アプト市代駅からの絶景!
大井川ダムの特徴
大井川ダムの美しい景観は、秋の山々とのコントラストが見事です。
アプト市代駅からの雄大なダム湖の眺めは格別で心が洗われます。
重力式コンクリートダムの特徴を活かした、趣のあるローリングゲートが印象的です。
自転車で寸又峡の夢の吊り橋に向かい中、時間帯通行止めの案内がありました。
ちょうど工事タイムが始まるところで、まあ自転車なら通れるだろ〜と向かったら警備員に止められ引き返しました。
その帰りにたまたま立派なダムを見つけて、後々大井川ダムということを知りました。
夢の吊り橋から見られる川根グリーンをここでも見ることができて、これを見れただけでも来た甲斐がありました。
寸又峡へ向かう途中、ワンチャンスですが右手の深い谷にちょうど良いアングルで大井川ダムが現れます。
ダム自体には行けませんが天気の良い日中なら陰もなく、美しい写真が撮れるのではと思います。
寸又峡へ行かれる際、他の車に衝突されないよう気をつけて停車し、ご覧になってはいかがでしょうか。
此方もダムカード対象外ゆえ未踏だった大井川水系の重力式ダム。
寸又川ダムと違いアクセスは容易。
というのもアプトいちしろ駅から踏切を越え吊り橋を渡り発電施設と管理所の脇を抜けた先にある重力式。
小振りながら珍しいローリングゲートを備えた堤体と直下でUターンする川、上流·吊り橋を振り返ると(偶然居合わせ切り離しをしていたので撮り鉄じゃないのに夢中で観察)アプト列車、眺望は無くとも雰囲気は良好✨格納庫へ繋がる線路(跡?)が気になるが…?因みに右岸から寸又峡温泉へ向かう途中の待避所からは全容(14枚目)を一望できるので其方も是非♪
ローリングゲートで趣のあるダムですが、吊橋入口に通行禁止と明示してあるので中部電力㈱さんに許可を得てから見学しました。
中電が所有する発電専用、重力式コンクリートダム。
右岸の水圧鉄管を間近で見れる。
大井川鐵道のアプトいちしろ駅からの景色でしたが、とてもキレイでした。
ダムは手前の発電所を通らないと行けませんが、 私が訪問した時は 職員の方に挨拶をして通過し、特に咎められる事はありませんでした。
古めかしい重厚な印象のダムです。
思い入れが強すぎて…
依傍高島水庫 山坡布满高聳的林木 具有獨特的地理景緻 服務人員也很友善。
ローリングゲートで趣のあるダムですが、吊橋入口に通行禁止と明示してあるのでなかなか近付けません。
2017.10.25.(水)14:20 初来訪(車でフラフラ 一人旅 奈良斑鳩人)大井川沿いを 千頭から上流の散策旅三日目ココに来て分かった事ですが ダムへは吊橋を渡らないと行けませんが 関係者以外進入禁止の表示が有り 施設は遠目でないと見るコトが出来ず トテモ残念でしたしかし ダム湖に隣接する アプト市代駅は 公園の様に広く 湖の広がりのバックには 色付き始めた 山々の景観美しく 吊橋もが景色に溶け込み 井川線各駅の中でも 一番の素晴らしい情景を誇っていると思いますまた線路には アプト式の設備を 間近で見るコトも出来ますし!なお ダム全容の姿を 御覧になるなら 寸又峡温泉に行く道中で 偶然に見つけたのですが 右下方に見下ろし眺めらる場所が有ります 道路巾の無いトコロなので 十分に気をつけられ ますヨウ!
堤高53.4m、日本初の発電用ダムと言われています。
木曽川本流を締め切った大規模なダムです。
半川締切工法によって建設され、それまでの粗石コンクリートダムと異なり、軟練りのコンクリートに玉石を投入する方法で築造された最初のダムです。
機械化施工、本格的ボーリング調査、カーテングラウチングなども日本初といわれています。
戦前のダムの金字塔のひとつ。
土木学会の「日本の近代土木遺産~現存する重要な土木構造物2000選 」に選定されています。
名前 |
大井川ダム |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

管理事務所に確認した所、橋を渡ってダムや発電所は見学して良いとの事。
立入禁止看板は、柵の中はダメ!って意味だそうですので、自由に見学出来るそうだよー。
てことで、ローリングゲートの可愛ヤツでした。
前日の豪雨でカメラレンズに水が入ったらしく、変な写真になりましたw