桜や紅葉等めちゃくちゃ綺麗ですよー。
行基開基とされ、高島7カ寺の1つ、酒波寺(さなみじ)。信長勢の焼討ちに遭い焼失。仁王門は新しいが、本堂は風格十分で、本堂へと続く通路もなかなかの威容である。ご朱印は対応いただけるがスタンプになる。
行基が開いたとされてます。
立派なお寺で石階段が綺麗に整備されてて、山門も奇麗です。
酒波という地名は、昔大蛇が居て、酒を飲ませて退治したと伝説に基づきます。
春には桜が奇麗です。
信長軍により、焼き討ちされたそうです。
村から山の中への入口にある、歴史のあるお寺。
無料駐車場はあるが、未舗装で少し離れている。
赤い派手な門が目印で、長い参道を歩き階段を登ると境内。
境内の奥にも社がいくつかあり、見るところは多い。
住職さんは盆栽が趣味の様で、立派な盆栽がいっぱい!いくらかで譲ってもらえるそうなので、盆栽に興味がある人にはお勧めかも。
付近に売店、自販機、トイレが無いので家族連れは注意。
かなり歴史あるお寺です。
真言宗知山派。
今もお寺の鐘がなりますがスピーカー。
除夜の鐘は本物。
昔は時刻を鐘で知らせてました。
ご住職は宗派のなかでもかなり偉いお人で、ご利益ははかり知れません。
なのに、親身になってご相談いただけます。
道路に面した門をくぐり抜けた先の階段とさらに階段上の門がテレビ漫画一休さんのお寺のようです。
階段途中の桜の大木が美しいし、琵琶湖の眺めは、正面に竹生島、大崎そして伊吹山と最高です。
興福寺官務牒疏にある古刹で、観音堂の素晴らしさは遠く都の人々の口の端にのぼるほどであったといわれていましたが、残念ながら焼失し、現在の観音堂は江戸時代、僧覚仁によって建てられたものと言われています。
千手十一面観世音が本尊として祀られています。
昔、周囲の谷川に村人を困らせる大蛇が棲んでおり、酒を呑ませて退治をしたことから、この地を酒波(さなみ)と呼ぶようになったといいます。
寺名も同じ由来です。
参道の長い山裾のお寺で、春になるとエドヒガン桜やソメイヨシノが見事に咲きみだれ、参拝する人々の目を和ませてくれます。
名前 |
酒波寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0740-22-0338 |
住所 |
|
関連サイト |
http://www.city.takashima.lg.jp/www/contents/1134361415564/index.html |
評価 |
3.9 |
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美しい朱塗りの山門と仁王さんがお出迎え。