滋賀県長浜市湖北町伊部(旧・近江国浅井郡)にあった...
下で案内しておられた方に教わった通り、番所近くまで車で登りました。
日頃の運動不足を思うと、歩かなくて良かったと本気で思った!この山を制覇しようと思うとなかなかの体力が…
日本百名城のひとつにふさわしい登りごたえのある山城。
ふもとの戦国ミュージアムの無料駐車場から清水谷⇒大嶽城⇒本丸⇒出丸とひと回りして途中写真を取りながら2時間45分ほどでした。
清水谷から尾根に上がってから大嶽城跡(ここが山頂で海抜約500m)まで非常に急勾配で相当体力を消耗しました。
それ以外は尾根にさえ上がれば尾根伝いに遺構が残っているのでそれほど大変ではありません。
ただし、最後の金吾丸⇒出丸⇒麓への山道は岩だらけで大変歩きにくく足への負担が大きいです。
全体的に素晴らしい山城の遺構でした。
浅井三代の居城。
小谷城。
三代長政の妻は織田信長の妹お市の方。
二人の間には三姉妹がおり茶々、初、江は有名。
そんな方々がお過ごしになった居館跡、城跡が残る小谷城址。
本丸頂上付近から眺める琵琶湖、竹生島の景色は絶景。
歴史を感じると共に景観にも圧倒される。
徒歩では麓の小谷城戦国歴史資料館や小谷城跡ガイド館 浅井三代の里から登ることができる。
体力に自信のない方は中腹まで車で行く事もできる。
城好きな方は是非とも歩いての登城をお勧めしたいと思います。
見所いっぱいの山城です。
番所跡まで期間限定のシャトルバスでいきました。
本丸跡までボランティアのガイドの方が付いてくれました。
石垣や土塁、堀などが分かりやすく残っていました。
天王丸まで行きましたが、道は整備されていないので登山靴やトレッキングポールがあったほうがいいと思います。
お城の事を説明して下さるスタッフさんが2名ほど山に待機してました。
雑談を交えながら楽しくお二人共お話させて頂きました。
資料館で少し予習をして登りましたので余計に楽しめました。
造りも想像できる説明看板がありますし五大山城と言われるだけのスケールです是非頂上まで楽しんでください!
戦国ガイドステーション無料駐車場から、中腹の番所まで車で登りました。
(4〜5台の駐車スペースがあります)途中すれ違いの難しい道路でしたが舗装はされていました。
一番番所から14番山王丸まで、スマホで写真を撮りながら所要時間は約一時間でした。
山城跡のためスニーカーや登山靴をお勧めします。
歴史の浪漫を感じながらのハイキングでしたが、2月なのにしっかり汗をかきました。
訪れた週末は、戦国ガイドステーションでガイドさんが待機されています。
番所跡まではバスでしか移動できません。
バスは期間限定で運行しているようです。
虫刺されと水分を持参して大嶽城跡を目指してみてください。
往復3時間ほどです。
登りやすいように山道を整備してくれています。
また途中まで車で行くことも可能。
ボランティアガイドさんもいるので、町を起こしての意気込みを感じます。
小谷城(おだにじょう)は、滋賀県長浜市湖北町伊部(旧・近江国浅井郡)にあった戦国時代の日本の城(山城)。
城跡は国の史跡に指定されている。
日本五大山城の一つに数えられる。
標高約495m小谷山(伊部山)から南の尾根筋に築かれ、浅井長政とお市の方との悲劇の舞台として語られる城である。
戦国大名浅井氏の居城であり、堅固な山城として知られたが、元亀・天正の騒乱の中で4年間織田信長に攻められ落城した。
その後、北近江の拠点は長浜城に移されたために廃城となった。
現在は土塁・曲輪などのほか、先駆的に取り入れられた石垣なども遺構として残っている。
国の史跡に指定されている。
建物は何らのこっているものはありませんがとても良い城跡だと思います整備状態はそこそこで案内板有本丸から先から足元が危うくなりますし大嶽城まではかなり疲れると思いますので覚悟が必要かもしれませんこの城跡は1日かけて回るか何回かに分けて回るかという位の場所であると思います。
私の地元岐阜にも岐阜城と言う山城がありますが、古絵図に書かれている曲輪の連なる様を見る限りでは相当な大きさの山城だったのが伺えます。
この堅牢そうな城郭でも織田信長には通用しなかったんだなぁと思うと、戦国時代の人のマンパワーって凄かったんだなぁと思いました。
今回は時間がなく、下の駐車場から歩いて本丸までしか行けませんでしたが、いつか全ての曲輪を廻ってこようと思います。
小谷城戦国資料館で御城印もいただけますので是非併せてお尋ね下さい。
こんな場所に城を建てる。
防衛には向いてるだろうが日常生活は・・・。
エレベーター&エスカレーターがあるわけでもなく馬が置ける場所があっても大変不便だったと思う。
それ以上に守らなければならないものがあったのだろう。
この時代のマンパワーは大したものだと思う。
入り口には車の乗り入れ禁止とあるが途中までいくことができる。
資料館からは徒歩しか行けませんが・・・。
本丸にアクセスする方法→清水谷(資料館脇の林道をまっすぐ行った先)。
概ね階段が整備されているが、一段一段が急。
→追手道。
尾根道で清水谷より緩やか。
途中に車道はあるが駐車場はないので、楽したい場合はタクシー利用になる。
無論、有事の時のエスケープにも使える。
→山崎丸からの大回り。
今回は通らず。
私は資料館より追手道へ。
本丸付近を見て回って、山王丸の方へ。
日没が近かったのと行動食を忘れたことから、大獄城はスルーし、清水谷から降りてきました。
資料館を戻って来た所で、経過時間は1時間20分ほどでした。
30歳前半の男性、一人での行程です。
清水谷は階段が急で、かなり膝に来ました。
長い道の割に見所も少ない(竪堀くらいか。
館跡は見てもよく分からないし)ので、清水谷は避けても良かったかも。
途中まで車であがれます。
そこから、20分くらい歩くと本丸跡です。
途中、馬屋跡などを見ることができ、眼下に琵琶湖を見渡せる場所もあります。
ハイキング登山にはお手ごろで、車でも途中まで登れるのでおすすめです。
もちろん、ふもとからの登山道もあります。
かなり上まで車で上がれますが、駐車場スペースは少ないです。
懐の深い山です。
景色は良いです。
車で登る場合は駐車場が数台しか置けないので、要注意です。
熊の看板はウソではないので、それなりに注意を!
本丸近くまで車で登れる珍しい山城本格的に徒歩で登ることもできる地元の有志の方々のお陰で登山道が整備されているそうです早朝や夜間に 登城される方は熊に注意した方が良さそうです。
名前 |
小谷城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ
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戦国ガイドステーションから散策に。
登り1時間半ほどで小丸跡まで到着でした。
帰りの時間を考えてここで引き返しです。
次回は大嶽城跡まで挑戦します。