駐車場はありませんでした。
素晴らしい紅葉でした🍁
最高の場所です❗
「若桜神社」とその若桜神社社務所とは(若桜鬼ケ城跡)につながる林道山城線に達する入口に位置しています。
若桜神社はかなり古くからの由緒ある神社と感じます。
歴史的にはっきり登場は鎌倉時代、南北朝時代からです。
若桜鬼ケ城も鎌倉期や南北、戦国時代を生き抜いています。
慶長年間から元和年間の16年間、城主山崎家盛とその子家治は若桜神社に寄進をします。
引き続く池田家の治世に池田家は代々若桜神社に初穂料等を奉納しています。
神社の境内は赤色御門までとそれから先の拝殿までは石段が延々と続いています。
正確ではありませんが180段前後はあります。
拝殿までにも拝殿前辺りにも樹齢800年?と覚しき大木が林立して薫りと冷気を発しています。
幹の太さは大人が4~5人で抱える程あります。
境内には水路が敷かれて湧水?がさらさらと豊富に流れ、拝殿横の隅に掘られた池へとが流れて行き、池は水を満々と湛え、さらに水は下へと流れています。
静かな境内には水流の音が響き渡り神聖さが一層深まる感じです。
紅葉が少し他のところより進んでいます。
駐車場はありませんでした。
境内はとても美しく心が落ち着く感じでした。
階段が凄かったです。
本堂は静かで雰囲気の良い感じでした。
まずまずです。
この辺りを歩くのをお薦めします。
鳥居の前に車は2台位しか停められませんが石段を200段程上がると拝殿本殿に着きます 狛犬も含めて全て歴史を感じます 空気が変わりました 下の鳥居横が社務所になっていますが私が訪問時はお留守になっていました 鳥居横に若桜弁財天(江島神社)さんに御参りできない人の為に別宮がありました。
若桜鬼ヶ城城主の矢部氏が創建したとされる神社。
出発!ローカル線聞きこみ発見旅で寄ったところ。
敷地はそれほど大きくはないですが、樹齢の高そうな大木が真っ直ぐ伸びて山門から境内の雰囲気に一役買ってます。
紅葉の時期だとまた素敵だろうなと。
名前 |
若桜神社社務所 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0858-82-1068 |
住所 |
|
評価 |
4.1 |
桜井駅の南より直進、安倍文殊院に行く途中に見上げるほどの階段の先の古刹らしき神社が。
境内に上がってみると少々朽ちた趣の拝殿・本殿が。
イワレワカザクラノミヤ磐余雅桜宮伝承地記紀によりますと、第十七代履中天皇は、各地に周司や国を置き、諸国に向を広く伝えるとともに、諸国の記録を残すようにするなど、国の仕組みを整え国家を安定させようとしたと記されています。