看板が運転しながらだと分かりにくいです。
日光東照宮の雛型だとか…この間は紀州東照宮、名古屋時代には、名古屋東照宮、鳳来山東照宮と訪れました✋拝観者が私だけだったので、ゆっくり見れました😀琵琶湖も一望できました。
ちらりと立ち寄ってみましたが、とても見晴らしの良いお宮さんでした。
南湖が一望できます。
それだけに、急な階段もなかなかのもの。
自分は北側の比叡山へのケーブルカーの駅の方にある駐車場の方から、坂道を上がって、階段から下りました。
かなり急且つ段の高さのある石段を上ると厳かに、昔は艶やかな色彩を纏った東照宮が鎮座されてます。
振り返ると琵琶湖が見えるロケーションです。
御祭神は三柱当然 徳川家康公と日吉大神、摩多羅神が祀られています。
色褪せた部分もありますが、拝殿には名残が沢山見えます。
日光東照宮の雛形になったとも言われているとのことで、鮮やかな色使いの装飾が美しいです。
急な石段を登って行かないといけないので大変ですが、見晴らしもよく、良いところです。
日吉大社西本宮からひーこら言いながら歩いて参拝。
200円払って内陣?も見せていただきました。
ちなみに駐車場が近くにありますが、お参りしたのが土曜日だったせいか一杯でした。
坂が多いので途中で諦める人が多いのか、メッセージが沢山貼ってありました。
日吉大社から歩いて10分位の所にあります!比叡山高校のを越えて、比叡山坂本ケーブルを曲がれば!日吉東照宮があります!拝観料200円で本殿に入れます!かなり色が落ちてきてます!修復したらかなり綺麗だと思います!尚東照宮から見る琵琶湖は、絶景!
参拝者が少なく素敵な場所です。
琵琶湖の景色もう絶景です。
下の階段だけ、ご注意ください。
江戸時代には、坂本東照宮とも言われていたようです。
東照大権現、徳川家康公は没後、静岡の久能山東照宮、後に栃木の日光東照宮にお祀りされていました。
ただ、東照宮造営に縁の深い天海上人が、天台宗の僧侶であったこともあり、元和九年(1623)徳川三大将軍家光公の時に比叡山の麓に造営されました。
その際には本殿と拝殿を繋ぐ「権現造り」という様式を用い、できあがった社殿が素晴らしく、その様式を基に日光東照宮を再建したといわれています。
江戸時代は、比叡山延暦寺が管理をしていましたが、明治時代に入り神仏分離令が出されると共に、日吉大社の管理するお社となり、今日に至っています。
昭和25年に社殿が国指定重要文化財に指定され、同31年に唐門と透塀が同じく重要文化財に指定されました。
東照宮には日吉大社に車を止めたままで歩いて8分くらいですが、車ですぐ近くまで行けます。
行き方は県道47号線を曲がって坂本ケーブル駅の方へ行き、ケーブル駅手前を左折、せまい橋を渡る。
すぐに駐車場があるがテニスコート利用者の人たちがたくさん止めて満車なので、そのまま坂道を進む。
道がせまいので、譲り合いの気持ちが必要です。
道なりに進み、右側に神社関係者駐車場と書かれた場所のとなりに、駐車可能です。
ここから東照宮までは歩いて1分くらいで、急な階段を登らなくてよい。
拝観料200円を払えば唐門より内側に入ることができて、社殿の中の鮮やかな壁画や彫刻が間近で見ることができます。
土曜日、日曜日、祝日の10時から16時まで、社殿内部を拝観(200円)できます。
御朱印受付は16時までですが、日吉大社の授与所でももらえます。
2019.4.6 琵琶湖一周さくら号のツアーの自由時間を使って初めて日吉東照宮に参拝した。
勿論、事前に口コミで予備知識を学習した。
全ての口コミが役立ったが、特にAさん、Bさん、Cさんの口コミが良かったと思う!東照宮で頂いた資料によると、殿内拝観·受付は、「金·土·日·祝日」の午前9時~16時、拝観料大人200円と記されていた。
受付の人(宮司?)によるご案内ご説明は、上記時間中で拝観中に拝観者が途絶えた時ののみのようです。
一人二役(受付と案内)のため。
見ごたえ充分、案内説明よし、内部写真OK、展望よし、天気良ければ近江富士が見えるとか。
次回は、ツアーじゃなくて、自力でもう一度来ようと思う。
拝観料200円は、安すぎです。
2019.09.15 三度目の正直‼️今回で三回目のお参りです。
やっと、鮮明に見えました‼️、近江富士🗻です。
来月の始めごろに、近江富士からの日の出が見えるそうです。
駐車場🅿️も社務所方に教えて頂きました。
高等学校のテニスコートの横です。
急な階段を省略出来ます🎵
徳川家康公は没後、静岡の久能山東照宮、後に栃木の日光東照宮にお祀りされましたが、東照宮造営に縁の深い天海上人が天台宗の僧侶であったこともあり、1623年に徳川三大将軍家光公の時に比叡山の麓に造営されたそうです。
その際には本殿と拝殿を繋ぐ「権現造り」という様式を用い、できあがった社殿が素晴らしく、その様式を基に日光東照宮を再建したといわれています。
明治以前は比叡山延暦寺が管理をしていましたが、明治時代に入り神仏分離令が出されると共に日吉大社の管理するお社となり、今日に至っています。
1634年、天海僧正よって造営されたお宮。
東照宮というだけに、非常に凝った装飾が施されているのが印象的です。
日吉大社が管理していますが、その日吉大社とは明らかに趣向が異なる造りをしています。
観光客は少なめですが、なんとも荘厳な空気に包まれています。
見上げると、のけぞりそうな階段。
一段の段差が強く、顔を上げても階段しか見えない。
必死で上がるぞ。
上がりきると、見事に彩飾された社殿が目に飛び込んでくる。
日光東照宮の雛型と伝わるだけに、その華やかさは見る者を惹き付ける。
剥落や退色が目立つが、風雪に耐えたその姿が、自分にはたまらない。
振り返ると鳥居ごしに三上山がかすむ。
春分・秋分の頃は朝日が「ダイヤモンド富士」ならぬ「ダイヤモンド三上」になるそう。
参拝した日は、200円で拝殿まで上がることができて社殿内部も堪能できた。
御神職が気さくな方で、丁寧に説明して頂きありがたかった。
(19/04/17)「日吉東照宮」※日吉東照宮の授与所が閉まっていましたので御朱印を日吉大社西本宮授与所でいただきました。
御祭神徳川家康公日吉大社の末社です。
重要文化財:本殿・石の間・拝殿、唐門、透塀殿内拝観受付(金・土・日・祝日):拝観料200円琵琶湖を望む見晴らしが良いです。
江若交通バス(坂本比叡山口駅バス停からケーブル坂本線):ケーブル坂本駅バス停より190m。
京阪石山坂本線:松ノ馬場駅より1.1km。
県道47号線沿いに無料の観光駐車場があります。
看板が運転しながらだと分かりにくいです。
階段が急で段の高さも そこそこ高く滑りやすい。
拝殿は美しく そこからの眺めも良く場所も静かです。
最近久能山東照宮に参拝したばかりなので、ひき比べて古びが目立ってしまう。
あちらは改修されたばかりで塗りが新しく、国宝建造物に指定されて意気が上がっている。
それに対してこちらは日吉大社の付属物扱いで後回しにされているように見える。
日吉東照宮としての自主性がないためか、前向きなところが感じられない。
これだけ見事な建物、彫刻、歴史と風格。
活かさない手はないはずだが。
無人の社務所、東照宮まわりは活気もなく、寂しい感じでした。
訪問前に事前に公式サイトの問い合わせホームより参拝の問い合わせをしたのですが返信はありませんでした。
御朱印は日吉大社で頂きました。
平日の午前中の訪問でしたが、駐車場の駐車できる台数が少なく、満車だったので車での訪問は注意が必要です。
御祭神は、中央に徳川家康公・向かって右側に日吉大神・左側に豊臣秀吉公が祀られいるそうです。
「権現造り」の発祥は日吉東照宮といわれているそうです。
日吉東照宮は元和9年(1623)に造営され、寛永年間に再建着工し、寛永11年(1634)7月に勅使を迎えて正遷座が斎行されたそうです。
名前 |
日吉東照宮 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
真田戦記日吉東照宮滋賀県大津市坂本4丁目2−12悪天候にも関わらず日吉大社・本社は大入りの様相にて日吉東照宮に切り替えました。
自分は家康の信奉者ではなく、むしろその逆に近いと思っていますが無意識の内に、この人の痕跡を追いかけてしまっているようです。
さて歴史ですが、天海により元和9年(1623年)に東照宮の雛型として創建されました。
現社殿は寛永11年(1634年)に再建されたものです。
この年の秋には日光東照宮の社殿の改築(寛永の大造替)も開始されています。
創建時以来延暦寺の末寺でしたが、神仏分離令により1876年(明治9年)からは日吉大社の末社となって現在に至っています。