本堂と三重塔が国宝に指定されています。
国宝の本堂、三重塔をはじめ重要文化財に指定される仏像などが多くある寺院。
本堂では住職さんの寺にまつわる由来などを聞くことができる。
今回は三重塔の内部の秘仏がガラス越しではあるが、公開されていた。
平日に行ったので静寂に包まれ、それほど標高はないところだが、深山幽谷の趣があった。
750年前の建築物。
晩夏にいきましたが風が涼しく落ち着く場所でした。
本堂にはお坊さんがいて由来を丁寧にご説明いただきました。
鯖街道ミュージアムで見て気になったのでいきました御朱印は先に渡して帰りに受け取るスタイルでした階段を登ると本堂と三重塔がありました。
ご住職さんがお話して下さり本堂の中を回れたり、仏像様の裏側が見れたり凄く良かったです。
人も少なくていい時間が過ごせました。
鯉の餌が100円でたくさん入っていました。
本堂の前と門をくぐったところにきれいな鯉が沢山いたので餌やりもできて楽しかったです。
拝観料500円で駐車場もありましたまた行きたいと思えるところです。
真言宗御室派の寺院。
山号は棡山(ゆずりさん)本堂と三重塔は建造物としては、福井県内唯一の国宝。
どちらも素晴らしい!7月11日訪問。
2回目です。
季節や時間によっても随分違うもので、印象も違います。
前は、吹きすさぶ風の中、ここだけ静寂!といった感じです。
今回は、梅雨のど真ん中の晴天で暑くて暑くて大変でした。
その分、後光がさして?いました。
山の中ですのに、海を感じる、不思議なお寺さんです。
福井県小浜市門前にある『明通寺』。
ひっそりとたたずむ山寺には、国宝指定の本堂・三重塔をはじめ、重文の仏像など数多くの文化財が有ります。
本堂では住職と思われる担当者がお寺の由来や仏像等の説明を丁寧にして頂けます。
話の中で本堂手前に鐘撞き場が有り、鐘を撞く事が出来ます。
さて、その鐘撞きのタイミングは? 何時突くのが正しいか?その答えは本堂へおまえりする前が正しいとの事でした。
帰りに鐘を撞くとお金が出て行くとの事でした。
本堂、おまえり後には本堂奥手には三重塔が有り、大変見応えが有りました。
本堂と三重塔が国宝に指定されています。
凛とした雰囲気、本堂でのご住職の説明をお聞きし、心穏やかになりました。
ぴか一。
「ろくよくの草踏分けて明通寺 谷の響きもみのり成るらん」若狭観音14番札所。
春は桜、秋は紅葉が美しいお寺です。
階段下から見上げる門は圧巻です。
階段を上がらなくても、横の庭園側から上がることもできます。
三重塔もあり静かで厳かな場所です。
福井県内には国宝が六つありますが建造物の国宝はこのお寺の本堂と三重の塔だけです。
歴史ある建造物も凄いですが、重要文化財に指定されている4体の仏像もじっくりと見る価値があります。
本尊の木造薬師如来坐像右の脇侍 木造降三世明王立像五大明王の一人 東方担当、踏みつけているのはヒンドゥー教のシヴァ神。
左の脇侍 木造深沙大将立像「西遊記」三蔵法師の弟子となり孫悟空、猪八戒と一緒に旅をする沙悟浄の前身だそうです。
降三世明王と同様にシヴァ神を踏みつけています。
木造不動明王立像 五大明王の中心帰りに庭園に寄れば見れます。
京都が近いとやはり、歴史上の人物出てきますね〜清水寺を創建した征夷大将軍の坂上田村麻呂公が、この明通寺も創建したとか。
すごいわ〜
伊勢屋(葛まんじゅう購入)→雲城水→道の駅若狭おばま→明通寺→道の駅高浜シーサイド→明鏡洞→日引の棚田と言う犬連れお出かけで立ち寄りました。
本堂と三重塔が国宝4体の仏像などが国の重要文化財という文化財の宝庫です。
なのに小型犬まで抱っこで本堂に入れます。
住職さんがお寺の由来と仏像などについて説明してくれました。
(2021/08/10)古刹の雰囲気のある、真言宗御室派の素敵なお寺です。
境内はリードをつければ抱っこしなくても大丈夫です。
犬連れで堂内まで入られるお寺は貴重です。
境内ましてや本堂内で愛犬がトイレをすることのないようにしましょう。
万が一した場合は後始末をしっかりと。
国宝建造物の本堂と三重塔の外観は歴史を感じます。
重要文化財の仏像も必見です。
ご住職の説明を聞いて更に感銘が深まりました。
二十年以上ぶりに訪問。
久々に降三世明王立像、深沙大将立像が見れてよかった。
拝観料500円也。
本殿、三重塔は、国宝で、素晴らしいです。
本殿の仏像も素晴らしいです。
丁寧な解説あって、理解が深まりました。
みょうつうじ県内唯一の国宝だそうですかなり急な階段を登った先に立派な木造の塔があります。
川の流れる音がずっと聞こえて良い雰囲気です。
小浜市 棡山明通寺…806年坂上田村麻呂が「多年征戮するところの蝦夷の孤魂窮鬼」を救うことを祈願して創建された真言宗御室派の寺院。
13世紀復興された本堂と三重塔が国宝になっている。
゛海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群゛の構成文化財の一つ。
JR東小浜駅の北側には若狭一之宮の若狭姫神社・若狭彦神社にくわえ、神宮寺、若狭国分寺などの貴重な文化財を有する名刹・古刹が点在しています。
その中でももっとも奥まった山中にある明通寺はまさにラスボスの風格です。
本堂と三重塔は国宝に指定されていて、御本尊の薬師如来坐像、その脇侍をつとめる降三世明王立像、木造深沙大将立像はいずれも国重文です。
長谷寺、室生寺などに比べれば広くはない境内ですが、魅力が凝縮されているとも言えます。
こういった山間部の寺院では珍しく本堂前までスロープが通っていてバリアフリー度は高めです。
スロープはなだらかな石垣の上を通っていて景観とうまく調和しています。
御住職は反原発運動に取り組まれていて、著作も出版されているようです。
原発の是非については人それぞれ意見もあろうかと思いますが、本堂のすみっこに小さく案内があるだけで、ポスターをそこら中にはりまくったり、立て看板を立てまくったりはしていないのでまったく気になりません。
拝観は九時からとされていますが、拝観受付に人がいらっしゃれば早めの時間でも対応いただけます。
先ほどラスボスと申しましたが、一〇時過ぎともなれば結構な人出となるので、まずはここを拝観してそれから他を拝観するのが良いと思います。
老木立ちならぶ、若狭の古刹です。
国宝・重要文化財の宝庫です。
明通寺は、大同元年(806)征夷大将軍・坂上田村麻呂により創建されました。
「文化財の宝庫」と称されるこの若狭地方において、国宝指定の本堂・三重塔をはじめ、重文の仏像など数多くの寺宝を擁する古刹です。
延暦のむかし、この山中に一大棡樹(ゆずり木)あり、その下に世人に異なる不思議な老居士が住んでいました。
たまたま坂上田村麻呂公、ある夜、霊夢を感じ、老居士の命ずるままに天下泰平、諸人安穏のため、大同元年(806)このところに堂塔を創建し、居士また棡の木をきって、薬師如来、降三世明王、深沙大将の3体を彫って安置したと伝えられています。
蝦夷征討に功のあった征夷大将軍・坂上田村麻呂が若狭国明通寺の開創に願ったことは、それは戦勝祈願ではなく「多年征戮するところの狐魂窮鬼を救う(長年戦ってきた蝦夷たちの浮かばれない魂を弔う)」ためとされています。
幽谷の国宝幾多の年月は、残された大きな建物が本来朱彩に覆われていたことなど忘れさせてしまうほど、周りの環境に溶け込んだ美しさを醸し出しています。
時の流れは、大きな伽藍を覆うまでに巨木を繁らせ、清閑な空気が凛と張り詰めた頂点に、現在も国宝の本堂と三重塔が寺域を見渡すようにそびえています。
本堂・国宝建造物正嘉2年(1258)鎌倉時代中期 再建単層入母屋造 檜皮葺大正12年解体修理威風堂々桧皮を葺いた落ち着いた傾斜の屋根をのせた純粋な和様建築で、中世密教寺院の本堂として典型的な五間堂の姿を伝えています。
三重塔・国宝建造物文永7年(1270)鎌倉時代中期 再建三間三層 檜皮葺 総高22.26m昭和32年解体修理英姿颯爽上層へ行くにしたがって寸法を減らす均衡のとれた構成が優美な姿を造り出し、純和様の三重塔としてより整った美しい姿で知られています。
巨迫の重文仏像本堂内須弥壇中央には、平安時代後期造立の半丈六の薬師如来(やくしにょらい)、両脇には巨大な降三世明王(ごうざんぜみょうおう)と深沙大将(じんじゃたいしょう)の像が林立し、通常密教寺院でも見られない独自の雰囲気と威厳が漂っています。
入館料が必要ですがとても立派な寺院でした。
池には立派な鯉が泳いでおり、エサやりも出来ます(100円)あまりに入れ食いなので気分が良くなり殿様になった気分です。
敷地内も広く色々見てまわれます。
奥の建物も風格があり圧巻でしたが、入館料を払う建物の手前にあるお庭も素晴らしかったです。
青々とした時期ももちろんいいのですが、紅葉の時期などはさぞかし美しいでしょうね。
2020年08月に来訪しました入場料500円です無料で入れる部分で不動明王像が見れてさながら試し読みみたいな仕組みでいいなと思いました有料部分では国宝がたくさん見れて,三重塔は圧巻です解説も豊富で,知識を入れながら見れるので楽しいです三重塔の近くの池にいる鯉はめちゃくちゃデカくて,歴史を感じますかなり満足度が高く,行くことをオススメできる良スポットです。
手入れの行き届いた境内は立派の一言。
緑の眩しい素敵な寺院です。
小浜の山間にある古刹。
国宝の三重の塔が色はくすんでいるが、優美な姿で見るものを感動させる。
鬱蒼とした境内を歩くと、仏教の素晴しさも感得出来る。
国宝・国重文も多く、特に本尊薬師如来像を拝観したくて明通寺に。
不動明王も拝観。
その他、国重文の像も。
1200年の歴史を体感。
境内も綺麗にされていて癒しの空間。
薬師如来像の手に持つ薬壺は8万4千の病気を癒す法薬入っているとされているとか。
がん再々々発ないよう祈り、薬壺のストラップを購入。
こちらのお寺と言えば、国宝指定の本堂と三重塔が現存することでしょうね。
境内もとても手入れがよく、本堂内でのこのお寺の成り立ち解説など、どれをとっても秀逸でした。
大同元年806年に創建されたお寺ですが、当時は24坊の建造物があったそうですから、時代と地域に密接に繋がって歴史を刻んできたことが伺えます。
とにかく境内の空間配置が絶妙で、山門から見上げる本堂と三重塔の景観にはため息すら溢れます。
本堂内には「降三世明王」と「深沙大将」の二体が鎮座しており(どちらも重文)、その独特の様式美もとても素晴らしかったです。
暖冬の冬に訪れましたが、春先の木々が芽吹く頃や、あるいは紅葉に彩られる秋山の時期には、更に美しい景観に包まれると思います。
東京国立博物館の仁和寺展でここの仏像にお会いしました。
懐かしさを思わず感じました。
福井の深山の入口に有り、遥か南に京都が有り同じ文化圏を実感できます。
古色蒼然がピッタリの場所です☺️
古いお寺です。
桜は、もう少しでみごとに、いろをそえます。
駐車場があり、車で行けます。
橋を渡り、山門へ。
拝観料500円を払い、参道を登って行きます。
参道横には、急な階段を上らずにすむ坂道があり、本堂、三重の塔まで行きやすく、足の悪い人間には有りがたかったです。
参道を登ると国宝の三重の塔と本堂がひらけて見えます。
いい景色です。
本堂には本尊の薬師如来(平安時代)と十二神将(鎌倉時代)がおられました。
本来は脇侍に降三世明王と深沙大将がおられるそうですが。
平成30年3月まで貸し出し中で拝顔できませんでした。
また、次回の楽しみです。
緑が多く非常に雰囲気のいい場所でした梅、ツツジ、藤、紅葉等々四季を通じて楽しめそうです石灯籠や手水舎にちっちゃなダルマが並んでいるのが可愛くて、おみくじの容器なのですが土産に買ってしまいました拝観料をはらった後、本堂でお寺の解説を丁寧にしてくださいました。
本堂と三重塔は国宝だそうで檜皮葺きがとても素敵でした若狭の秘仏特別公開ということで、三重塔内の釈迦三尊像と阿弥陀三尊像を見ることができ感激でした。
色彩が大変美しく貴重なものが見られました。
勝山旅行の帰りについでに寄ったので、時間の関係で他の特別公開が見られず残念...下調べをしておけばと後悔若狭観光再びじっくりと訪れたいです!
拝観料500円を払い階段を上ると、鎌倉時代建築の国宝の本堂が見えます。
本堂には本尊の薬師如来像が安置されています。
その脇侍に降三世明王と西遊記の沙悟浄のモデルといわれる深沙大将の像が安置されています。
本堂ではお寺の方からお寺の由緒や仏像についての説明を受けることができます。
本堂の奥には、杉の大木の中に国宝の三重塔があります。
たまたま塔の内陣が公開されており、釈迦三尊像や阿弥陀三尊像を拝むことができます。
名前 |
明通寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0770-57-1355 |
住所 |
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評価 |
4.4 |
本堂では住職が、お寺の成立ちや仏像の説明をして頂けてとても興味深かったです。
お寺の雰囲気も静かで寂れていて、悠久の時の流れを感じました。