遣唐使船を模した造りの横川エリアの中心。
比叡山内シャトルバスで横川エリアへ移動最初に目にする横川中堂は、階段のしたから見上げる状態で大きくて鮮やかな朱塗りが特徴進んでいくと四季講堂があります近くにある根本如来塔があでやかです。
駐車場にとめ 坂を下ります。
朱色の横川中堂 元三大師堂 などをお参りします。
横川中堂からの坂道は木も多く 静な坂道です。
東塔地域から順にまわると結構足にきます。
がなぜか気持ちが落ちつきゆっくり回れました。
大学のフィールドワークの一貫で参拝。
石垣の一部が緑化しており、おそらく屋根や雨樋の銅イオンが溶け出したことによる緑青減少なのだろうが、何も知らずにこれを見るとその違和感があまりにも大きい。
なので、寺院側も解説の1つぐらいは付してほしいところである。
ザ・観光地の印象がある東塔と比べれば、まさに広大な比叡山の中に構える寺院の威厳を感じるのが横川地域である。
湧き水と苔、曲がりくねる参道が神聖さを醸し出している。
2022/7 日曜日の昼過ぎに訪れたが、霧も出てきて人影まばらでひっそりとしていた。
横川エリアの中心をなす舞台造りの「横川中堂」。
現存の堂は1971年(昭和46)に建造されたものらしく、本尊は木造聖観世音菩薩立像(重文指定)とのこと。
病気を良くしたい時には、真っ先に元三大師堂にお参りし、角大師の御札を購入しています。
本当に何度も助けて頂いています。
おんばらだ、はんど、めいうん。
を7回唱えてからお祈りします。
元三大師さんのお墓も必ずお参りします。
そこの御堂を時計周りに3回周り、途中御堂の前と裏でお礼しています。
病気でお悩みの方は1度訪れてください。
遠いけど、色々見るところ有り大変満足。
素晴らしい!日蓮さんの修行した寺はちょっと離れてます。
元三大師のお堂等有り、オススメです!
11月8日の紅葉具合は半分くらい。
林の中にある静かなお堂。
紅葉が屋根にかかり美しい佇まいです。
新西国三十三所第十八番、聖観世音菩薩様のお寺です。
お堂は断崖に朱色の柱で支えられ緑の山の中に映えます。
また境内を巡ると各所に西国三十三所巡礼の石像の観世音様があります(‐人‐)
今日びわ湖108霊場満願の為に横川中堂へお参り。
約5年かけて満願。
ずーっと滋賀県に居て比叡山は昔来た事があるが、展望位で延暦寺などお寺は初。
まず横川Pに車を止めて徒歩5分ほどPは無料です。
料金は1000円 だか、横川地域だけでなく、西塔地域も東塔地域もチケットを見せると入れるという事です。
横川中堂を参拝 朝早かったせいが、この時期だからか来られてる人もほとんど居ませんでした。
元三大聖堂、根本如法塔を周り御朱印も頂きました。
東塔方面から車で移動し、駐車場からピリッとした空気を感じつつ15分ほど歩くと大きな赤い足場の、写真でよく見る建物が見えて来ます。
道中にも小さな仏さまが見守ってくれ、お山に来させて頂いた感謝の気持ちが溢れます。
横川は本堂にあたる横川中堂を中心とする区域です。
西塔から北へ4キロメートルほどのところにあり、第3世天台座主慈覚大師円仁によって開かれました。
本堂は、遣唐使船をモデルとした舞台造りの横川中堂です。
他に往生要集著者の源信僧都が隠居していた恵心堂やおみくじ・魔除けの角大師で有名な元三慈恵大師良源を祀っている四季講堂(元三大師堂)などがあります。
東塔地域から、シャトルバスにて15分。
徒歩にて100分以上(東海道自然歩道)西塔地域から、シャトルバスにて10分。
横川の本堂にあたるのが、この横川中堂です。
舞台造りで全体的に見て船が浮かんでいる姿に見えるのが特徴です。
お堂の中央部が2メートル程下がっていて、そこに本尊として慈覚大師作と伝えられる聖観音菩薩が祀られています。
現在の建物は昭和46年に再興された建物です。
慈恵大師(良源)(元三大師)の住居跡と伝えられる元三大師堂は、康保4年(967年)、村上天皇の勅命によって四季に法華経が論義されたことから四季講堂とも呼ばれています。
現代のおみくじの形は、元三慈恵大師良源が考え出したと言われており、この元三大師堂はおみくじ発祥の地となります。
ここでは、角大師(つのだいし)のお姿を授与していて、魔除けの護符になっています。
初夏、青もみじの季節もいいですよ。
青もみじがきれいで、散策すると爽やかな気分になりました。
横川中堂は比叡山の横川エリアの中心的なお堂で、聖観音菩薩が本尊です。
堂内には、奉納されたミニ観音像がたくさん並んでいます。
毎月18日には、縁日の特別な御朱印が授与されています。
厳しい修行場にありながら、鮮やかな朱の台柱が鮮やかです。
写経が始まったところでもあり、体験できます。
とにかく元三大師堂に行きたかったんです。
行けて感動。
紅葉もキレイ、雰囲気もよい。
根本中堂よりかは世俗的でなく、落ち着ける場所です。
根本中堂からここまでの途中に、修行僧の方に運よく出会えました。
延暦寺横川中堂です。
紅葉の時期に訪れると風情ある景色が見れて最高です。
延暦寺本堂から離れていますので、バスの時間を確認して行かれてください。
この先におみくじ発祥地があるので、時間があれば行ってみる価値があるかも!
横川地区の本堂。
東塔、西塔と回ってきましたが、ここまで来ると人は少ないです。
バスだと本数も少ないようなので車がお薦めです。
延暦寺内の駐車場は全て無料です。
比叡山ドライブウェイで田の谷峠から来る場合、戻らずに仰木まで抜けるのが一番得です(仰木→田の谷峠も同様)。
ホームページで割引券を印刷すると2200円です。
横川中堂に紅葉を🍁見にいきましたが、山は早かった。
もう散ってました。
わずかに残っているところもあったのが、元三大師堂。
おみくじ、やくよけでよく見る大師ですね。
延暦寺久しぶりによかったです。
楽しいです〜。
雨上がりに訪問しました。
鮮やかな建物の赤と苔の緑のコントラストを見ていると、心が洗われます。
遅めに行ってしまったので、全て回りきれなかった、思っていたより遥かに敷地は広い、全部を回りきるなら早めに来て回った報が確実🎵
比叡山延暦寺は東塔エリア、西塔エリアとそして横川エリアの3つからなる。
延暦寺の総本堂である根本中堂は東塔エリアにある。
横川中堂は、ここから更に北に奥比叡ドライブウェイで5km以上も離れた山深いところにある。
曹洞宗開祖の道元、浄土真宗開祖の親鸞がここで修行した。
横川地域の中心的お堂東堂地域とは違い参拝者は少ないので落ち着いた雰囲気です。
横川中堂は延暦寺根本中堂からはシャトルバスで20分程度掛かる所に有ります。
当日は平日で更にコロナの影響も有り、ケーブルカーやロープウェイも独り占めでした。
848年創建と伝えられていますが織田信長の比叡山焼き討ちにより、横川中堂も全焼したそうです。
現存の堂は1971年に建造されたものと言われています。
朱塗りの塗装が鮮やかでした。
新西国三十三ヶ所霊場の十八番札所です。
東塔区域に比べ、静かなのでゆっくり、ほっこり参拝出来る。
次回は晴天時に参拝したいものです。
令和元年11月16日参拝堂内にて御朱印拝受しました。
※オリジナル御朱印(納経)帳があります。
恵心堂の御朱印もこちらで頂けますが、少ない人数で寺務所を運営されておられることと、横川エリアの拝観時間は午後4時までとなっておりますので、ギリギリの時間だと頂けないこともあります。
確実に御朱印を頂きたい場合は、早めに参拝されることをおすすめします。
慈覚大師円仁が唐から帰国し848年に創建したのですが、現在の建物は1971年に鉄筋コンクリートで再建されたものとのこと。
但し形自体は淀君が改築されたものを再現されているそうです。
ご本尊の聖観世音菩薩は重要文化財で創建当時のもの。
一見の価値ありです。
残念ながら江戸時代の延暦寺再興期の横川中堂は、1942年に火災で焼失しています。
現在の堂は1972年再建の鉄筋コンクリ。
本尊の聖観世音はガラス張りの反射でよく見えないし、せっかく横川まで来たのにこれだけか、と思うとがっかりします。
が、横川の本質的なすごさは建物やお堂ではありません。
山そのものです。
中堂にお参りした後は山道をひたすら歩くと、大変な発見がいろいろあり、やはり延暦寺という場を理解するにはここに来ることが必須です。
京都トレイル北山コースから東海自然歩道に入って、ここの駐車場横にでてきます。
駐車場から横川中堂まではさらに10分程度かかります。
参拝後、横川入口横の階段から自然歩道が続いており、その先で比叡山ドライブウエイを地下道で抜け、谷超えで京都トレイル北山コースへ戻れます。
谷へ下りる道は倒木などでかなり荒れていましたので、行かれる方は注意して下さい。
*新西国三十三箇所(観音巡礼) の第18番。
そして本家・西国三十三所へのリスペクトでしょうか, 本家33所それぞれの観音様(を模した石像)が, 中堂を中心に横川エリア一帯(の道端)に配置されているのですが, このアイディアは面白い😯2017年9月現在, TVで杉本彩さんナレーションの番組が放送されていることもあり, 興味深く拝見しました😃(*本家の33所に含まれない関西の人気観音霊場を中心に 昭和7年に構成したもの. 現在は38箇所となっている)
遣唐使船を模した造りの横川エリアの中心。
藤原時代の聖観音を本尊とし、脇侍は毘沙門天、不動明王。
回峰行者の特別祈祷が行われる場所でもあります。
階段がある側が正面。
根本中堂の方向を向いています。
名前 |
横川中堂 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
077-578-0830 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
琵琶湖側最寄りの高速道路出口から、有料道路入口までは、比較的近いですが、有料道路から延暦寺までは、結構走ります。
せっかく来たなら東塔、西塔、横川中堂のすべてを参拝することをオススメします。
バスでも移動できますが、本数があまり多くないようなので、駐車場も無料なので、自家用車の方が効率的に回れると思います。
紅葉シーズンに、拝観しましたが、朱塗りの建物なので、新緑シーズンの方がいいかもしれません。