敷地は小さいですが、雰囲気が重厚です。
小野篁公ゆかりの地を巡り六道珍皇寺の後に参拝させていただきました。
個人的にはすごいパワークエリもらえた気がしました。
社務所は基本無人みたいです。
お金を箱に入れて御朱印や御守をセルフで頂く感じです。
静寂の中のあたたかな空気感は、体験したことのない不思議なパワーを感じます。
先に夢で見てから実際行って 全く同じでした。
それ以後呼ばれる感じが、します。
神様は、高貴な方なのにとても無邪気な方で、お参りの感謝の気持ちを思いっきり葉っぱをゆらして答えてくださいました。
大好き❤になりました。
小野妹子から連なる小野氏を祀った神社です。
参議篁こと、小野篁神社が奥にあります。
名門小野氏の祖地に設けられた神社で、初めてお伺いしました。
ひなびていて良いお社です。
立派。
小野神社⛩は、小野家の神社で、小野篁神社と、同じ敷地、お隣りに鎮座されている。
昔に名神大社となっており、今は重要文化財だったかな?そんな感じだ。
今改装、新装されたりするのには、徳川家の寄進した物が多く、その貢献度はたいしたもので、ここは、その恩恵は受けていないんじゃあ無いかなぁ。
琵琶湖周辺のこの地域には小野って、地名が残っているし、地元民に愛されている気もするんだよね。
ここは、お墓だから、静かにしているのかな?矢鱈な人は、来ないんじや、ないかな。
お菓子作りの神様となっている。
匠と言う言葉はその名残りらしい。
明確な目的を持った人が、密かに成功を誓い、訪問して、お詣りさせて頂く。
平安時代以前から続く、この見事な聖域。
小野家より、勇気と、身体一杯に、生気が貰える事、間違いなし。
僕の人生は、此処から変わる。
この地方の権力者であった小野一族の神社で、建物は重要文化財になっています。
小野小町もこの一族の出身という、説明文もありました。
古墳が、どこにあるのか?わからなかったです。
有名な小野氏を祀った神社にしては、少し寂れてるイメージはあります。
敷地は小さいですが、雰囲気が重厚です。
駐車場は神社横に約20~30台です。
御朱印は無人の社務所に書置きがありますので、枚数文のお金を入れることになっています。
小野妹子、小町、篁と小野家の氏神とのこと。
隠れスポットだと思います。
苔むしたいい雰囲気です。
神社らしい良い雰囲気ありました。
書き置きの御朱印ありますが、欠如してました。
小野神社おのじんじゃ滋賀県大津市小野1961祭神天足彦国押人命(あめたらしひこくにおしひとのみこと)第5代孝昭天皇皇子米餅搗大使主命(たがねつきのおおおみ)応神天皇時代の人で小野氏の祖先小野氏は猿女君と同地区に住んでおり親縁関係小野妹子、小野於通、小野小町、小野篁等の文人を多数輩出。
少し肌寒い昼時母親と訪れました。
お菓子と餅の神様とのことで、さすが八百万の神の国。
と再認識しました。
厳かな雰囲気と餅のモニュメントに、少しほっこりとした気分になりました。
拝観時虹も出ていて御利益ありそうな、得した気分で帰路につきました。
令和元年11月9日参拝社務所にて御朱印(書置き)拝受しました。
歴史のミステリーを感じさせてくれます。
小野神社は、ほかの方も投稿されておいでの通り奥にある一段と高いところに鎮座のお社(二宮)です。
境内正面は、小野篁を祀る篁神社(一宮)です。
飛地境内の道風神社とともに重要文化財です。
小野神社は由緒ある氏神様ですが、文化財指定を受けていないため屋根は、耐久性のあるステンレス製です。
玉垣の右奥に古墳の羨道(?)の一部がありますが、殆ど見えません。
明治時代の和邇村から郡役場提出の文書には、小野神社に現在はない拝殿があったことが記録されており、寸法と本殿との配置関係もわかる’図面’や境内の鳥観図もあります。
篁神社と道風神社の狛犬は、現物を博物館で保管して貰い原寸大のカラー写真が本殿内に収められています。
篁神社の扁額は、「篁神社」と書かれていますが、「神社」に上書きされた部分に元々の「明神」が読めます。
境内を流れる水路は、「ゆかわ」と呼ばれ、源流(取水口)は、和爾川で、小野の在所を北から南まで流れていますが、現在は、車社会に合わせて暗渠化されています。
田畑に給水したり、昔は、この水を使いお酒も造られていたそうです。
所々に野菜を洗ったりする所が設けられています。
意味的に多分、いかわ「堰川」と思われます。
境内に入った瞬間、澄んだ気を感じます。
とても清らかな境内でした。
小野篁神社も含め、気持ちよく参拝させていただきました。
御朱印は書き置きで1枚100円で用意されておりました。
小野神社、小野篁神社、小野道風神社、小野妹子神社の4種。
御朱印をいただき、すべての神社にお参りさせていただきました。
今はお菓子の神様として人気があるようです。
石でつくられた餅が社の前にありました。
菓子職人さんが参拝したりしてるのでしょうか。
境内には小川が流れていて、本殿が高い位置にあり、神社らしい神社で雰囲気あります。
おまいりした日は湖西は大雪。
一面雪に覆われていて境内はよく見られなかったけど、ちゃんと駐車場は除雪してあって社殿までひとが歩けるように雪かきがしてありました。
きっと地元の氏子さんがやってくださったのでしょう。
感激しました。
お菓子の神様を祭っています。
境内には小さな水路も引いてあり、趣があります。
短いですが、門前の道も石畳で風情があります。
滋賀県大津市小野の神社創祀年代不詳境内社の小野篁(おののたかむら)を祀る小野篁神社社殿(1341年築)境外社の小野道風神社社殿は其々が国重要文化財日本初の餅つきをしたと伝わる米餠搗大使命と小野氏源流の和邇氏、淡海国造、の祖天足彦国押人命祭神が祭神⚫︎小野氏皇別氏族・朝臣孝昭天皇皇子の天足彦国押人命を祖とする和珥(和邇)氏の枝氏近江国滋賀郡小野村周辺を本拠に朝廷に多くの官僚を輩出した⚫︎和珥(和邇)氏古代の奈良県北部のヤマト豪族◉小野篁 (おののたかむら)802年〜853年平安時代の公卿・学者・歌人 皇別氏族 小野氏従三位・参議左大弁小倉百人一首の参議篁小野小町の祖父とされる京都六道珍皇寺等の井戸から冥界と京都を夜な夜な往来し昼は朝廷の太政官幹部を務め夜は閻魔大王の裁判を補佐する閻魔庁第二冥官を務めたという御伽噺を残す実在の人物。
大好きな姿の狛犬でした、祠もいい感じの神社です。
名前 |
小野神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
077-594-2181 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
この地は天足彦国押人命系の小野氏が拠点とした場所だと思います、家紋は五三の桐だと思われ、備中にある朝廷方の小野家で、小野好古の後裔、小野小町(吉子)の後裔の家紋は同じ五三の桐です。
小野氏とは瀬織津姫と天下春命の子に始まる一族で、大化の改新以前は母系で「小野」を名のり、以降は男系で「小野」を名乗ったと思われ、神奈川家厚木市小野が発祥の地だと思います。
五代目小町子孫 龍海。