福井県嶺南地方を代表する滝の一つです。
無料駐車場から歩いて5分くらいのところにある湧き水の滝です。
滝の水は非常に冷たく鮮烈です。
滝の水を直接いただきましたが、とても澄んだきれいな水でした。
森林に包まれ空気のきれいな所です。
瓜割の滝は駐車場から、5.6分歩いたところにあります。
大変川の水がきれいで、名水だけのことはあります。
静かな林の中を歩く道も静かで厳かです。
若狭町の天徳寺境内奥に位置する「瓜割の滝」は、山あいの岩間から湧き出る清泉が真夏でも瓜が割れるほど冷たいとその名がついたそうで、なるほど冷蔵庫に入れておいた水の様に冷たい。
また、名水100選にも数えられているだけあって確かに美味しい。
滝は落差が3mほどの小ささですが、森全体の空気感が澄んでいてパワーを感じます。
入り口の駐車場に有料の給水所があります。
何でも瓜が割れるほど冷たい水が流れている…が由来とか。
駐車場から300メートルほど山道を上がった所にあります。
舗道から途中、鳥居を越えると土の道に変わります。
滝の前は広場になってます。
駐車場横にはこの滝から流れ出す湧き水の水汲み場もあります。
瓜割の滝と名水公園、湧水の給水場がある大きな公園?です。
駐車場のところに給水ポイントがあります。
説明書きで、売店でシールを購入してから給水がルールのようですが、お構いなしに給水してる老人達が大勢いました。
給水ポイントから、300m程山を登ると瓜割の滝があります。
実際見ると滝じゃないですけどwマイナスイオンで癒されました。
往復20分位の散歩なのでオススメします。
海沿い•海水浴•海の幸など海にまつわる観光が多い若狭町周辺ですが、名水を求めて山にやってきました。
生憎の天候でしたが、逆に新緑に雨が滴って生き生きと神秘的な雰囲気でした。
木霊でも出てきそうな神聖な場所に癒されました。
無料駐車場の近くに、水汲み場があるので売店でタンクを買って水を汲むのも良し、売店の冷蔵庫から冷えた水のペットボトルを買うのも良しです。
名水豆腐は販売元が閉店したため、販売中止になっています(令和5年5月現在)。
パワースポットとしても有名らしく、陰陽師の安倍晴明が雨乞いのためにこの滝を訪れたこともあったらしい。
名水百選にも選ばれている。
滝の落差はないが神聖な水。
若狭町。
2022.4.6
残暑真っ只中?な9月に訪れました。
手前のR27をとおるたびに「今度行ってみよう」と思いながらなんとなく何度となく通り過ぎていました。
言うとその程度の興味だったのですが、実際に散策すると気持ちいい場所ですね。
やはり暑い日がオススメだと思います。
名水で有名な場所ですが、大きな滝を想像すると裏切られます。
何cmの落下が滝なのかと思ってしまうくらい、小さい落下です。
しかし滝だろうが川だろうが、水は綺麗ですしマイナスイオンに溢れている場所には違いありません。
少し汗ばむ時期に訪問しましたが、すごく癒やされます。
山道をほんの少し歩くと瓜割の滝が現れます。
川床に生える赤い苔が珍しいです。
夏の名物🌞🌻葛まんじゅうはすぐに売り切れるようです。
滝に行くまでのアプローチが特にいいです。
駐車場にとめ向かいはアジサイなどがある公園、少し歩くと寺院ありちょっとした山道となってます。
滝自体は落差あったり大きな滝でないが大切にされてきた場所であるのがわかる。
水は冷たくうまいです。
すごく綺麗な水が流れており、滝のそばまで行くとヒンヤリして気持ちいいです。
入り口に駐車場 トイレ 売店 などがあります。
駐車場には給水場があり、売店で料金支払い後持ち帰れます。
駐車場から近くて、シニアでも行きやすい滝です。
三方五湖の帰りに寄り道感覚で寄ってみました。
9月の連休のお昼前ぐらい。
公共?の無料駐車場は満車でビックリ‼️ん~予想外。
でも、少し待つとそこそこの出入りがあるので、数分で駐車できました。
外に出ると水汲み場がありました。
名水で有名ということで、皆さんペットボトル持参の方が多かったですね。
駐車場の近くにトイレがあります。
ちゃんと清潔に保たれていました。
隣にはお土産屋さんがあったので、お店が管理しているのかな?さて、目的の滝へ❗少し坂道ですが木陰に入って問題なし。
………の間にあれ?着いた?でも滝はどこ??って探したら、側溝の段差ぐらいの水の流れ。
それが目的の瓜割の滝でした。
なので、滝ということですが周りは苔に覆われています。
水は冷たく、マイナスイオンはありそうなので、滝と意識せず、小さな清流と思って行けばとても良い場所かな?
朝の少し早い時間に訪れました。
誰もいなくてのんびり散歩気持ちいい空気が吸えたって感じです。
名水百選になっています。
300円でペットボトルを買えば、水汲み場の水を持って帰れます。
風情があって良いところでした。
無料駐車場でもあります。
無料で入れます。
夏場に行くと涼める場所だと思います。
帰りに300円を払ってここの水を持ち帰りました。
タンクや空のペットボトルを持参するといいです。
無料の駐車場に停めてから、徒歩5分位の所にあり、年配の方でもそれほど体力はいらないと思います。
入り口付近の水車も趣を感じさせます。
駐車場から10分ぐらいで滝まできます。
散歩感覚で行けますよ。
滝は正直なところウ~ンって感じです。
名水百選だけに水汲みに来てる人がたくさんいました。
若狭まで来たついでに見てみるといいかな。
福井県嶺南地方を代表する滝の一つです。
日本名水百選に選ばれた事もある清流が人気の滝ですが、滝としての規模はかなり小さく、滝壺もないです。
緑に囲まれた清流もう「癒し」の一言につきます清流に入ることを禁止しますと書かれてる看板に気づかずあしをつけてしまいましたすいませんでも本当に冷たくて気持ちが良かったです今後は絶対にしません(。-人-。)
駐車場には朝6時半から水を汲みに何人かいました。
少し歩きますが木立の中散歩するのは気持ちいいです。
滝といっても小さな滝です。
周りに休める机があるので水あそびがてらお弁当とか食べてゆっくりもできそう。
駐車場から小路に入ると空気が変わりました。
木々が作る木陰と脇を流れる湧水のせせらぎで温度が何度か下がっているようです。
せせらぎに手をいれてみると とても冷たくて汗ばんだ身体には心地よかったです。
奥へ進んで行くと決して迫力は無いですが 苔むした岩や草に鮮やかに彩られた優しい滝が見えてきます。
日常から離れ癒しを沢山身体に取り込める景色です。
年間を通して涌き出る滝の水温は一定らしく、名水100選に選ばれる湧水は売店でステッカーを購入して持ち帰ることも出来ます。
またいつか再訪したい場所です。
清流、瓜割の滝。
滝と書いてあるが名ばかりか、滝と言われ思い浮かぶ大きく荘厳なイメージとは違って森の中を割いて流れ出てきているような滝。
夏でも瓜を割るような冷たさという例えから瓜割の滝と言われているそうで立地の割にはたくさんの人がやってきます。
やはり、例えにも言われるようにその水は冷たく、また、飲むにしても冷たく清く名水と言われるだけあると感じます。
森全体から何かしら謎の静けさと清さがあり、不思議な感覚を感じ取れます。
清らかな空間と時間を忘れながら流れている清流、そんな場所です。
昔はもっと冷たかった。
1、2秒も浸かっていられないぐらい。
温暖化の影響でしょうね、水が暖かくなりました。
綺麗な水が流れてます。
有料で名水持ち帰れますが、マナーない客が。
戦争時代の写真もあり、歴史を感じさせられます。
設備が整って綺麗です。
ただお客さんのマナーが悪すぎ身障者の駐車場だろうが関係なく止めている。
真夏でもビックリするほど空気までもがヒンヤリしている空間が、そこにはあります。
が、しかし!素晴らしいのは滝だけちゃうんです。
杉の大木、こけ、鐘楼(鐘つき堂)、そして八十八の石仏。
あー、なんか落ち着く。
美味しい空気の中をゆっくり歩き回る事をお薦めします。
名前 |
瓜割の滝 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0770-62-0186 |
住所 |
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関連サイト |
https://water-pub.env.go.jp/water-pub/mizu-site/meisui/data/index.asp?info=36 |
評価 |
4.2 |
環境省の名水百選選抜総選挙2016年、おいしさが素晴らしい名水部門で2位となった、若狭瓜割名水公園の中にある湧水地です。
ただここは、隣接する天徳寺の境内、高野山真言宗、泰澄大師が開祖、平安時代の前期には天皇の勅願所となり、若狭の古刹です。
「瓜割の滝」との名称なので、どんな高さの滝かと期待しましたが、岩の間を湧水が流れていると言った感じに見えます、滝つぼ等はなく、鳥居がある岩場の中、湧水地は囲いがされ、しめ縄で浄められている、とても神聖で大切に守られている事が分かります。
分かる時代だけでも、開祖された平安時代、1000年以上は湧き出ていると思えば、まさに神水、水源地に水神をお祀りしている事から、小説では陰陽師の安倍晴明が、京の都の為に雨ごいの祈願をしたと言われると、本当かなと信じてしまう単純な私です。
湧水地の森の茂みや鳥居を眺めると、とても神秘的で見えないパアーをゾクゾクと感じてしまいます。
水の中に散在する石が赤く染まっているのは、鉄分ではなく、紅藻類のベニマダラという藻で、清らかな水質と水温に変化がない事の証と言われる水質を意味します。
他にも福井県内にはたくさんの湧水地があり、大野市の御清水・越前市の御清水不動尊の水・鯖江市の桃源清水など、県内数十か所と点在、湧水巡りをして美味しい物を食べる旅も魅力ですよね。