なかなか面白い企画展をやってくれます。
一宮市三岸節子記念美術館 / / / .
仕事でたまたま立ち寄ったが良い刺激になった。
常設の蔵での所蔵品展示は自分も欲しくなるようなものばかり。
ワイヤーアートも素敵。
企画展示の「河鍋暁翠展」は自分好み過ぎて図録とタオルハンカチを買ってしまった。
なかなか面白い企画展をやってくれます。
フォトスポットも作ってあったりして、オススメです。
常設展も再現されたアトリエも大変見応えがあります、特別展も色々開催されており毎回楽しみにしています。
今回の猫の絵ばかりの特別店は本当に猫の絵画やイラストだけで癒されました。
カフェも常設してあり、ゆっくり時間をかけて美術館を楽しめます。
あと、子供たちが楽しめるように、ぬり絵や簡単な作品を作れるスペースもあり見るだけでなく体験もできるのは素晴らしいと思います。
駐車場は第1、第2とあり車でお越しの際も駐車場の確保は大丈夫だと思います。
一宮市出身の画家、三岸節子(1905-1999)の個人美術館。
三岸節子の生家跡に建てられ、1998年(平成10年)に尾西市三岸節子記念美術館として開館した。
2005年(平成17年)に市町村合併に伴い、一宮市三岸節子記念美術館となった。
三岸節子作品の常設展示室があるほか、節子の生前から残る土蔵を改修して愛着の品々を並べた土蔵展示室がある。
そこそこ広い企画展示用の展示室もある。
建物は生家にあった織物工場を模したのこぎり屋根の形にしている。
入り口には三岸節子の銅像が立っている。
一宮市旧尾西市にある美術館です。
半日で周れる二階建ての見やすい構造です。
企画展も多く開催しており、ゆっくりと楽しめます。
喫茶店もあり、休憩も出来ます。
普段は地味な美術館。
たまたま超有名な小松美羽展開催中にも行きました。
撮影可のめっちゃ嬉しい展示、気分あがる〜通常は撮影不可です。
😢三岸節子さん好きならよい美術館かも展示次第で好み分かれると思います。
建物は織物工場のノコギリ屋根をオマージュかな入場料800円障害者手帳あれば付き添いまで無料最近のイベントは撮影不可多すぎて萎えるテンション下がるな〜
キュビズム好きにはたまらない美術館だと思いますが、癖が強いので普通の絵画や現代アート好きには受け入れられないかもしれません。
あと小さい美術館なので直ぐに見終わってしまいますので暇つぶし程度で訪れるのが良いかも知れません。
展示は少ないが、なかなか良かった。
アトリエが再現されていた。
落ち着いた雰囲気でゆったりした中作品展を見て来ました。
喫茶室があり美味しいお茶をいただきました。
写真は喫茶室から見たものです。
一宮市出身の女性画伯 三岸節子さんの生家の場所に建てられた美術館!旦那さんの記念館は札幌にありますね。
旦那さんと死別された上、49歳になってフランスに移住。
画家として日本でそれなりの地位があったと思いますが、捨てちゃったんですね。
大磯のアトリエも再現されてました。
原爆の図で有名な画家の特別展が行われています。
小規模の美術館ですが三岸節子の常設展示が素晴らしくいつ行っても満足できます。
しかも企画展が毎回良質で、今回の丸木位里「墨は流すもの」は「原爆の図」で有名な丸木位里の素晴らしい画業がわかって感激しました。
勿論戦争や原爆をモチーフにした大作には心を揺さぶられます。
駐車場は三ヶ所あって、大きな道沿いに看板のあるところが近くて便利。
小さな子どもも 自然な形で 美術に触れる事ができます。
無料のワークショップも開催されているのが 魅力的です。
外観が地元特有のこぎり屋根工場を形とっています。
入り口周辺は水が流れ、涼しげな音を聞きながら、入館できます。
中には隠れ家的な場所もあり、とても楽しい時間が過ごせました!
こちらは明治から平成にかけ百年近い歳月を生きた日本を代表する洋画家・三岸節子の美術館。
昨年、放送された「新美の巨人たち」で近藤サトさんが訪れていて、いつか行きたいなぁ。
と思っていて、今回友人に頼んで連れて行ってもらいました^ ^三岸節子の生家跡に建てられた美術館は煉瓦造りの織物工場を思わせるのこぎり屋根が印象的な外観。
最寄駅はない為、車でしか行けないような場所ですが、入る前からきっと良い作品に出会えそうな予感がします꒰#'ω`#꒱夫である画家の三岸好太郎を早くに亡くし、母として、男社会の画壇という逆境の中で戦い続けた炎の生涯。
なぜか辛いほう苦しいほうへ歩み続けた強い人。
93歳で描いた大作『さいたさいたさくらがさいた』の全てを包み込むような力強さ、美しさ、怖さ。
人生の旅路の果てに命と引き換えに生み出された作品は心を動かすものがありました。
館内にはこじんまりとした喫茶室が設けられていて、コーヒー・紅茶が300円、近くの老舗菓舗 金蝶堂さんのお菓子が140円〜いただけます。
窓の外には三岸節子の風景画のモチーフとなったヴェネチアの運河をイメージした水路があり、きらきら光る水面が美しく心が安らぎます。
都会の美術館と違い、ゆっくり静かにアートと向き合る素敵な場所でした。
マティスやブラックなどの画家が好きな方にオススメしたい美術館です꒰#'ω`#꒱
愛知県一宮市出身の女流画家、三岸節子さんの絵画を集めた美術館です。
エントランス付近には水路がながれていて清々しい気分になります。
建物はこの地域の産業であった紡績工場の形をイメージしたギザギザの屋根をしたユニークな設計です。
離れの蔵には右節子の部屋を再現した展示スペースがあります。
時々、企画展も開催しているので楽しみにしています。
今回訪問したのは3回目いや4回目です。
Facebookで「小松美羽展」を知り来れる機会を狙っていました。
素晴らしかった。
力強い。
出身地が長野県坂城町としり驚きました。
スキー場に行く道中のあの山の中です。
昔から栄えていた町とは思いますが、次回は高速を降り訪ねてみたいと思います。
それと喫茶店のコーヒーはとても美味い。
落ち着きます。
昔、友人に連れられていきました。
それまで知らない画家だったのですが、急斜面に切り立ようなった風景画が印象的で面白かったです。
陶器好きなので御主人(この人も画家さん)の遺品の大皿なども面白く拝見してきました。
フランソワ・フジタ展で再訪しました。
大変面白い展示でした。
素敵な企画展と癒やされる空間。
親切な職員の方と大きすぎない規模。
2月いっぱい開催中の『フジイ フランソワ展』の作品がとても素敵でした。
一度は行くと良い。
過去、三回見に行ったが内容が違い見応えがある。
・三島節子記念美術館とはこの地、一宮市に生まれた三岸節子という画家をたたえるため、また彼女の作品を後世に残すために作られた美術館です。
1998年にオープンした美術館で翌年99年には愛知まちなみ建築賞を受賞しています。
ちなみに常設展室と特別展室ともに撮影の注意書きはありませんが基本的には撮影禁止ですよ‼もしかしたら撮影の許可がおりるかもしれませんが…・実際に行ってみた外観も内装も清楚な美術館でした。
美術館には三岸節子の作品が展示されている常設展と時期によって展示されている作品が変わる特別展があります。
常設展の入館料は300円ほど(大人料金)で特別展は料金が変動するようです。
ちなみに自分が行ったときは特別展と常設展のチケットがセットで学生料金400円(大人料金は800円)でした。
観覧者はご年配の方が多いように感じましたが若い人も数名いました。
・常設展につて常設展では三岸節子の作品のみが展示されています。
常設展といっても展示室は美術館室内(こちらでは絵画を展示)と土蔵展示室(こちらでは陶芸作品を展示)の2ヶ所にわかれています。
絵画コーナーでは15ほどの作品が展示されています。
陶芸コーナーでは陶芸作品やそれに関連したものが展示されています。
・特別展について特別展は時期によって展示されているものが異なります。
また、特別展観覧には常設展観覧料金とは別途でお金が必要になります。
特別展の観覧料金は展示物によって料金が異なってくるので公式ホームページでご確認下さい。
ちなみに自分が8月初旬に行ったときは丸木スマという画家の作品が展示されていました。
スマは1875年に広島で生まれましたが画家として活動し始めたのはなんと70歳から。
それから81歳でなくなるまでの約10年間、絵画に没頭したそうです。
彼女の絵は原爆で被災したため原爆の絵や、被爆を通じて学んだ生命の尊さを表した絵が特徴です。
なかでも原爆の絵は地獄と化した“ヒロシマ”の街が描かれており燃え盛る炎と生死をさまよう人々を描写した絵は脳裏に焼き付きました。
・原爆について考えてみたアメリカは戦争を早く終わらせるため原爆投下に至ったと主張しているがそれは“正義”という名によって歪められた判断ではなかったのか、そして被爆国日本に生きる私たち一人一人がこれからしなければならないことはなんなのかをこれからの日本を生きてゆく者として深く考えさせられました。
名前 |
一宮市三岸節子記念美術館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0586-63-2892 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
企画展が面白かったです駐車場は広いです美術館の入り口方面へ車を回すと車椅子マーク専用駐車場ありそれ以外の車は停められません建物の裏へ回ったら行き止まりの道だったので国道沿いの入り口からのみ入ってください美術館の駐車場の横も駐車場で看板も分かりにくいですミュージアムショップは現金のみ使えます 喫茶店があります三岸節子の作品とともにコレクションしていた物も見られます。