曇り滝を見る事が出来ます。
駐車場は淡河町公園に置かせてもらいました。
徒歩10分程で到着します。
少し淋しい所にあります。
創建は、所蔵する明治3年刊『奉社伝記』に、「元禄3年(1690)、1村の水火災除けを祈り、大彦滝神を祀る」と記されている。
社殿は淡河川上流の滝の上に鎮座し、社殿に向かって左側に仏式の不動尊を祀っている、珍しい例である。
主祭神 大彦龍神オホヒコタツノカミ境内に滝の音が聞こえます。
主祭神 大彦龍神オホヒコタツノカミ境内に滝の音が聞こえます。
名前 |
瀧宮社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
078-959-0436 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
曇り滝を見る事が出来ます。
小さいですがきれいに清掃されていて良い神社です。
【以下説明】創建は、所蔵する明治3年刊『奉社伝記』に、「元禄3年(1690)、1村の水火災除けを祈り、大彦滝神を祀る」と記されている。
社殿は淡河川上流の滝の上に鎮座し、社殿に向かって左側に仏式の不動尊を祀っている、珍しい例である。
氏子戸数27戸で、当番制が厳格に守られ、小祭の祭も祓詞を奏上し、集落の安泰各戸の隆昌を祈る外、境内の清掃に努め、小社といえど外容・内実共に管理が行き届いている。
境内直下の滝は、古くから「曇が滝」と呼ばれ、『美嚢郡誌』には、この地の伽耶院(三木市)・石峯寺等の名刹を開創した法道仙人の歌、「曇り滝 沖つ白浪白妙の 丹生山めぐる 水は泡河」が載っている。
また、このあたり一世冊の渓谷の景観は絶妙である。