天空の池に行く途中に有る池です。
とても涼しく、人が少ない。
南アルプスの一つの山の頂上付近の牧場あとで気持ちいいですよ。
水が濁っているのでたいしたことない池かと思いきやとても雰囲気のいい湿地帯です。
ちょうど黄葉のシーズンでとてもよい色づき方をしておりました。
ちょうどその日は豊田市のタカドヤ湿地も午前中に訪れてたのですがそちらの色づき方があと一歩だったのに対してこちらは完全に見頃という感じですね。
湿地帯の大きさも同じくらいの規模です。
ただこちらはもみじの木は少ないようで黄葉の方です。
初めて行きましたが神秘的な感じです。
遠いですが行く価値ありと思います。
植物等の採集は禁止されています。
静かな湿地帯といった感じで、多様な生物が生息しており、個人的には楽しめました。
木道に関しては所々破損箇所があり、整備はあまりされていない印象でした。
池の奥には睡蓮の花が咲いていました。
夏に行ったら大した来なかったですが、秋の紅葉の頃はよさそうですね。
機会があったら秋にも行ってみます。
冬で全面凍っていましたが、神秘の池です。
山の頂上に近い高い場所にあります。
池までの道のりはなかなか険しいですが、行くだけの価値はあります。
また、近くには中央アルプスの絶景が見える場所があります。
静かで動物や小鳥のこえが聞こえて幻想的な場所ですよ。
物語の中にいるみたい。
天空の池に行く途中に有る池です。
何となく神秘的な雰囲気の池でした。
行った日が悪かったのか、ただの泥水でした。
かなーり細くて急な山道をずっと延々と上がったところにある池です。
伝説と言うからには澄んだきれいな水の池を想像するかと思いますが、実際は濁った汚い(色が)池でした。
またその伝説というのがユニークで、昔々、村人が急な来客でたくさんお椀が必要な時に、池にお願いするとお椀を貸してくれる、というものです。
お願いすると翌日にはお椀が池に浮かんでたそうです。
で、ある時お椀を借りた村人がうっかり壊してしまい、正直に言えず返さないまままでいたらそれ以来どんなに頼んでも二度と貸してくれなくなったそうです。
貸してくれるのがなぜお椀だけなのか疑問ですが、現代のように電車もバスもなく、道も整備されてなかった昔はとんでもない僻地であっただろうところから生まれた伝説なのかも知れません。
名前 |
伝説の大池 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.6 |
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自然が豊かで、とても癒やされる場所でした!道にキノコが普通に生えており、思わずパシャリ。
自然の香りがとってもいい匂いで、癒やし空間でした。
※色々生えていますが、観光客が間違っても採ったり持ち帰ったりしないようにしましょう。