上から望む醒井宿の様子もまた風情があって素晴らしい...
2022/8/6暑いので鳥居の前で回れ右。
とてもじゃ無いけど暑くて階段上れない。
高台に有り、松が立派でした。
階段を登る前に、綺麗な水が湧いてました。
居醒の清水が湧き出る神社。
急な階段で、少し勇気がいりますが、登ってみるとそれほどでもなかったです。
名神高速道路の工事で遷宮されて高台になったのか、新しい感じはありました。
玉虫見つけました。
ご利益!
少し急な階段ですが、ここから醒ヶ井の町並みを望むことが出来ます。
いい景色です。
ここまで来たら是非!
急な階段に少々怯みますが、上から望む醒井宿の様子もまた風情があって素晴らしいものです。
「日本武尊神像(やまとたけるのみことしんぞう)」の横に石造りの大きな「明神鳥居(みようじんとりい)」が建っています。
鳥居の扁額(へんがく)を見ますと「別雷皇宮(わけいかずちのすめらのみや)」とありました。
「賀茂別雷大神(かものわけいかづちのおおかみ)」は、京都の「上賀茂神社(かみがもじんじゃ)」の御祭神(ごさいじん)ですから、この神社は「加茂神社(かもじんじゃ)」ということなのでしょう。
二の鳥居には「加茂神社」とありました。
拝殿のある所まで登りますと、急な石段で息が上がりましたし、降りるのも危険を感じました。
拝殿横の「石碑」には、「昭和34年、名神高速道路の建設のため、この地を氏子で造成して、遷座(せんざ=神社を移すこと)した」とありました。
想像しますと、一の鳥居の向きの延長上に、今は「名神高速道路」が通っている場所に拝殿、本殿は鎮座(ちんざ=あった場所)していたということなのでしょう。
そのころは、これほど急な石の階段ではなかったはずです。
急階段を登ると歴史観漂う祠があります。
何度か梅花藻を見に行ってますが・・加茂神社へ参拝するのは初めてです。
第一の鳥居から上を見上げると長い石段暑い日でした~心臓バクバクもんだろうな~と思いながら進みましたが平気でした♪第一の鳥居からL字型に進むと第二の鳥居無地、本殿へ参拝でしたが横上を名神高速道が走ると言う少し賑やかな位置に建つ加茂神社お賽銭箱に二葉葵のご紋でしょうか?加茂神社から下を見下ろすと今来た道と地蔵川が見えました。
眺めの良い神社で御座います。
醒井へ行かれたら階段が少しきついかも知れませんが参拝がてらこの景色を見るのも良いかと思います。
(2020/8/25訪問)
加茂神社は、米原市醒井に鎮座する神社です。
すぐ近くには醒井の湧き水「居醒の清水(いさめのしみず)」がいつもコンコンと湧き出ています。
この水は古代日本皇族であるヤマトタケルノミコトが伊吹山の神との戦いに敗れ、醒井の地で湧き水により一命を取り留めたという伝承が残っています。
急な階段を登って本堂に達すると、どこからか騒音が。
神社のすぐ裏は名神高速道路でした。
高速道路の建設にあたって移転したそうですが、どうせなら騒音が聞こえない程度離れた場所の方が良かったかも。
情緒のある佇まいと騒音との間にギャップがありました。
昭和34年6月、名神高速道路建設に伴い、加茂神社境内並びに建築物一切移転の余儀なきに至り、現敷地に移転した。
と案内板には記載されている。
高い場所にあるので醒井宿を見下ろせる。
瓦屋根が多く、街道の風情がよく残っている。
2020_01_12往訪。
観光駐車場に車を駐めお参りしました。
水はもちろん街並みも綺麗です。
仕事で醒ヶ井の事は知っていたつもりでしたが、思ってた以上に良い場所でした。
醒井の梅花藻見物に来て急な石段を見て登ったら賀茂神社でした、横は高速道路で車の走行音がやかましいですがこじんまりとした感じの良い神社ですよ。
梅花藻の見学されたら賀茂神社にも寄ってください。
ちょっとだけ階段を上るので「う〜ん、今回はいいや。
また今度」と言って引き返す者もいるが、あなたに「また今度」は訪れない。
サッサと上りなさい。
上った先で振り返ってご覧、そこには街道を見下ろす絶景だお。
名神高速の工事により昭和34年にいちくされたそうです小高い所にあるので醒ヶ井宿が一望できます神社の下は公園になっており日本武尊が伊吹山の大蛇退治の後傷を癒された居醒の清水があります地元小学校のハリヨの水槽もあります。
夏に行きましたが涼しかったです。
名前 |
加茂神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0749-54-1703 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
大きな鳥居階段には燈籠とても立派な門構えですが、本堂はこざっぱりしています。
ここから醒ヶ井の町が見渡せます。