草津まち歴史の散歩道o.22 龍宮神社。
勧請は正応元年(1288)である。
当時漁獲量が減少しはじめ、特にこの年大変な不漁に見舞われ漁民一同申し合わせの上、小祠を建立し勧請した所、忽ち大漁になり信仰が益々広がったと言われている。
一説には寛文元年(1662)以後、当草津村に浜田藩船屋敷が設けられたが、その鎮守神として境内に住吉社を祀った。
御幸川潟の折曲った所、通称ドンドン(現在の広電草津駅附近)にあって漁民の信仰を集めたという。
この住吉社が龍宮神社の前身であるが、埋立が進み海浜より遠くなったので明治四年(1871)現在地に移し祀り、大門下東側にあった住吉社を合併祀った。
(老繰言による)神社の祭礼には舟に祭壇を設け、アサリ、ハマグリ、海苔、牡蠣等の種子を漁場に撒く「御種子蒔祭」が賑やかに行われた。
現在は子供相撲が余興行事として行われている。
猫がたくさんいる。
道路から階段で降りたところにお社があります。
桜が咲いていました。
商工センターが埋立られる前は目の前に海が広がっていたらしい。
被爆建物ということで訪れました。
目立ちにくい。
昔は土俵で相撲がとれて楽しかった。
目立ちにくい。
昔は土俵で相撲がとれて楽しかった。
名前 |
龍宮神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
草津まち歴史の散歩道o.22 龍宮神社。