小さな神社だが入口の銀杏の巨木が見事。
出世稲荷神社(川越市松江町) / / / .
迫力のある大きな木が遠くから見え、近づいてみると鳥居があり、神社だった。
イチョウの巨木が二本立っていて、ちょうどその間を通って社に向かう格好。
こちらは出世稲荷神社とのことで、自分は今まで出世に縁がない人生だったが、せっかくなので出世を祈念してみた。
川越は街の中心部に公園が少なく、出世稲荷神社脇の広場と遊具は子供たちの貴重な遊び場となっています。
遊具は鉄棒、シーソー、うんてい、ブランコのみです。
御神木は、上部が切られていますが、幹の太さから察するに相当に巨大なイチョウだったのではないかと…。
目の前の道路は車や自転車が頻繁に通るので、子供たちが道路に飛び出さない様にご注意ください。
観光スポットから少し離れた小道の住宅地に鎮座されています。
こちらの神社は「正一位出世稲荷大神」や「いちょう稲荷神社」と称されています。
神社入口の鳥居の横に銀杏の大木が二本聳えています。
この銀杏の大木は、川越市指定の天然記念物で、昭和33年に書かれた案内板には「樹齢650年」とあります。
だとすると、現在は、樹齢730年⁉️になっているのかもしれません。
樹高は26mを超え、幹回りは6m、根回りは7mを超えているとのことです。
街中にある樹木としては、圧巻です。
名前 |
出世稲荷神社(川越市松江町) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
10年程前に仕事で悩んでいる時に県外でしたが参拝させて頂きました。
程なく諸問題が解決し、救われた思い出があります。
その後、御礼申しあげられずにおりましたが、近々、改めて参拝したいと思っております。