近くに住んでますが初めて行きました。
吉備線・備前三門駅から自転車置き場を抜け踏切を渡ると直ぐにあります。
暖簾を潜ると(男性なら)左手に番台があり、そこで入浴料を支払います。
建物の外も中もノスタルジックと言うより単純に旧く、ロッカーの区画は狭く鍵は壊れ、身体を洗う為の水道も水と湯が別々の蛇口で、自分で湯温を調整しなければならない等、色々と不便を感じます。
勿論、石鹸等の備え付けもありませんし、販売もしてません。
だが、それがいい。
今時の『スーパー銭湯』とか言った小洒落た公衆浴場とかでなく、あくまで地元、いや近所の方々の為に存在する『銭湯』なのだから。
因みに浴槽の湯温は文字通り『適温』で、出来れば長時間入って居たかったのですが……
近くに住んでますが初めて行きました。
綺麗にしていていい湯でした。
430円15時~20時休日5日、10日、15日、20日、25日、30日。
2021年8月に初めて訪問。
お風呂はかなり熱かったけど、脱衣場も含めて清潔でした。
ロッカーは一部壊れているみたい。
400円?かな。
ヤクルト頂けました。
レトロ銭湯好きにはたまらないところ。
建物外観だけでも素晴らしい。
レトロ木製ロッカーに、楕円型の浴槽。
開店直後の湯はやや熱めでとてもよろしい。
岡山駅からたった一駅でこのようなお風呂屋に出会うことができる。
確か四十年ほど前、高校の部活の試合で関西高校に来た帰りに利用して以来です。
暖簾を潜ると記憶が鮮明に蘇り、さほど変わってないことに感動しました。
今はどこも銭湯経営が苦しい時代。
特にこちら東湯さんのように改装も行わず、昔のままに営まれている銭湯は大変でしょう。
新しい浴槽や設備も確かに良いですが、こうした本来の姿を残す銭湯はいつまでも残って欲しいです。
◾︎東湯さん◾︎15:00~21:00◾︎定休日 《0》《5》のつく日◾︎駐車場 無し◾︎420円《曜日休み》という概念じゃなく《数字休み》とてつもない開放感とお母さんの親近感。
シャンプーを持っていなかったので、シャンプー(セグレタ)と、ボディーソープ(ダブ)を貸して下さりました。
お風呂から上がるとヤクルトをプレゼントしてくれ、至れり尽くせりのOMOTENASHIでした。
年季の入った番台と優しい女将さん。
リラックスできる静かな空間。
時折聞こえる踏切と電車の通る音。
古びた体重計。
小さな富士山の絵。
常連のお爺さんたち。
昭和にタイムスリップしたような銭湯だ。
昭和遺産としていつまでも残してほしい。
先代のご両親のあとを受け継いで、大切に女将さんが営業されています。
浴室に花が生けてあるのが珍しいです。
定休日は、5、10、15、20、25、30日です。
昭和感満載でノスタルジックな雰囲気で素晴らしい銭湯です👍🏻👍🏻
名前 |
東湯 |
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ジャンル |
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電話番号 |
086-253-9366 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
丸い東の屋号と楕円の浴槽のある、岡山の激渋銭湯。
駐車場が少ないので注意。