十一面観音は本当に美しい美術館等への貸し出しは一切...
国宝の十一面観音を拝観しました。
とてもきれいな観音様です。
360°見ることができるので、背面の暴悪大笑面も見ることができます。
ボランティアの方もとても親切に説明して下さいました。
こちらの十一面は少し変わっていて、本体の顔も含め十一面になるそうで、このようなものは非常に珍しいとの事でした。
必見です。
拝観料は有料です。
※専用の無料の駐車場が、高月観音の里歴史民俗資料館の裏手にあります。
国宝の十一面観音像で有名なお寺。
11月下旬だったので紅葉がとてもきれいでした。
500円の拝観料を払い本堂に入っていき、仏像が安置している収蔵庫に続きます。
色々な作品でも取り上げられる国宝の十一面観音像を間近に見ることができます。
十一面観音立像の国宝指定七体のうちの一体が、こちら向源寺(こうげんじ・浄土真宗)に属する渡岸寺(どうがんじ)観音堂に安置されています。
1570年の姉川の戦では、織田・徳川軍と朝倉・浅井軍との戦火を逃れる為に、住職と村人が観音様を地中に埋め隠したことで、難から逃れ、明治時代に至るまで、村人の共同仏として大切に護られたとの伝承、向源寺は浄土真宗大谷派で御本尊は阿弥陀如来、御本尊以外は認められないが、離れた観音堂でお祀りする事で許しを得たとの事(飛地境内とびちけいだい)ですが、祈りは一つと思いますが、宗派の決め事があるようです。
十一面観音立像は高さ194cm、平安時代白山信仰の泰澄大師が彫ったとの伝承、インドのヒンドゥー教の影響濃く、十一面観音菩薩は腰を少しひねったポーズで魅力的なお姿、少年にも美女にも見え美しく、人にも近い感じです。
大きな十一面観音菩薩であれば、奈良県長谷寺の10m越えは圧巻で、初対面時はとてもびっくりして、お姿見上げ身震いしました。
こちらの観音様は手の届く位置で拝観が出来ます。
境内は綺麗に掃除が行き届き、難を逃れ埋められたといわれの塚が、拝観受付前に案内板の由来書きと一緒にあります、あの大きさの仏像を埋めるとなると、土を掘るのも必至だったと思うと、信仰の力に仏様を敬う気持ちは、信長にも負けないという事でしょうか、現代では高月町国宝維持保存協賛会の方々が輪番で受付業務を続け、国宝になった日本一美しいと言われる観音様を守り、予約なし年中無休で拝観が出来ます、とてもありがたいことです。
国宝の十一面観音様を見ることが出来ます。
お仕事で行かせてもらったのですが、渡岸寺か向源寺にあると聞いており、ネットで見てもなかなか詳細が分からなかったのですが、渡岸寺は地名だそうです。
十一面観音様は向源寺の中にある、渡岸寺観音堂の中、が正解で、これを理解するには結局行くまで分かりませんでした仏像のことは分からないのですが、とても立派なのは素人の私でも分かりました貴重なものを見せて頂きありがとうございました十一面観音様は撮影禁止、また靴を脱いで見学します。
美しい仏像さんが間近で見られます。
国宝の十一面観音像はその美しさもさることながらライティングも素敵でした。
ずーっと拝みたくなる美しさだったけど寒かった…。
車は隣にある【民族資料館】を拝観したあとこちらに歩いて来ました。
国宝の観音様も素晴らしいですが、大きな【欅?】の木が沢山あり、自然が多いお寺で雰囲気が凄く良かったです。
観音様の見所●普通の十一面観音は頭の上に小さな顔が、 沢山あるが、こちらの観音様は正規の顔の横に【そこそこ大きめの顔が2つ有る(3面観音みたい)】●左右非対称でバランスがよく、動きが感じられる。
ちなみに僕は【左側の顔(向かって右側)】から見た姿が好きでした😌ちなみに昔は東京でも展示されたこともありその時は人が多く、ゆっくり見ることが出来なかったみたいで、再びこちらに来てゆっくりと見に来る人もいるみたいです。
国宝十一面観世音菩薩等は、素晴らしかったです。
感動致しました。
お庭の紅葉🍁も美しかったです。
お参りさして頂き有難うございました。
JR高月駅~10分、無料駐車場有ります。
創建が天平8年(736)開基は泰澄と伝わる。
本尊に阿弥陀如来(国宝)を祀った浄土真宗のお寺です。
この辺りは浅井、織田の戦いで焼失も、元亀元年(1570)に当時の住職だった巧円さんによって中興と有ります。
住職のお寺を守るぞ!の熱意と機転で檀家とお宝を土の中へ埋めたとの事が素晴らしい。
跡が残ってます✌️拝観料は500円、本堂の戸はセルフで開ける。
正面に本尊が見えます。
勿論、✋を合わすのですが「なんとちっちゃい阿弥陀様、11面が見えないわ」と…順路に沿って進むと宝物館の様な館へ。
ここは収蔵庫。
へへっここに居ましたわ。
ヒノキの一木彫、成る程美しい!仏像フェチはずっと見ているわ(笑)私は旅に災難が無いようにお願いして、お庭を見て帰りました。
京都から東海道山陽本線新快速に揺られること、1時間弱。
JR北陸線高月(たかつき)駅から徒歩5️⃣分程のところにある『渡岸寺(どうがんじ)観音堂』。
向源寺(こうげんじ)とも呼ばれる。
毎年の恒例になっている、御本尊『国宝・十一面観音菩薩立像』との再会。
なぜかここ数回は☔模様が続いている。
2週間前に訪れた河内長野観心寺の『国宝・如意輪観音坐像』に衝撃を受けてから、ふと急に逢いたくなった美仏。
やはり圧倒的に美しい。
ここの観音様は『ヴィーナス』であり、『ミューズ『』である。
故『夏目雅子さん』を彷彿させる‼️
国宝十一面観音様は本堂から入り、内部の廊下をわたって収蔵庫にいくことでお会いできます。
十一面観音様は前後左右360度鑑賞できますので、じっくり鑑賞できます。
本堂の前に授与所があり、ここで拝観と御朱印を受け付けています。
十一面観音は本当に美しい美術館等への貸し出しは一切しない様で此処でしか拝見出来ないのは尊い。
3年位前にテレビ番組で紹介されてから家内が是非一度拝観したいと言い出してから中々機会が無かったのですが今回妻の持病が悪化して2ヶ月余り入院をする事に成りましたが皆様のご尽力のお陰で無事退院が出来きましたので快気祝いの御礼を兼ねて参拝させて頂く事にしました。
写真撮影は禁止されているのでパンフレットを購入しお守りを2人分購入させていただきました。
御守りはとても立派な仕上がりですが300円と驚きの値段でした。
家内共々素晴らしい時間を過ごさせて頂きまして本当に有り難うございました。
さすが国宝に指定されているだけの事はあります❗️この先未来永劫この観音様の形有る限り数多くの人々に感動と幸せを与え続く事を願います。
合掌。
十一面観音は見ておいてもいい。
滋賀県長浜市にあるお寺。
ここにおられる、国宝の十一面観音立像が素晴らしいです。
たいへん美しい優美な像で、まるでヴィーナスのようです。
ガラス越しではなく、どの角度からでも拝観できるので、横や後ろからもご覧になってみて下さい。
後頭部にある暴悪大笑面もお見逃しなく!仏像好きの方に特に推薦します。
お寺は、JR高月駅から徒歩5分のところにあります。
この十一面観音の美しさは、鉄板です。
心が震えてしまいます。
素晴らしいですし、美しいです。
6回目になります。
日本一の観音です。
新緑の頃訪問。
正座してても、ひざの痛みを忘れるくらい見とれてしまいます。
座って見たら凛々しく、立って見た時は優しいお顔に見えます。
気のせいか、私の方に向かって来られたように思えました。
浄土真宗のお寺さんですが、御朱印をいただけます。
20年ぶりに伺いました。
古い小さなお堂から立派な収蔵庫に移っておられました。
拝観するこちらの年代によって感じ方は換わってゆくのだと知りました。
また伺いたいと思います。
今回は一人でゆっくりとお会いできて幸いでした。
桜を見に行ったけど、満開じゃなかったからイマイチだったけど満開ならそれなりにキレイなお寺(小さいけど)住宅地を通過して存在してるし、門の像は立派だけど、本殿は移設したのか?境内も小さいお寺。
特にココだけ行くお寺じゃないね。
小旅行の帰りに国宝の十一面観音像を拝見したくなって立ち寄りました。
予約や事前連絡無しで伺える貴重な場所です。
国宝の十一面観音様を拝観しました。
優美の一言です。
此処まで脚を伸ばして良かったです😃
平成19年3月に拝観しました。
高月駅から徒歩で行きました。
国宝十一面観音像を説明付きで拝観出来ます。
観音像は平安時代初期につくられた檜の一木造りだそうです。
Google mapにはここの十一観音像がある記載が無く 看板頼りに行きました。
すごく綺麗に 観音様が見れるように設備されていて 行く価値ありです^_^
国宝十一面観音菩薩像が展示されています。
とても美しい仏像です。
滋賀県に旅行の際は、ぜひ寄って見て下さい。
井上靖先生が、世界のひと人に見てもらいたいと言っておられたそうです。
ミケランジェロのビーナスにも負けていないと。
国宝11面観世音菩薩を安置してある渡岸寺観音堂(向源寺)拝見させて頂いた時、『セクシー〜な菩薩様』と思いました。
正面と横からのスタイルと後ろ側と見られたのも魅力の1つです。
☆説明☆してくださる方もいらして、より細かな処まで分かり、より素晴らしさが分かりました。
土に埋められていた場所も見ました。
滋賀県長浜市高月町にあるお寺です。
国宝の十一面観音像が有ります。
物凄く綺麗で、しかもこんなに近くで見られる国宝は珍しいと思います。
胎蔵界の大日如来坐像も立派です。
一回は見る価値有ります。
いつまでも見惚れてしまう観音さま。
身体つきのカーブが素晴らしい。
この観音さまを観ていると悟りよりも執着がわいてしまいそうで仏教的にはどうかと思うほど。
日本一美しいと言われる国宝の十一面観音像と珍しい胎蔵界の大日如来に会うことができます。
姉川合戦の時に、織田軍から守るために土に埋めた故事なども伝わり、歴史と伝統を感じる場所です。
16時までにいかないとしまってしまうので、注意してください。
中には解説のおじさま方がいて、とても詳しく解説してくださいます。
貞観時代に製作された国宝の十一面観音像で有名です。
優美、官能的な園御姿には感動させられます。
像の裏側の後頭部は暴悪大笑面です。
インド美術の影響が見られます。
日本一と言われる十一面観音に会えます。
絶妙なバランスの美しさに魅了されました。
幾つかある國寶十一面觀世音菩薩像でも隨一の美しさと云はれてゐるのが此處、渡岸寺觀音堂の其れです。
その割には觀光客が大分少いやうに感じます。
良いことですが。
大日如來坐像も金剛界でなく胎藏界の御姿で、珍しくもこれ亦た美しい面立ちです。
憾むらくは、やっぱり佛樣は御堂で拜みたいなと。
名前 |
渡岸寺観音堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0749-85-2632 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
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国宝の十一面観音さまが、美しくて感動しました!拝見できて良かったです☆拝観料は500円でした。
近くの歴史民族資料館の駐車場(無料)に停めることができました。