たまたま滋賀湖北エリア旅行に来ていて地図上で気にな...
2022'11/18小堀遠州は茶人として有名だが建築家としても有名な人、その小堀遠州が作った塔堂が京都大徳寺の狐蓬庵、そこで近江の狐蓬庵を知りました。
小堀遠州の菩提を弔う為、小室城主2代目宗慶が大徳寺の僧の円恵を招いて開山した臨済宗大徳寺派のお寺です。
ここは裏山を利用したお庭が有名で、広く整備された道は走り易く、無料駐車場にはバスも…今日は観光客で一杯です。
拝観料300円、セルフでパンフを頂き、先ずは本尊の釈迦牟尼如来に✋を合わせます。
後はご自由に!そんな感じです。
枯山水と池泉回遊の庭は勿論、第二駐車場から参道へ、更には山門へ。
又小堀家の墓地への道は本当に美しい。
大徳寺では荷物は全てお預け、へぇ、ここは自由にどうぞと気前が良いこと。
紅葉の季節にお勧めのスポットです✌️
観光客は、多くはないですが、ゆっくり時間を過ごすにはいいと思います。
又、近くには、紅葉が奇麗な場所も有ります。
今年は、遅いですが、次回探索してもいい場所です。
米原市にある弧篷庵です。
交通の便がないので車で行くことをお勧めします。
人も少なく静かな場所で心落ち着く場所です。
もみじが多かったので紅葉の時はいいと思います。
初めて12月初旬に行きました。
紅葉も終わりかけで、残雪がありました。
静かで小さな社でした。
障子開けての自然の掛け軸も楽しめるので、紅葉真っ最中に行くのをお勧めします。
由緒あるようで、石のつくばいも趣があありました。
拝観は、300円。
自分で箱に入れる、日本的道徳心を促す手法でした😅言えば、障子も開け放って頂けるようです。
じっくり歴史を味わって楽しめる方向きだと思います。
歴史に興味なければ、直ぐ見終わってしまうレベルと思う庭と室内の広さでした。
庭には池もあって、室内から、眺められます。
庭は、造園っぽくなく自然体にある姿に感じられました。
紅葉時季に行くと味わいあると思います。
静かで穏やかでなんて良い所!人里から少し離れひっそりと山の麓にあります。
訪れた時は紅葉の盛りも過ぎ散り紅葉も色褪せてましたが、美しく刈り込まれたドウダンツツジとモミジの道を門前へ。
申し訳程度の300円を入れ本堂にお参りしてから庭を望みます。
車の音も人の話し声も聞こえず、鳥や蛙の鳴き声と風の音、ハラハラと舞い散る落ち葉の音だけが聴こえます。
奥の畳に座れば右は枯山水、左は池泉式庭園のどこから見ても、どこを見ても美しい風景です。
ここで数時間佇む人も居るという心落ち着く場所です。
どうか観光客でザワザワせずあまり人に知られませんように………あぁ なんていいところ、滋賀に住みたいなぁ………。
駐車場は2カ所。
神社の鳥居前に停めて中を歩いて行くのも良いです。
お庭と植栽は、流石に素晴らしい。
静かに紅葉を楽しみたい所。
そんなに広く無いので、団体さんと鉢合わせしたくないですね。
拝観料は自分で入れます。
これも心あたたまる感じ。
良い意味でのほったらかし。
(笑)拝観料を料金箱にお金を入れますが日本人であればちゃんと入れると思いますが、心を見られているみたいでした。
私はこれで良いと感じました。
静かで良い場所です。
庭園は、本堂南にある簡素な石組の枯山水と、東に面した池泉回遊式(ちせんかいゆうしき)庭園があり、県の名勝に指定されています。
鄙びた場所にまさかこのように素敵な古刹があろうとは!拾い物をしたような気持ちになります😊👍かの小堀遠州一族の菩提寺とか。
お庭の花々も実に可憐、いいところです。
お庭の前でいつまでも眺めていたくなります。
静かなところでした。
雰囲気が良くて、長く居ていられる場所でした。
紅葉は、見頃かなと思います。
最高でした。
ご住職が孤篷庵の説明をしてくださいました。
掃除の行きどどいたお庭紅葉も見頃で小堀遠州作のお庭がとても素敵でした。
静かに訪れたいところでです。
近江孤篷庵を見学。
木葉のすれあう音と時折り鳥の声が聞こえる静かな時間。
外からいくつかの襖を通してチラリと見える庭の見え方が不思議な感じ。
紅葉のシーズンはおすすめします。
庭園が素敵です。
スミマセン🙏 この地で生まれて55年、自宅から20分足らずの所にこのような歴史ある、心落ち着ける場所があることを全く知りませんでした。
手入れされた庭園等維持管理大変だと思います。
「もっと沢山の人に知って欲しい」と思いますが、反面・・・😉
何度来ても、楽しめるお庭です。
寺社庭園を回ってると度々耳にする作庭家のスーパースター小堀遠州の菩提寺。
農村風景の中にひっそりと建つ風情は、現代人の私にはちょっと寂しさや物足りなさを感じないでもなかったが、訪ねるとふすまを開け放ってくれた。
すると涼しい風が入ってきてそれまでのなま暖かかった空間が嘘のように心地よい空間になった。
入口には桔梗の花が咲いていた。
この時期でも人が少なくゆっくり紅葉と庭園が観賞出来る良い場所です。
周囲の風景含めて、それぞれの季節に訪れてみたい趣きのあるいい所です。
観光客の姿は、行った時には見られませんでした。
紅葉の季節は楽しめるようです。
里山の名庭園はきれいさび日本三大茶人・小堀遠州の菩提寺。
枯山水と池泉回遊式庭園。
いわゆる「きれいさび」の庭園。
白洲正子も愛した庭だそうな。
廃寺同然となっていたものを地域の人々が手をいれて徐々に復活させていった。
やがて人間国宝級の絵師や庭師もこれに共感して協力、現在のような形になったそうな。
この廃寺名園復活のエピソードを知ったとき、やはり近江人は大したものだと目の覚める想いがした。
物の価値を理解して、毀つことなく丁寧に保っていける勤勉さこそ、近江の人たちの偉さだ。
近江は、1000年以上前から現在に至るまで、単なる鄙びた田園のみの場所ではない。
素晴らしいものが野山の中に点在するのだ。
近江の地は遠景も中景も近景も美しい。
古いものが廃れることなく、よくその姿を保っている。
河の水は清冽で、山や野良は掃き清めたように手入れがされている。
寺社や古い住宅は、独特の美の基準を持っているかのように思える。
自然と人間の造作というよりは、鉛筆で描いたように美しい。
古くは俳人・松尾芭蕉が終の住処として定め、白州正子、遠藤周作、司馬遼太郎ら文人も近江と近江人を深く愛したことも頷ける。
この11月行きました。
人も少なく落ち着いた時間を過ごせました。
名前 |
近江孤篷庵 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0749-74-2116 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
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たまたま滋賀湖北エリア旅行に来ていて地図上で気になるお寺を見つけてしまい朝一で観光。
庭園の植物や、お寺の歴史、装飾、小堀遠州との関係についてなど大変詳しく教えていただきました。
勉強になりました。
また紅葉の季節に是非訪れたいお寺です。