北山第一トンネルを抜けて20分ほど歩いた所にぽっか...
野積みにされた枕木、一本一本に歴史有り。
当時使い古された設備機具。
今も、原型を留めるタイル壁面後。
ゆったり、のんびり景色を堪能しながら北山第二トンネルへ!廃線ウォーク最長413m。
漆黒の闇に包まれ、他のトンネルとは違う内部の雰囲気。
枕木が砂利で覆われていて安全です。
からなず照明は必要です。
2つ目長かった。
簡易の携帯ライト使えてよかったです。
あまり一人で通るトンネルではないなと思いました。
JR福知山線廃線敷ハイキングコースで最長のトンネルで全長が413mあります。
生瀬、名塩側からは2番目、武田尾側からは5番目にあるトンネルです。
こちらのトンネルもカーブしており先が見通せません。
したがって外界からの光が届かなくなり真っ暗闇に包まれます。
足元には枕木や敷石、湧き水の水溜まりなどありますので十分な照明具を持参しておきましょう。
北山第一トンネルから第二トンネルの間には鉄道標識が残ってます。
また東側に見える岩山もみどころです。
この辺りがハイキングコースのだいたい半分くらいになります。
北山第一トンネルを抜けて20分ほど歩いた所にぽっかりと口を開いて待ち構えるトンネル。
このトンネルも途中でカーブしているため出口の光が見えず、スマホのライトしか光源のなかった自分は恐る恐る進んでいました。
天井から水滴が頭に落ちてきた時は声を上げそうになった。
平日の午前中に行ったせいか、コース通してすれ違ったのは10組程度。
1人で歩いていたのでトンネルはホント心細かったです。
笑トンネルの真ん中辺りで、おばさま3人組とすれ違った時はライトの明かりで少しホッとしました。
トンネル内は真っ暗で、スマホのライトでも厳しいです。
スリルがあって面白いです。
2019.9旧福知山線 武田尾廃線敷ハイキング。
このトンネルだけでなく、いくつかありスタンドバイミー気分で廃線敷を歩けます。
トンネル内は真っ暗なので、ランタンや懐中電灯必須。
暑い時期も服装も長袖は持って行ってたほうがいいと思います。
武田尾駅に車を停めて、電車に乗り生瀬駅から歩きました。
生瀬駅出たところに小さなスーパーあり。
飲みものや、お弁当ない人はここで調達した方が良いかと思います。
駅にコースマップがありました。
コースは4.7キロだそうです。
小さめのお子さんや、歩くの程々にって方は武田尾駅の方から歩き、程よい場所から引き返すのがおすすめかもしれません。
トンネル内はコウモリが沢山居ます。
見当たらない場合は、少し窪んだ所の天井に張り付いてたりします。
廃線コースで一番長いトンネル。
見どころはこのトンネルから、第2武庫川橋梁までの雄大な景色かな?個人的にはそれぞれのトンネルの出口の風景が趣があって良かったです。
海中電灯は必須アイテムですが、暗所恐怖症でなければ、足元を照らすだけなので、それほど明るいものでなくとも問題ありません。
高低差も殆どなく歩きやすい。
ただコース内にはトイレは無いのと、リタイヤできるところも無いので、体調に不安があるなら早めに引き返した方が賢明です。
一人 STAND BY ME をしてきました大阪駅から JR 福知山線で約30分 jr武田尾駅というとこがありますへーこんなところにこんなひなびた駅があるのかと思うところです数年前に JR 福知山線の廃線になったところおハイキング道路として解放したところですなかなか大阪から近くこんな田舎びた場所はありません武田尾駅から生瀬駅まで約4.7 km ハイキング通路として整備しております猪名川のそばの廃線道路を歩きながら四季折々の風情を探しに平日でも賑やかに皆さん楽しんでおられる土日は大勢の老若男女が訪れますが平日はちらほらと少ない,特に平日の午後過ぎともなれば誰もいませんこの廃線ハイキングコースは多くの古めかしいトンネルが7か所程残っておりそのトンネルの中を散策しながら行くのが醍醐味です。
しかしながらそのトンネルは非常に古くて一切の照明がありません 。
中には400 M の長さの古いトンネルもありますしおまけにレールの枕木が昔のまま残っており下は砂利そのまま残されていて非常に歩きにくい。
よって平日の午後の昼下がりに一人でそのハイキングコースを歩くには大の大人でも相当の覚悟がいります。
覚悟というのは怖いのです。
それはトンネルの暗闇の恐怖です400 M 近い山奥の古臭いトンネル、まして一切の証明もなく古臭い枕木が残りおまけに砂利道で歩きにくいトンネルの壁にはわけのわからない自然の模様がついております勇気を持って入るのはいいですけど30 M も行けば前は暗闇後ろも暗闇おまけに天井からは水が落ち」、自分の歩く靴音だけがジャリジャリと聞こえ一切の世間から隔絶した言うに言われぬ孤独を覚えます。
ある意味世間から隔絶できた快感とも取れますが。
それが1分や2分の短時間であれば何とか乗り越えられますが500 M といえばなかなか長い時間です。
そのトンネルが7つもあります。
ひとつ乗り越え、二つ乗り越え、三つ乗り越え、えーかげんにせーやと、一人で行くと後悔します。
人間は色々考えるもので前を照らした懐中電灯 はおぼろげで。
後ろは見えません。
人間の意識は後ろに集中します。
後ろはどうなっておるのかひょっとしたら振り向けばそこには魑魅魍魎が沈黙のうちに私の背中を狙っているんではないでしょうかそんな考えが馬鹿げておりますが頭に浮かぶと背中がひやひやとぞんぞんとしてくるのです。
それでも今までの人生を考えるとそんな魑魅魍魎がいた方が面白いんじゃないかなといない人生なんてつまらんなと不思議なことを考えたりします。
どうかお化け様出てきてくださいと願っている自分がおりその気持ちはだんだんと大きくなり、前を照らすぼーっとした懐中電灯の中に不思議な変なものがうつればこれは妖怪かついに出たかと喜び、そんな精神状態をちょっと待てお前おかしくなってるな、そう客観的に見る自分がいることに安心をしたり変な奇妙なハイキングになりました。
都合七つの大小のトンネルを抜けましたがなかなか魑魅魍魎妖怪には出会えませんでしたがひとつだけ腰を抜かす出来事がありました真っ暗なトンネルを歩いてると真っ暗な向こうから足音が聞こえてきますこれ足音が聞こえるのに明かりが見えない、普通誰もライトを持って歩いてきますのにこの真っ暗な中をを歩いてくる奴は、盲目の人か、真っ暗な中を見ないで歩けるそういう怖いやつらでしょう。
目が悪いにしては早い早い、スタスタスタスタ、懐中電灯を近づく奴に当てると、白いビニールガッパをかぶった顔も伏せた人間でした。
なんだ、驚くやないか照明くらいつけてくださいと声を荒げました。
しかし返事もなくポケットから照明を取り出すと黙って反対方向に過ぎ去っていきました。
こいつは俺を 驚かそうとしたなこの野郎、変な野郎もいるもんだ。
でも何のために俺を驚かすんだ。
犯罪者か、愉快犯か、それとも変質者?トンネルを出たとたん、いやいやあいつはほんとのお化けか魑魅魍魎じゃなかったんじゃないかな?そんな思いに一瞬にとらわれ、俄然楽しくなってきました。
振り返って追いかけて追いついて人間か人間じゃない品定めをしてやろうと考えましたが待て待て人間にも色々いる。
人間ということにしとこう、しかしこれが他の人ならそうは取らないかもわからないな。
ということでここ10年に経験したすっごく刺激的で楽しくて不思議で気持ちよく疲れた1日でした。
みなさん、ぜひ平日の昼下がりに一人で訪れることをお勧めします。
ちなみに私のスマホは電波が繋がりませんでした。
「北山第二トンネル」(413m)コース中、一番長いトンネルです。
フラッシュ撮影した写真を、家に帰って初めて見て、ああ、こんな風になっていたんだと分かりました(^^)実際は、ホントに真っ暗でした。
中は漆黒の闇懐中電灯をお忘れなく!!
旧福知山廃線跡のトンネルでは最長、414mあるトンネルで、長くて真っ暗闇です。
スリル満点を通り越してます。
懐中電灯やヘッドライトは持って行かれた方が良いと思います。
最悪、スマホのライトでも行けない事はないですが……。
たまに天井から水滴が落ちてくる事がありますが、驚いて大声を出さないようにして下さい。
笑トイレは生瀬駅、名塩駅、武田尾駅で済ませておいた方が無難です。
武田尾駅から廃線跡に行く途中、駐車場の横に橋があります。
橋の袂にトイレがあります。
一番長いトンネル、内部は完全な暗闇。
懐中電灯は必須です。
明かりが無いと何も見えません。
流石に長い。
途中で距離感が無くなってしまう。
名前 |
北山第二トンネル |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.6 |
周辺のオススメ

トンネル内砂利や枕木の残りもあるので注意です、キノコがそこそこ生えてたりしました。