上げます。
このお寺は雰囲気が素晴らしい。
縁日以外、お堂は閉めていますが、入ることは可能です。
社務所に挨拶をして(最悪呼び鈴をならしても、丁寧に応対してくれます)から、拝ませていただくとよいと思います。
名前 |
獨鈷山 鏑射寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
078-986-4095 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
大阿闍梨さま中村僧侶のオーラは色というよりも光そのものだなと。
自然と払われ癒やされるパワースポットなお寺です。
護摩焚きの最中に神々が降臨してくる感じがありますね…