駐車場から20分くらい登れば着きます。
結果的に柴田勝家の集大成となった城郭と思います。
これだけの遺構が良好に残っている事も素晴らしいし、織豊期の陣城を代表する城跡と思います。
お城スタンプを貰いに寄った、余呉湖観光館にマップが掲示されてました。
私は途中で道を間違え、結局たどり着けませんでした。
後日、改めて城攻めに行きたいです。
道が狭いらしいので注意ですね。
木之元駅から余呉バスにて柳ヶ瀬下車。
バスの運転手さんがとても親切な方でお城の地図をくださいました。
柳ヶ瀬で下車して集落の北から林道に入り、しばらくして右側の山道に入るのですが、私は気付かず林道の突き当たりまで行ってしまいました(涙)。
城までは峠越えの道を上っていきますが、かなり歴史ある古道とのことで感慨深かったです。
道もしっかりしていて歩きやすくふかふかでした。
ちょうど紅葉の頃で周囲の山は落葉樹が多く、色とりどりでとてもきれいでした。
お城はかなり広くてよく保存されており、とても見応えがありました。
450年前の人々がこんな立派なものを作ってそれがこうやって残されている…感慨深いです。
今日はとてもぜいたくな1日になりました。
続日本100名城NO140。
柴田勝家が天正10年(1582)に築きましたが、豊臣秀吉との賤ヶ岳の戦いで負けてこの城を使うことなく撤退。
その為虎口、馬出、曲輪などとても綺麗な状態で残っていますので、とても見応えがあります。
林道を通っている時はこの道でよいのかなと思わされるましたが、林道突き当たりに見学受付ポストがあります。
駐車場に縄張図を描いたパンフレットが置いてあり、それを見ながら散策できる。
駐車場から20分程度登る。
土塁、堀などがよく残っていて楽しめる。
賤ヶ岳の戦いは有名ですが、柴田勝家の本陣があった玄蕃尾城跡は屈指の山城にも関わらずそれほどではありません…サッサと越前に退く柴田勝家の拘りの無さが天下を取れなかった理由の一つではと思ってしまいます…
国指定史跡玄蕃尾城跡(城跡の特徴)賤ヶ岳合戦のときに柴田勝家が本陣にした城で、曲輪は土塁と空堀で防御し馬出や帯曲輪を配置した織豊時代の山城の完成形を見ることができます。
2017年続日本100名城に選定されました。
(行き方)滋賀県と福井県の県境に位置し登城口は余呉側から柳ヶ瀬トンネルを抜けてすぐ(数メートル)を右に入り、2km進むと登城口の駐車場まで行くことができます。
※道は狭いです城跡へは登城口から徒歩30分程度ちなみに3月某日に行った際は駐車場までの道が雪と倒木で完全に塞がれていたので徒歩で行きました。
通常は雪解けした5月以降に行くと良いでしょう。
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駐車場までの道が完全に雪で塞がれていて、辿り着くことができず。
柳ケ瀬トンネルの北側信号のところから登っていく道路です。
次回リベンジです。
柴田勝家が賤ヶ岳の戦いの為に築いた城跡。
土塁の残り具合もなかなか。
柳ヶ瀬トンネルの入り口に玄蕃尾城の標識があり、道なりに進むと駐車場が見える。
駐車場から城までは、15〜20分程で行けます。
ちなみに、玄蕃尾城に至る道の途中には久々坂峠があり、その峠も朝倉軍が通った峠だったような気がします。
戦国時代の歴史が2つも楽しめるので、なんかお得な場所(*`・∀・´*)
敦賀駅からレンタサイクルで訪問。
福井県側からだと柳ケ瀬トンネル入口手前の脇道を左折すると城跡に向かえます。
土塁、空堀、土橋など土の城の遺構を堪能できる素晴らしい城跡です。
玄蕃尾城(げんばおじょう)は、福井県敦賀市刀根と滋賀県長浜市余呉町柳ヶ瀬の県境にあった山城である。
天正11年(1583年)の賤ヶ岳の戦いにおいて、柴田勝家の本陣が置かれた。
平成11年(1999年)7月13日に「玄藩尾城(内中尾山城)跡」として国の史跡に指定されている。
また2017年(平成29年)4月6日、「続日本100名城」(140番)に選定された。
柳ヶ瀬山(中尾山)の尾根上に位置し、織田軍と朝倉軍が戦った刀根坂の戦いの舞台の刀根越(倉坂、久々坂ともいう)がすぐ南にある、また北国街道(現在の国道365号)を見下ろせる軍事上の要所に位置している。
さらに南側の行市山には、中尾山と行市山を結ぶ軍道を整備したと伝わる勝家の家臣・佐久間玄蕃允盛政の砦があったという。
賤ヶ岳の戦いの際に勝家・秀吉の両軍が布陣した山城の中でも、玄蕃尾城は空堀の深さ、土塁の高さが際立っており、また、現在においても、その遺構がよく残っている。
また、定期的な草刈り整備が行われており、縄張り構造が非常によく分かる状態で維持されている。
沢山の遺構が残されており 大変見ごたえがありました。
駐車場はあまり広くなく譲りあって駐車しました。
三連休のなか日もあってか次から次に車が来ました。
仮設トイレもスタンプも今日は無くなってました。
道のりも大きい車はすれ違えなくて少し怖かったです。
歩きでの途中、結構な登りがありますが距離的には短くて着いてしまえば平地が広がってます。
鹿?の足跡も広範囲でありました。
小さい子を連れた家族の方や年配のご婦人もすれ違って、お弁当を食べてる人もいました。
空気は澄んで最高ですが見晴らしはさほど…という感じ。
でも個人的にはおもしろい山城の部類には入ると思います。
賤ヶ岳の戦いで柴田勝家の本陣となった山城。
郭跡、土橋や空堀、土塁など遺構が沢山残り土の城として面白い。
勝家が戦わず北の庄に撤退したのが勿体無い。
攻めの城、守りの城両方兼ね備えた山城。
駐車場から20分で行ける。
林道は狭く鹿に要注意。
林道を終点まで行くと車3台ほど停めれるスペースがあります。
そこに仮設トイレ、続日本100名城スタンプ、パンフレットあり。
そこから歩いて20分ほど山歩きで着きます。
賤ヶ岳の戦い時の柴田勝家が本陣とした城で、大変状態良く城跡が残っています。
現地まで徒歩は相当に厳しいかも知れません。
柳ケ瀬トンネルを徒歩は危険ですし(そもそも徒歩はダメなのかも?)トンネルを抜けてから玄蕃尾城までの山道が結構な時間がかかるはずです。
車での移動も道幅が相当に狭いので注意して走行しないと危険です。
玄蕃尾城の駐車場には10台弱は乗用車は停車できるスペースがあり、簡易トイレとスタンプ、杖が置いてありました。
ここまで来てしまうと、登城は比較的に楽だと思います。
因みに滋賀方面からですと玄蕃尾城の入り口が非常にわかりづらいです。
柳ケ瀬トンネルを抜けたらすぐ右側に曲がる道が有りますのでそこを右折して下さい。
敦賀からは、自転車でも麓までチャレンジできます。
氣比神宮辺りから90~100分、疋田の分岐点からなら60分、柳ケ瀬隧道からなら(けっこうキツイ)30分。
麓の駐車場からは登りやすい登山道を少し歩くだけです。
滋賀県側にも、刀根超えと呼ばれる峠道を30分ほど歩いて降りられます。
周囲にはいくつもの砦跡があり、3.5kmほどのトレッキングで行市山砦跡に行けます。
でも、玄蕃尾城跡で満喫できますっ。
駐車場から20分くらい登れば着きます。
とても静かでいい雰囲気でした。
見晴らしはよくないです。
駐車場においてある地図をもっていけば、砦の区画が分かりやすくて面白いです。
素晴らしい城跡。
車で行く方は県道140号の柳ヶ瀬トンネルの北側に案内板が出ているのでそこを曲がる。
2キロで行き止まりになりそこが駐車スペース。
途上の道はかなり狭い。
対向車避けも少ないから運転に自信の無い方はご注意あれ。
駐車スペースには約5台ほど駐車可能。
続100名城スタンプとパンフレットがボックスに入っているから嬉しいね。
そこに登山口がある、約10分ぐらいの登り、さらに10分ほど比較的フラットな道を歩いて行くと城跡。
変わった曲輪群だが土塁、櫓台、虎口、お濠など残存状態がかなり良く非常にわかりやすい城跡。
整備も行き届いており心地良い。
まさにこの時期の山城の教科書的なお城といえる。
10月25日(木)晴れ明治15年にできた鉄道トンネル 昭和39年国鉄バス専用道に転換後 昭和55年一般道になった、狭く暗い柳ケ瀬トンネルを抜け直ぐ右折(滋賀県側から福井県側へ)して玄蕃尾城跡駐車場に着く。
5、6台しか駐車出来ないのに2、3台分のスペースを使って止めてあった非常識な車があった。
私の後に来た車が困っていた。
駐車場から歩いて15分位で城跡に着いた。
この城址は、難コースのゴルフ場をぐっと縮小したような造りに見える。
すべての郭を高土塁で囲み、主要な部分は土塁と空堀で二重の防備をしている。
お城に付き物の石垣もどこにも無く、橋も全て土からできている。
本丸があった廓には、普通礎石が並んでいる筈だが見当たらない。
ここはまだ本格的な発掘調査が行われていなく、礎石は土の下に眠っている。
その割には草も笹もきれいに刈ってあり気持ちがよい。
今日は天気も良く本丸の上にある櫓台跡で、景色をおかずにおにぎりを食べた。
羽柴秀吉の天下取りの大戦、賤ヶ岳の合戦の柴田勝家の本陣❗
建物としては残ってないけど、どるいとか堀の跡とかが残ってて色々想像できてたのしい。
柴田勝家の本陣。
広い。
無念を感じるか。
まるで戦国にタイムスリップした感じ歩いて20分くらいで到着。
人は一人もいなく静かで、熊でも出てきそうな感じ。
柴田勝家の本陣があったとか。
とても良いところだった。
木之本方面から、365号線を北に向かっていき、柳ケ瀬トンネル(片側通行で結構待たされる)を抜けて出たと思ったら、右にすぐに曲がって山道を行けば駐車場にたどり着く。
「戦国に迷い込んだかのような錯覚」車で近くまで行ける。
駐車場から徒歩20分。
最初はややきつい坂だが、尾根筋に至れば後はゆるやか。
そこに突然現れる城。
規模はさして大きくはないが、土塁と空堀がはっきりと残る、「戦うための城」がそこにある。
あとはもう感動の赴くままさまよえばよい。
人も少なく、思う存分、歴史のいざなうままに、時間を過ごせるだろう。
名前 |
玄蕃尾城跡 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0770-22-8152 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
https://www.city.tsuruga.lg.jp/sightseeing/culture/oshirase/genbao_toilet.html |
評価 |
4.2 |
令和4年11月17日にリベンジで再訪問です。
前回、雪で上れなかった道路を対向車の心配をしながら走行して行きました。
(途中、待避所が有ります)山の中腹に駐車場があり、トイレも設備されていました。
案内看板は主郭まで徒歩20分と標記されていましたが、初老の足では30分程掛かりました。
山城用にストックを車に載せていたので重宝しました。
令和4年3月21日、玄蕃尾城跡を目指しましたが、柳ヶ瀬トンネルを左折して山道に入った所から雪で車が通行出来ない為、当日は諦めて国吉城跡へ向かいました。
次回は五月頃リベンジしようと思います。