名前 |
黒田神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
式内社 近江國伊香郡 黒田神社御祭神 大己貴命 黒田大連欽明天皇時代の540年に創始され、和銅年間の710年頃に黒田大連がこの地を開拓。
賤ケ岳の戦火で焼失し、隣郷の大澤神社に合祀されていたが、明治9年(1876)に元の地に再建された。
近江源氏の佐々木氏の後裔である源宗清がこの地を領し、黒田氏と称した。
宗清から7代後、一族は黒田村を出て備前国邑久郡福岡に移住し、黒田官兵衛・長政の活躍で筑前の大名になったとき、その地を先祖の地である福岡と呼び変えたという。