重要な建物ですが、整備状況が良くありません。
素敵な建物でした。
横大路家住宅(千年家)は 九州で 最古全国でも 最古級の 建物で国指定の 重要文化財です中国の 唐から 戻ってきた伝教大師 最澄(延暦24年・西暦805年)が独古寺(日本で 最初の 天台宗の 寺院)建立の ため滞在 した事で 知られていますその時の お礼に 授かった 法火を消す事なく千年以上(1200年間) 守って 来られてた家 ですこの事 から 千年家 と 言われています今 法火 は守って 来られてた 千年家の 方が高齢の 為大宰府の 妙香庵(天台宗)に 移され灯り 続けて います。
最澄が滞在したと、思うと感慨無量です。
また、地元出身のYuiも、訪れたのでしょうか。
千年家の名で知られており、最澄が唐より持ち帰った法理の火と毘沙門天像を守ってきたが、千年家を重要文化財として保護するには法理の火に対する消火設備が必要との事で家を守るか法理の火を守るか苦渋の選択を迫られたと当家が話されていた。
法理の火と毘沙門天様は太宰府市妙香庵に移され祀られている。
名前 |
横大路家住宅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
092-962-0238 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 8:00~17:00 |
関連サイト |
https://www.town.shingu.fukuoka.jp/soshiki/sangyo_shinko/3/2/1089.html |
評価 |
3.1 |
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重要な建物ですが、整備状況が良くありません。
一見の価値はあると思います。
何とか保存に努めたいものです。
2022年10月10日現在、室内の見学は中止です。