昔中山道で柏原宿だったのでちょっと歴史分かったかな...
昔中山道で柏原宿だったのでちょっと歴史分かったかな?!
中山道の宿場町。
とても充実した資料館。
視聴用DVDが良くできている。
立ち寄る価値はあります。
歴史館入口前の喫茶店に入りました。
やいとうどんを食べました。
おぼろ昆布をやいとに見立て、紅生姜で火が着いているように見えました。
とても美味しく、お腹を満たしてくれました。
やいとうどんを頂きました。
ゆで卵の上にとろろ昆布をモグサに似せてこんもりのせ紅しょうで火がついているように見せています。
出汁がきいて美味しかったです。
町内で行ったやいと祭りの写真コンテストの審査をここでやってきました。
歴史の匂いと空間にタイムスリップしたかのようでした。
1917年に建てられたこの家は今も立派に使われていて、人の一生なんてカゲロウのようなものと思われているかもしれません。
使った建築建材等、今の値段にしたらどれだけのものか分かりませんね‼️見た目には古い建物なのですが、使われている建材例えば板の長い廊下ひとつ見ても、どこも継ぎ足しは見えません!1本の長い木から切り出したもので板を作ったのでしょう!とにかく金額を考えない贅沢な家だと見たら分かります‼️昔の家ですからエアコン等はありませんが、長い廊下にガラス窓を開けすだれが日除けとなって、涼しい風が入っていました。
柏原に来られた折には、是非見て下さい。
また来られた時は入口の横に、やいと祭り写真コンテストの出品作品を掲示してますので、祭りの様子も見て下さい。
最後に、Google Mapにクチコミと同じく写真を投稿したのですが載って無かったので追加しすると同じ写真がダブっています。
ダブっているのを消去して頂けたら嬉しいのですが!
宿場のジオラマが良く出来てました。
母屋と蔵の別館の展示品も興味深い物が多かったです。
宿場の出来事を書いた文書をデジタル化して閲覧や解説が見れたらさらに良いかも。
幾重にも重なった瓦葺が、ご当地独特の様式を感じます。
初めのDVDがなかなかよかったです。
中も広くて見ごたえありました。
隣の食堂で「やいとうどん」、そばを頂きました。
向の旧商店は伊吹山のモグサを380年も販売し続けた亀屋左京、🔥は紅ショウガ、モグサはおぼろ昆布、見えないけど身体はゆで卵です。
ここにしかない「やいとうどん」。
ちなみに、日曜日は商店が休みなので、お灸も売っていました。
資料館が有り中山道の歴史が体験出来ますよー✨
やいとうどんのランチセットをいただきました。
モグサをイメージしたんでしょうね。
とても美味しくて、goodアイデアでした。
食後は五平餅です。
かじりかけでスミマセン!
こぢんまりとした資料館です。
当時の空気感が感じられます。
本当に小さな宿場町です。
ここ以外に、本当に見る所がなく、気の利いたお店、食事処もなく、それだけに素朴で味わい深さが感じられます。
唯一併設の食事処の「やいとうどん」は手頃な料金で美味しいですよ!この日は、おにぎりセットを注文しました。
ちなみに、(やいと)とは、この地で製造され有名な(もぐさ)のことで、うどんの上に、もぐさに似せた有るものが乗せてあります。
そしてその中から出てきた物とは?!
隣には、柏原宿造酒屋跡・柏原宿本陣跡などがあります。
大正六年に建てられた旧松浦家を利用した歴史館です。
一階は柏原宿と佐々木氏についての展示を、母屋の二階では地元出身の映画監督・吉村公三郎(実家もすぐ近くに残っています)についての展示と福助人形の展示がなされています。
説明によると福助人形はここ柏原宿にあった(実は現在でもあるのですが)艾屋「亀屋」の番頭さんがモデルなのだそうです。
母屋は木曽檜や土佐栂、屋久杉といった良材銘木と匠の技をふんだんに使ったかなり贅を凝らした造りになっていますが、展示については、全体的にもう少し何かインパクトのある物が欲しいですね。
月に一回開催されるよろず塾講座は、とてもいい勉強になります。
来月は、25日にあります。
伊吹山の麓関原らの西、中仙道の宿場町、時代がそのまま、残され、生きている、全てがキレイに生き生きと生活にな染み、人々は歴史のなかを何の違和感もなく活きている🎵
柏原宿歴史館。
郷土、歴史学べます✨
民家を改造した建物。
入館料300円。
柏原宿歴史館から北西、柏原中学校の西側の交差点に芭蕉の句碑がある。
折々に伊吹を見てハ冬籠り 前書に「大垣・千川亭に遊びて」とある(碑には「大垣・千川亭にて」と刻されている)。
元禄4年(1691)10月中旬に、大垣(岐阜県)の千川亭に招かれたときの挨拶吟。
投稿した写真の背景の山は伊吹山で近江と美濃の国境。
私が行った時はやいと祭りの前日で町をあげての準備中でしたが、ここの叔父さんが柏原宿の説明など丁寧にしてくれました。
やいと祭りの時に出る燈籠のようなものも幻想的です。
拝観料三百円。
名前 |
柏原宿歴史館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0749-57-8020 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ
![](./loading.gif)
醒ヶ井宿の帰りに初めて立ち寄りました。
今回はじっくり見れなかったので 次回下調べをしてからゆっくり観たいと思います。