「にいざきじんじゃ」と読みます。
車で狭い道を通って行きました。
誰もきていませんでした。
静かで厳かね雰囲気でした。
駐車場もありませんが、道路わきに止めて参拝しました。
伊根に通っていて行きたいと思いつつ…12年ようやく行けました…笑…誰もいなくて貸切…神社は綺麗に清掃もされていて眺めも良く…少し道を外れたとこを下ってジャングルみたいな道を抜けて行ったとこも景色は最高でした。
次は夕陽を見に行きたいです。
徐福伝説は日本各地に残っているが、この神社もその一つ。
「新大明神口碑記」に記載されているらしく、徐福一行は高い文化、技術を持っていたので村人から慕われ尊敬されたはずである。
徐福死後、近隣で麻疹が流行し多くの村人が亡くなった際に、この神社に祀ったところ救われたと伝わる。
伊根の舟屋から海岸沿いに足を伸ばした際に訪れました。
他のクチコミにあるように駐車場はほぼ満車でしたが、神社には誰も居ませんでした。
とても景色がよく、静かな場所です。
神社から少し行くと展望所もあります。
車で来ているなら足を伸ばしてはいかがでしょう。
来るまでも、ここから更に南下する道もきっと楽しめると思います。
「にいざきじんじゃ」と読みます。
駐車場はありますが釣り人が長時間、停めていることが多いので停められるか来てみないと分かりません。
道が狭いので路上は駐車出来ません。
私が訪れた時は大雨の後で非常に滑りやすかったので濡れている時は足元に注意してください。
目の前に広がる景色は最高です。
たくさんのフナ虫が神社を守っています。
徐福上陸の地にやって来ました!神社は車がやっとすれ違いできる道をちょっと走るとあります。
鳥居の横に5、6台停められる駐車場があります。
新しい狛犬さんと古い狛犬さんがお出向かいしてくれます。
社殿の隣に小さなお稲荷様が祀ってあります。
摂社は並んで海に向かって2社あります。
鳥居の向こうに冠島と沓島が見えます。
1分程歩くと経文岩と徐福上陸之地があります。
徐福を祀るこの宮は冠島、沓島を向いて鎮座しています。
冠島と沓島は本伊勢籠神社の奥宮です。
海部氏系図に祖先はこの冠島、沓島に降り立ったと記されている。
伊勢外宮はこの籠神社から三重に移った。
徐福は海部氏の祖と考えられ、海部氏は初期の倭王家であった。
また出雲王家富氏には徐福は須佐之男(スサの王)との伝承がある。
浦島太郎と徐福伝説を絡めて色々と探索してみようかな。
楽しくなりそう。
黄金の桜が咲いていました!新井崎神社の境内に桜の古木があり、冠島の老人島神社にも同じ種類の桜があった。
その桜の間に黄金の橋がかかっていて、毎年この桜は七色に輝いて花を咲かせた。
村の子供達が、その花を手折ると腹痛を起こすといって親たちが神社に行き、七色の桜の花を咲かせないように頼んだところ翌年から普通の花が咲くようになった。
この花はここでいう黄金の花の裔である。
海に面しており散歩がてら楽しめる。
冠島、沓島を望むように祀られているようです。
前に海があるので早朝なら漁業をしてる様子が見えます。
徐福は史上はじめて中国を統一した秦の始皇帝に仕えた方士。
方士とはのちの道教に発展する不老不死や超人になる術を説く人のこと。
『史記』巻百十八「淮南衡山列伝」によると、秦の始皇帝に「東方の三神山に長生不老の霊薬がある」と具申して始皇帝の命を受け、3,000人の童男童女(若い男女)と百工(多くの技術者)を従え、財宝と財産、五穀の種を持って東方に船出したものの三神山には到らず、平原広沢(広い平野と湿地)」を得て王となり、秦には戻らなかったと書かれている。
その徐福が日本に渡来したとの伝説は日本各地に残るが、ここもそのひとつ。
この神社のそばにある奇岩「ハコ岩」に徐福一行が上陸したという。
というか、徐福はその妖術を使ってこの岩の存在を知り、この岩を目指してやって来たらしい。
魚釣りにこの地に来た。
伊根の集落から一山越えた小さな漁港にある隠れるような小さな神社だ。
曲がりくねった道を漁港に向かって降りていく途中に海の方に競り出すように神社が建っている。
景色は良いところです。
徐福的上岸地點-
伊根から北に 海沿いの道路を走っていたら 左手の道路脇に 新井崎神社と彫り込まれた鳥居があり ソノ先の道が海の方に下っていて 面白そうだったので 少し下った所の駐車場に車を停め 鳥居まで戻り いよいよ探検気分で道を下りました 暫く進むと下に平場になった境内らしきモノが見え 下りると正面に海が広がり 海際が崖になっていて 手摺が付いています 左手には小さな祠があり コレが新井崎神社なのだと分かります また30mほど右手の先には 手摺がグルッと廻った展望台の様なモノが見えます 先ずは祠に手を合わせ お祈りをすませ 次に海側正面の手摺に寄りかかり下を見ると ゴツゴツとした 黒っぽい岩礁がゴロゴロとあり 中々美しい景観です 最後に展望台の方に向かうと 道中に説明板があり『経文岩』とありました 大きな岩に穴が掘られ 太平洋戦争当時の遺構との事でした その先にある展望台に立つと 海原の遠くまでが望め とても景色がよく 神社だけでなく 小規模ながら遊歩道の散策的な雰囲気を楽しめる 味わいのある所でしたしかしながら 何故この様な場所に神社があるのかは どの様に考えても分からず 不思議です。
徐福伝説の地冠島の位置など何かパワーを感じずにはいられない場所3-4台程度駐車スペースあり無料/未舗装。
名前 |
新井崎神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
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ニイザキ神社地区周辺(丹後半島)には大和とは全く系統の異なる独立したクニが存在していたと思われる。
中国大陸との交易で潤っていたであろうが・・・大和朝廷が日本国と名乗ると独自の文化は消え去り・・・・それを伝説や歌で残したのではないでしょうか? 「かごめかごめ」「浦島太郎」「かぐや姫」など。
本土が見えた絶好の境内だったのでしょう。
新明山古墳なども昔は「墓」でもあるが航路のランドマークではなかったでしょうか? と勝手に想像する。