とても落ちついた静かで紅葉の名所です。
御本尊:延命地蔵菩薩宗派:高野山真言宗寺伝によれば、創建は白雉2年(651)で第36代・孝徳天皇の勅願により法道が開山したと伝えられています。
天平19年(747)に第45代・聖武天皇の勅願により行基が薬師堂を建立し、弘仁14年(823)に第52代・嵯峨天皇の勅願により三重塔が建てられました。
中堂である薬師堂と三重塔は、国の重要文化財に指定されています。
境内は広く、88ヶ所巡りもできるようになっています。
拝:2022/03/28
神戸十三佛の七番目薬師如来を、お祀りしている。
道程はいきやすが駐車場は、未整備の為駐車時注意。
三重の塔をはじめ文化財もある。
紅葉が綺麗で、紅葉の季節もよいが青紅葉も美しい。
住職は、南に下った竹林寺の住職が兼務されている。
タイミングよく他の参拝の方に同行させていただき本堂の中を拝見させていただきました。
丁寧な説明もあり大変ありがたかったです。
毎月21日に集落の方と掃除をされています。
2021/11/20の15時頃訪問。
本堂付近のもみじは終わりかけ。
三重の塔裏側が黄色で見頃。
夕方は陽が当たらないところが多い。
観光客まばら。
入山料の強要なし。
道中はクルマすれ違えない狭い場所あり注意。
駐車場は出入口狭し、未舗装の坂の上、切り返し必須で約10台がやっと。
強い雨の後は四駆でないと厳しいかもしれません。
仁王門は本堂の少し手前に位置していました。
すぐ近くにスペースがありますが、寺の駐車場ではないようで工事関係者が来ましたので注意が必要です。
(ガラがわるい)駐車場は本堂を正面に左側少し進むと案内板が出ていました。
砂利道登ると数台置けるスペースがあります。
お手洗いも併設。
651年(白雉2年)、孝徳天皇の勅願により法道が開山したとされ、延命地蔵と称する地蔵菩薩を本尊とします。
観光寺ではないと言うことです。
お寺の方と檀家さんで手入れをされているお寺です。
三重塔は国の重要文化財と言うことで車で見に来ました。
山の中の落ち着きがあります。
駐車場は整備はされていませんが停められます。
トイレも整ったものがありました。
カエルがたくさん。
カエル好きには良いところ。
神戸十三仏 第七番 薬師如来のお寺です。
三重塔と薬師堂が国の重要文化財に指定されています。
無住寺ですが、御朱印は、石峯寺から下に見える茅葺き屋根の塔頭寺院の竹林寺でいただきました。
境内は大変静かで、ゆっくりお参り出来ます。
裏山から三重塔、薬師堂を巡る四国八十八ヶ所巡りもあり、古寺の雰囲気を味わえます。
県道から狭い道を進み、山陽道を超えて進むと、立派な山門があります。
そこを通り過ぎて進むとお寺があります。
最後は少し道が狭いので注意が必要です。
石段を登ると右手に重要文化財の薬師堂があります。
その先に本堂があり、青もみじを通り過ぎていくと立派な三重塔があります。
モミジの木が多く、秋には紅葉が綺麗だと思います。
御朱印頂けます。
神戸十三佛霊場巡り 第七番 (薬師如来)ご真言 tおん、ころころ、せんだり、まとうぎ、そわかご詠歌 t石嶺に のぼらぬとてや なぞ石の いはれを聞けば ありがたの寺御本尊 地蔵菩薩(延命地蔵)無料の駐車場あり。
寺院横の急勾配の坂を上がるか、少し先の緩やかな砂利道からはいる、整備はされていません、駐車スペースです。
社務所は無人で張り紙にて御朱印は事前に電話予約してと書かれていますが、近所の塔頭寺院である竹林寺で頂けます。
近くにゴルフ場が有るため、そんなに広くない田舎道をゴルフ客が頻繁に車を走らせているので注意が必要です。
名前 |
石峯寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
078-958-0822 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
神戸十三佛霊場として訪問。
札所で唯一置き朱印であった。
住職は南側にある竹林寺の住職が兼務していると張り紙があったが竹林寺の前の路上には竹で作った柵が置いてあり路駐禁止を暗に言ってるように感じて訪問せず置き朱印で我慢した。
駐車場は90m先との看板があるが勘違いして30mくらいの所の坂を上がって駐車場に入った。
私の車のサイズではフロントバンパー下部を擦るくらいの急坂であったので間違わないようにしてください。
車高のある車なら問題ないですけど・・・。