昭和55年11月1日に開眼されました。
階段を5分弱上ります。
近くで見ると思っていたより大きく迫力がありました。
無料駐車場から、急な階段登り10分弱。
閑静でした。
階段が苦手な私にはとてもキツかったです。
大仏様はキレイで大きくて素晴らしいものです。
大仏への入口付近に10台以上は停めれる砂利駐車場があります。
入口横にはトイレが併設されています。
入口から大仏のいるところまでほぼ階段で200段以上あります。
入口にここから5分の看板がありますが、健脚の方で5分だと思います。
登りきったところに東屋と手洗い場があり、正面に大仏があります。
県道の案内は通るたびに見ていましたが、この度、歩いて井川を散策、初めて立ち寄ってみました。
昭和55年にできたそうで、自分が高校3年生、当時バイクで井川へツーリングしていたのでそのころ建立されたということに感慨深かったです。
階段がきつく、わずかではありますが苦行を積まないとこの大仏を見ることはできませんでした。
この大仏様、なんでも個人の尽力らしいです。
個人資産で造られているなら大した事無い………大した事在りました。
こんな山奥(失礼)の集落で、産業と云えば林業位かなと思っていましたが『井川』集落には『中学校』や『郵便局』『派出所』なども在り、以前はこの先まで線路が敷かれていました。
ダム工事の完成により、鉄道の物資輸送量は激減。
鉄道維持の為に利用量の少ない路線は廃線の憂き目を見ます。
終点『井川駅』から『バス』若しくは『井川ダム・船着き場』から無料遊覧船で『井川集落』へ入れます。
しかもこの遊覧船、誰でも『無料!』そんな『井川』の山の中に真っ白な大仏が建っています。
トイレ付駐車場から石段を上って上って、息が切れてきた頃、真っ白い大仏様が目に飛び込んできます。
香炉には誰でも自由にお線香と灯明をあげられるようにケースに入って用意されています。
無粋に線香¥○○、蝋燭¥○○とか書かれていません。
その分お賽銭に入れました。
大仏様の白さはどうみてもペンキなんですけどね。
202101訪問 あまり大きくないが、真っ白なので青空と木々の緑に映えて良いです。
大仏と言えば、奈良の大仏、鎌倉の大仏、牛久の大仏、上野の大仏などなどを想像します。
要するに、濃い灰色や青みがかった灰色系を思い浮かべます。
ところが、初見でびっくり。
白い。
純白。
思い描いていた大仏とかけ離れていたので衝撃を隠せませんでした。
まるで、東南アジアにあるような大仏です。
しかも、古来より存在する寺院ではなく、広場に突然現れたので唖然でした。
後から話を聞くと、個人的に製作された方がいたのだとか。
なるほど、どこぞやの僧侶が建立したのでは無かったのです。
だから寺院も無かったわけですね。
しかし、これほどの敷地にこれほどの大仏を建てるには、かなりの財力もあったのでしょうね。
これを名物に村お越しが出来るといいですね。
舐めて掛かると意外にキツい階段です!
井川に歯科医として勤務されていた佐藤平一郎さんが夫婦で4年かけ、セメントを一回一回練って手づくりされた大仏様で、昭和55年11月1日に開眼されました。
山中にそびえる大仏様は高さが11mもあり、白く輝く大仏様に心癒されます。
正面に立ってお顔を見上げると、コンクリートをひと練りひと練り重ねていった佐藤夫妻の建立への思いや願いが伝わってくるようです。
無料駐車場から徒歩約5分。
夢の吊橋から徒歩約10分。
駐車場は思っていたより広いです。
階段がきついですが、周りは紅葉している木が数本と杉とヒノキの林です。
井川大佛様は、よく見るとでこぼこで、手作り感たっぷりです。
イケメンの大佛様です。
見る場所により表情が違って見えるのは私だけかな?右奥に毘沙門天がありますが、こちらも井川大佛を作った方が作られたのでしょうか?白い大佛様ですので写真撮影は露出をアンダー(明るさをすこし暗め)にして撮影するといいかと思いますよ。
天気はとてもいい,問題はここに行くのに山道がすごくてびっくり誰も来ないぐらい静かな場所山の中でした。
不安だったけど,行って見て良かった。
2019 12 1本日、井川大仏にて参拝させて頂きました。
初めての参拝です。
2018年に改修工事がなされたそうです❗そのため、井川大仏様は、とても綺麗です。
良い時期に拝見させて頂きました🎵井川大仏様は、とても良いお顔をされております。
ハンサムですね🎵今日は、快晴です。
井川大仏様は、太陽に照らされて光っております❗とても綺麗な井川大仏様です🎵拝見させて頂き感激しました❗〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️歯科医の佐藤平一郎氏ご夫妻が、60年間の健康に感謝をこめて4年かけて作った大仏です。
高さ11m、昭和55年11月1日に開眼しました。
春と秋に大仏祭が行われてます。
歯にご利益があると言われています。
2018年に改修工事が行われ、建立当時の美しさを取り戻しました。
階段がちょっとキツイ。
私は、佐藤平一郎夫妻の姪です。
前々から井川大仏のことは気になっていまして、一度直に見たいと思っているのですがなかなか叶わず、妹である母も数年前に亡くなり、直に見せてあげることができませんでした。
でも、こうして地元の方に大切にしていただけていることがわかってホッとしています。
ありがとうございます。
いつかお伺いしたいと思っています。
元井川診療所の歯科医師である佐藤先生が4年の歳月を費やし建立。
歯の痛い人にご利益がある。
2017.10.25.(水)11:50 初来訪(車でフラフラ 一人旅 奈良斑鳩人)大井川沿いを 千頭から上流の散策旅三日目Google map に∴印が有り立ち寄ることにナビに従い車を進めるも ホンマにと思える程の急坂に狭い道 半信半疑で車を進めると何と駐車場が有りました コレは車に対する道路表示が無いためのコトです ただ歩きには ちゃんと案内板が有りました駐車場には 階段手前に案内板が有り「井川大佛」と 階段を登る方向を示し「15分 夢の吊橋」「 30分廃線小路」と添え書きされ ソノ階段を30段程上がると広場に出ます ソコには 白っぽい色の大きな大佛様が座られ 大佛様らしく無い ホッそりしたお顔をされていましたその場には大佛様の 説明が有ったモノの 文字の判読が出来ない程に傷み 仕方なく ネットで調べてみましたすると 像高が11m 1980年 (S.55年)に造られ 地元歯科医の 佐藤平市郎氏が 4年の歳月をかけ建立 そして建立主旨には『60年間の健康に感謝をこめ』とのみ書かれて有りましたがコノ内容の正しくは 自身が健康で過ごせた感謝の気持ちから 大佛を建立し 大佛が世の人々に健康と幸福を祈り与える・・ っと言う コトだと思うのですが・・説明不足になると 佐藤氏の名誉にも拘わる事に成ります私は 絶対に自分に向けたモノでは無く万人に向けての お気持ちだと思いますがぁ‼ソウ あってほしいモノです!
鎌ヶ谷大仏よりは立派。
こんな所にある?という大仏なんというか…普通。
階段がきつかったです階段途中に空き家がありましたが、そこに住んでいた方が手入れなさっていたんでしょうか結構寂れてしまっていました、残念ですね。
大仏を拝むには、駐車場からキツイ階段を上らなければなりません。
大仏様も掃除が行き届かず薄汚れてしまって寂しそうに見えます。
名前 |
井川大仏 |
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ジャンル |
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電話番号 |
054-260-2211 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

祝日の16時頃に訪問。
県道60号を北上して大仏付近まで来ると、U字カーブの内側に井川小中学校の入口があります(バス停が見えます)。
その道に入ってすぐ左手に砂利の駐車スペースがありますので、そこに車を停められると良いかと思います。
そこから道を登る方向に歩くとすぐ大仏様へ続く道の入口が見えます。
そこから急な階段を歩くこと約5分。
少し開けたところに大仏様が鎮座していらっしゃいました。
道中が険しい道でしたので、帰路の安全を祈って手を合わせました。
大仏様は歯医者さんが4年かけて拵えたとか。
某キャンプ漫画の入れ知恵ですが。
大仏様のおられる広場に続く道は他にもあります。
県道の「井川夢の吊り橋」入口近くに直接出られるようです。
足場が悪そうでしたので、今回はそのルートを敬遠しました。